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‘サンシュウ’ が 咲きだした!?

三月に入り、本当に暖かい日が続いていますね 
昨日まで蕾の花々が、一斉に今日は開き始める位の暖かさです
今日サンシュウの様子を載せようと思っていたら、朝のテレビでなんとテレビで群馬・高崎でサンシュウが満開になったと情報を流しているのです
そんな…って感じです
だって、2~3日前、高崎の公園に行って来たのですが、もうチョイだったんですよ 
でも去年‘サンシュウ’を載せたのはやはり今頃でした 




早春の庭園林を歩くとき、芽吹く前の枝に黄色の花が咲き出す‘サンシュウ’は早春花の代表ですね

木全体に黄金色の花が、早春の光を浴び輝くように咲く様子から、別名で「ハルコガネバナ」とも云います
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‘カルセオラリア’ = ‘キンチャクソウ’

最近は、知らない面白い形の花が、実に多く花屋さんで売られています
もりもり黄色く咲いている‘カルセオラリア’を見て、なんでこういう形になるのかと不思議に思えます
 ゴマノハグサ科  秋撒きの一年草
袋状になっている花びらの形から、別名を「きんちゃくそう」と呼ばれています
語源はラテン語で、スリッパ(小さな靴)の意味があり、この事から、英名では、「スリッパ・フラワー」と呼ぶそうです
 


花の色は黄色以外に、赤の単色、黄色と赤の混じったものがあるそうですが、売れちゃって見れませんでした


花言葉 ; 「 私の伴侶 」 、「 助け合い 」 、「 幸福 」 、「 平和 」
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天然温泉・かんなの湯 ; 埼玉県の温泉です

先だって、囲碁の友人から誘われて行ってきました 
埼玉県と群馬県の県境を流れる神流川の畔にある民営温泉施設で、上信越道・藤岡ICから約15分、関越道・本庄児玉ICから約20分の所にあります
 泉質は PH8.0のナトリウム・炭酸水素塩・塩化物温泉です
源泉温度は26.6℃、湧出量は27ℓ/分なので、加水、加温しろ過循環方式でしたが、浴槽を色々揃え、更に遠赤外線の低音サウナ・岩盤浴などの設備を売りに、綺麗な感じで好感をもてました 
温泉県・群馬から見ると、1200円の価格はやや割高かと思いましたが、終日過ごせる点から考えると、まあ丸ですかね
囲碁は残念ながら、トーナメント1回戦敗退でしたが、まあ風呂が目的だったからと、自身に言い訳しながら湯三昧の一日でした
   

玄関はなかなか明るい造りで湯を楽しめるレストランの風情です

 
水車小屋があり、浄化設備にでもなっているのかもしれません
水辺で、名の知らない大型の水鳥が、何かを狙ってきていましたが、この水鳥はなんかペンギンに似ているなと思いましたが、なんと云う鳥なんでしょうね?
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群馬・高崎丘陵からの眺望 → 浅間山 ・ 榛名山

関東地方の北部・群馬・高崎辺りは、周囲に標高100m~200mの丘陵が多く連なっています
丘に上り、周囲の群馬の山々を眺めながらのウォーキング はなかなか爽快ですよ 
3月に入り暖かな日が続いており、先日の久しぶりの雨で空気も洗われたか、浅間や榛名がすっきり見えました 


           浅間山の眺望;手前は妙義・碓氷峠にかけての連山です


           群馬高崎・少林山境内からの榛名連山の眺望です
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野の花 ・ ‘ホトケノザ’ = ‘仏の座’

寒かった冬がやっと過ぎるかなと思える今日この頃、休耕されていた畑面一杯に‘ホトケノザ’が咲いています 
花の下の葉が茎を包み込むようになっており、これが仏様の蓮華座を思わせるようなので、この名前が付いているようです
 シソ科 比較的古い外来植物の一年草
アジア、ヨーロッパ、北アフリカと広く分布しています
日本では、北海道だけは見られないそうです
花は数段つく様に咲くので、別名が「三階草」といいます

  

長く唇形状の花で、上側にオレンジ色の雄しべがあり、蜜を吸いにくる蜂などの虫の背中に、花粉がつく仕掛けになっているようです 
 

筒状の花が華やかに咲いている時、‘ホトケノザ’は密やかに「第2の花」をつけています
この花は「閉鎖花」と言って、花冠が開かないで、そのまま種をつける花です
開花する花が遺伝子交換し、同じ遺伝子のものは自家受粉で、生き残すしたたかな野の花なんですね 
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‘マンサクの花’ に、にっこり(●^o^●)

