昨日は疲れていたからだろうが、就寝時悪夢にさいなまれ、何度も叫び声をあげていた。こんなことは久しぶり。実際は叫び声は声にならなかったのだろうが。
仙台暮しはいつものように、隣で寝ているおふくろが起きて起こされてからはじまる。同じことは何度も言うが、老化現象がひどくなったという感じではない。今日はデーサービスの日なので、午前中は暇になる。英吉の映画を東京でも上映しようというプロジェクトが動き出してきたので、それについてメールをあちこちに出し、打合せが必要そうなところは、明日ズームでやることにした。
ラジオのニュースでいずみ中央駅の駅ビルが今日で閉業することを知る。イトーヨーカドや惣菜屋はよく利用したが、結構不便になるのではないだろうか。
昼飯をつくっておふくろと一緒にテレビを見ているうちに寝てしまう。
14時過ぎ家を出て、七北田川沿いをゆっくり歩いて岩切駅まで。白鳥は川辺にはおらず田んぼにいた。
河原に重機が入ってなにやら工事中。洪水を防ぐためだというが、このせいで白鳥たちが川辺からいなくなったのではないだろうかとも思ってしまう。
待ち合わせまで1時間ちかく時間があったので、丸善をぶらぶら。ここにも「石巻学」は置いていない。本は買わないようにしているのだが、菅江真澄の図絵についての文庫本を買ってしまう。
17時にいつものメンバーがステンドグラス前に集まり、名掛丁アーケード街にある飲み屋へ。座敷だったが、落ち着けてよかった。前にも一度来たことがあったが、ここはいいところだったのでは。久しぶりに一杯楽しかった。
21時すぎに帰宅、おふくろがちょうど寝るところ。