21日(日まで)韓国文化院で開催中の<1960・70年代日韓名作映画祭>の「当日観覧受付のご案内」が韓国文化院のサイトに掲載されています。(→コチラ。)列に並んで10分前から入場ですが、 座席は余裕であるので直前に行っても大丈夫ですよ。
↑その韓国文化院で、昔の韓国映画3作品を観てきました。「憎くてももう一度」は何度もリメイクされた典型的なメロドラマの大ヒット作ですが、なんでか今回初めて観ました。ストーリーの概略はいつもの→コチラ参照。私ヌルボが気になった(←気に障ったのではない)のは、何度か会場で笑い声があがったこと。とくにラストでいきなりエンドマークが出た時には一段と大きく・・・。日韓の差だけでなく1968年から半世紀近くも経っているので観客の感じ方も違って当然ということでしょう。今の韓国のネチズン評を見ても「時代を感じさせる」という感想がむしろふつう。→コチラの論考によると、当時の韓国の女性はヒロインに(限界はありながらも)自立する女性像を見出したという面があったようです。・・・が、ヌルボとしては他者との約束も自らの決意も反故にして、けっきょくはその時々の感情を最優先しているのではないか? 日韓間の個人補償問題と同じ構図になっているゾ!(笑)と思ったりもしたわけです。まあ、親が二度と会うまいと手放した子供に後になって会いたいと思うのも人情というものだろうし、ましてや腹違いの兄姉にいじめられるその子供が母親に会いたいと願うにも当然なんでしょうけど・・・。
先週その韓国文化院で開かれた講演会の帰り、SARUさんと飯を食べながら、もしやと思って→コチラの記事に載せた大韓民国歴史博物館で撮った韓国映画のポスターで、拡大しても判読不能なものを2つ見てもらいました。手がかりはどちらも1988~90年公開のヒット作or名作ということだけです。
するとSARUさん、期待に違わず、ほどなくして左は「立葵のあなた」(1988)とわかり、右はスマホで何やら確認して「幸せは成績順ではないでしょう」(1989)と回答。それぞれ<DAUM映画>で画像を確認すると正解!(笑) 後者は男優がキム・ボソン(当時はホ・ソク)とみて検索した(?)ようですが、俳優の名前も顔も覚えられないヌルボとしては実に驚異というべき記憶力です。
ハンギョレに「国際市場で逢いましょう」について<映画『国際市場』は全体主義美学の饗宴>と題したとてもシビアかつ説得力のある(と思う)記事が載っていました。(→コチラ。) (ふーむ、<全体主義>とまでいうか・・・。しかし今の日本の状況もあながち無関係ともいえないかも・・・。)
★★★ Daumの人気順位(6月16日現在上映中映画) ★★★
【ネチズンによる順位】
①チャップリンの独裁者 9.3(37)
②ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 9.2(122)
③トラッシュ!-この街が輝く日まで- 8.8(80)
④マッドマックス 怒りのデス・ロード 8.7(1694)
⑤言えない秘密 8.7(2597)
⑥サード・パーソン 8.6(99)
⑦ファインディング・ビビアン・マイヤー 8.6(28)
⑧チャイルド44 森に消えた子供たち 8.5(43)
⑨セッション 8.4(972)
⑩薬売り(韓国) 8.4(178)
若干入れ替わりがありましたが、新登場の作品はありません。
【専門家による順位】
①マッドマックス 怒りのデス・ロード 8.8(9)
②リヴァイアサン 8.6(5)
③セッション 8.4(7)
④ひと夏のファンタジア(韓・日) 8.0(7)
⑤バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 7.4(7)
⑥雪の轍(わだち) 7.3(3)
⑦生きる(韓国) 7.1(8)
⑧無頼漢(韓国) 7.0(8)
⑨スパイ 7.0(5)
⑩愛情は深い海の如く 7.0(4)