まだまだ冬枯れの多いこの時期、いち早く春を報せるように、‘マンサク’の花が、梢に腕を広げ満開に咲いていました  
辺りの木々は皆モノクロ調の中、先立って咲く‘マンサク’の鮮やかな黄色さは、本当に目立ちます 
そう云えば、早春にいち早く咲く花って、何故か黄色系が多いみたい気がするのはなんでかな~♪♭♪ 



捩れた4枚の黄色いリボン状の細い花びらと4枚の赤茶色のガク片、さらにその中に見えるのは4ヶの仮雄しべです
なんともユニークな形ですね~
錦糸玉子を連想する人が多いそうですが、私は黄色の服をきて踊るピエロを連想しちゃいます
 

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野の花 ・ ‘オオイヌノフグリ’ ; 実に味わいのある花ですね

田んぼの畦道や畑中の道を散歩していると、足許に可愛い花が、一杯咲いているのに気がつきます
3月の声を聞くと共に、本当に暖かさを感じられるようになりました
早春の野の花代表格は、花の可愛さ・その名のユニークさから、なんと言っても‘オオイヌノフグリ’でしょう 
実は昨年春初めてこの花の名を知りました
早春を飾る瑠璃色の小野花に、なんとも考えられぬ名前が、冠せられているのに驚き、そして思わず名づけた人に興味が持たれます
学者肌なのか、それとも粋も甘いも噛分けた粋人なのか、とにかく私みたいな凡人に想像できない人物ですね



繁殖力は大変強く、世界各地に帰化しており、日本には明治初期に渡来したそうです
日本には在来種のイヌノフグリがあったのですが、駆逐されてしまいあまり見かけられません 
本名が売れており、別名あるのを知ってますか?
「瑠璃カラクサ」、「ホシノヒトミ」というそうですが、色、花姿からはこちらの方が合っているように思いますが… 


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箕郷梅林の梅 ; 群馬梅たより

今年は二月に何度か雪が降る位だったから、例年になく、どうやら寒い年らしい
梅の花もそんな寒さを知ってか、なかなか咲かないでいたが、この所の暖かさで『綻んできたらしいよ!』と情報入手した
 群馬・箕郷梅林の様子はどうだろうと矢も盾もなく、 様子見に行ってきました 


まだほんの咲き始めで、まだまだ蕾は固かったです
でも見つけた花はとても新鮮な姿です

 
やや黄色味を帯びています              この白さは清楚さを感じます
梅花の黄色ってあるのかな          
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‘マーガレット’

明治時代に渡来したという‘マーガレット’は、結構身近花だと思っていました
何故なら、好きな山菜採りに山野へ 出ると、出先の野原等で白く揺らぐ‘マーガレット’を見かける事がしばしばだからです 
そんな‘マーガレット’は観賞用園芸植物で、温室等で色とりどりのものが栽培されており、黄色やピンクもあり、更にはまだ見た事ないのですが、八重咲き、丁子咲きがあるそうです


 キク科 キク属 宿根草
‘マーガレット’の名前はギリシャ語の「マルガリーテ(真珠)」に由来しています
別名は「木春菊」といい、枝や茎が木質化する性質がある事と若葉が春菊に似ているので付いたそうです
 花言葉 ; 「 真実の友情 」 、 「 愛の誠実 」
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‘ねこやなぎ’ そして ‘ 四万十川柳’

春の生け花の代表格・‘ねこやなぎ’が、お蕎麦屋さんの床の間で、ふぁ~っと浮かび上がる様に咲いていました
美味しい蕎麦を待つ内、パチリ です
 ヤナギ科 ヤナギ属 
落葉低木で、山間部の川辺に自生しています
銀白色の毛を持った花穂は、やさしさを醸していると思いませんか 
‘ネコヤナギ’の和名は「猫の尾」に見立てたらしいのですが、‘エノコロヤナギ’という呼び名もある様で、これは「子犬の尾」に似ているという事なんですよね
昨日は啓蟄・虫がそろそろ動き出す頃です
子供の頃、夏になると、川辺のネコヤナギを探しては、かぶとむしやクワガタ獲りをしたのが、懐かしいです



スーパーの花売り場で、‘四万十川柳(カワヤナギ)’と書かれた鉢植えを見つけました
川柳(カワヤナギ)は川辺に生えるヤナギという意味の名前ですが、どうやら色々種類があり、ネコヤナギの別名として呼ばれるカワヤナギは、正確には別種なのかもしれません
通常カワヤナギは‘ナガバカワヤナギ’と呼ばれて、自生する地域で種類が異なり、呼び名も変わっているようです
‘四万十カワヤナギ’の穂状の花は各地の春を着実に報せているようです

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‘フリージア’ = ‘浅黄水仙’ 

春を告げるような鮮やかな黄色の花  
暖かさをとても感じます 
 葉も花も水仙に似ている所から、‘浅黄水仙’の和名がありますが、大変いい匂い(甘い香り)がするので、‘香雪蘭’とも云われます
 半耐寒性の球根植物で、アヤメ科・フリージア属
南アフリカでデンマーク人のエクマークという植物学者が発見し、親友の医師の名前をつけて、紹介したといわれています(親友がフリージアとどんな因縁があったのかな??)
色は黄色だけでなく、白、ピンクもあるようです


東京都八丈島では、毎年3月春分の日~4月上旬に、『フリージア祭り』が開催されるそうです
この期間に訪れた人に、花の摘み取りや八丈島郷土料理のサービスもあるそうですよ
ところで‘フリージア’の香水があるのをしってました!? 
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‘春蘭’ が 綺麗に咲いています

‘春蘭’は『春蘭とは…』なんて言うと、叱られそうな位、浅学薄才の私にはとっても奥が深そうです
目をつぶって、知ったかぶり…で~す 
 ラン科 シュンラン属
常緑の草本で、国内では北海道から屋久島まで分布しています
中国でも生育しており、中国春蘭は種類が多様のようです


明るい山林で、枯葉の下から頭を持ち上げるように咲く春蘭を見つけると、春を感じますが、いち早く産直温室場では春を報せてました
花は葉と同じ緑っぽい色で、山林の足許で咲いているとあまり目立ちません
別名は 「ジジババ」とも「黒子(ホクロ)」といいます
花の姿を細かく見ると、上側がおばあさんの被る“ほっかぶり”、下側がおじいさんの“白い髭”が合うと云われる所から、「じじばば」の由来らしいのですが、この呼び方はなじみ深いですね 

中国春蘭

中国春蘭は日本蘭と比べると、匂いがあるのが特徴です
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‘プリムラ ・ ジュリアン’ があざやかです

花屋さんの店頭には、今、ガーデニング用に小さな花が一杯売られていますが、中でもお手ごろ価格で、色鮮やかなプリムラが目を引きます
 サクラソウ科 サクラソウ属 多年草の園芸品種です
中央にびっしりと花を咲かせ、葉を覆い尽くす様な勢いです
赤い花、黄色い花、青い花、白、ピンク、更には各色の混じりと実に多彩です

 

 
花言葉 ; 「 永続する愛情 」、「 富貴 」、「 運命を開く 」、「 可憐 」
 
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伊香保温泉 ; 雛祭り

昨日から群馬・伊香保温泉で‘雛祭り’が始まっています (3月3日迄)
朝一で、天気もよしと、 車を駆って、様子見に行って来ました   

残念ながら、到着早く、まだ13時からと準備中でしたが、人出は祭り見物に賑わい始めていました
石段に作られた雛壇には雛に扮装した子供達が並ぶのですが、等身大人形を並べて、位置決め準備に余念がありません


石段街につるし雛飾りの展示館があり、大変綺麗に飾られています 
中にあった内裏雛が、とても伊香保温泉雛祭りのイメージに合う様で、思わずパチリ です


伊香保温泉は10年前に比べると、観光客が大分減少しているそうです
万葉の時代から栄え、明治大正昭和と多くの各界著名人が訪れた温泉地で、少しでも寂れる様相を態するなんて、信じられない感じです
土産店の店頭にあった、伊香保温泉のおかみ・おかめさんの表情を見てください
 伊香保温泉の女将さん達は「おかめの会」をつくり伊香保観光の一翼を担っているそうです


昨日の伊香保温泉雛祭りの特報が、食卓時に早速NHK で放映されていました
 
                  テレビ報道画面です 
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‘春風の音’ が聞こえま~す (^^♪

このところ寒い日が1~3日続くと、暖かい日が1~2日続きます
これが段々逆になり、暖かい日が続くようになるのでしょうね 
今日から三月・春はもうそこに来ている筈ですね
群馬・藤岡市のふじの咲く丘では、‘風の音’は春の風です 


モニュメントの中央に立って耳を澄ますと、聞こえてきます
ヒュウ~リ~ィン・ヒュウ~リ~ィン・……   

空に向かって風の音を集めている姿は、なんか神秘的な思いをさせるモニュメント形です
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