④「ひと夏のファンタジア」が今回の新登場です。5年前から実施されている、奈良で映画を製作するプロジェクトの「NARAtive(ナラティブ)」により製作された3番目の作品です。チャン・ゴンジェ監督が五條市を舞台に撮ったもので、2部構成の前半は韓国人映画監督が、後半は韓国人女性がこの地を訪れて地元の人と織りなすコミュニケーションが描かれます。昨年9月その五條市で初公開されましたが、そのようすと作品の内容は→コチラのブログ記事に記されています。また、この作品は今月4~8日に開かれた第3回茂朱(ムジュ)山里映画祭でニューヴィジョン賞(大賞)を受賞しました。韓国題は「한여름의 판타지아」。日本での一般公開は未定のようです。
★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績[6月12日(金)~6月14日(日)] ★★★
久々のシリーズ新作「ジュラシック・ワールド」がMARSもものとせず週末150万人超え
【全体】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・・・週末観客動員数・・・累計観客動員数・・・累積収入・・・上映館数
1(新)・・ジュラシック・ワールド ・・・・6/11・・・・・・・・・・1,531,485 ・・・・・・・・1,808,972・・・・・・・・16,027 ・・・・・・1,290
2(1)・・カリフォルニア・ダウン・・・・・6/03・・・・・・・・・・・・285,791 ・・・・・・・・1,464,749・・・・・・・・12,490・・・・・・・・627
3(2)・・マッドマックス・・・・・・・・・・・・・5/14・・・・・・・・・・・・139,112・・・・・・・・・3,681,127・・・・・・・・31,613・・・・・・・・414
怒りのデス・ロード
4(3)・・スパイ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5/21・・・・・・・・・・・・125,641・・・・・・・・・2,214,172 ・・・・・・・17,603・・・・・・・・384
5(5)・・姦臣(韓国) ・・・・・・・・・・・・・・・5/21・・・・・・・・・・・・・31,888・・・・・・・・・1,082,761・・・・・・・・・8,736・・・・・・・・255
6(6)・・悪の年代記(韓国) ・・・・・・・・5/14・・・・・・・・・・・・・15,534・・・・・・・・・2,184,579・・・・・・・・17,305・・・・・・・・180
7(新)・・リトル・ゴースト・・・・・・・・・・・6/11 ・・・・・・・・・・・・・9,392・・・・・・・・・・・・10,597・・・・・・・・・・・・74・・・・・・・・176
オバケの時計とフクロウ城の秘密
8(4)・・隠密な誘惑(韓国) ・・・・・・・・6/04・・・・・・・・・・・・・・9,103 ・・・・・・・・・・136,526・・・・・・・・・1,071・・・・・・・・197
9(7)・・無頼漢(韓国)・・・・・・・・・・・・・5/27・・・・・・・・・・・・・・8,934・・・・・・・・・・・402,760・・・・・・・・・3,168・・・・・・・・・93
10(40)・・エレファント・ソング ・・・・・6/11・・・・・・・・・・・・・・5,236・・・・・・・・・・・・・6,960・・・・・・・・・・・・55・・・・・・・・・49
※KOFIC(韓国映画振興委員会)による。順位の( )は前週の順位。累積収入の単位は100万ウォン。
5位以下の数字を見るとやはりMARSの影響かなとの感がありますが、その中で「ジュラシック・ワールド」の出だしの勢いはすごいです。
今回の新登場は1・7・10位の3作品です。
1位「ジュラシック・ワールド」は、2001年の「ジュラシック・パーク Ⅲ」以来の<ジュラシック・パーク>シリーズ第4作。日本公開は8月5日ですが、ストーリーはウィキペディアにこんなに書いちゃっていいの?というくらい詳しく書かれているのでそれは読まないことにして、公式サイト(→コチラ)で予告動画等を見てみてください。韓国題は「쥬라기 월드」です。
7位「リトル・ゴースト オバケの時計とフクロウ城の秘密」は、韓国題を直訳すると「ちびっこ幽霊」なので、国産の怪談アニメかな?と思ったら、ドイツとスイス合作の実写+3Dファンタジーアニメで、原作が「大どろぼうホッツェンプロッツ」や「クラバート」で知られるドイツの児童文学者プロイスラーの同名の物語(徳間書店)なんですと。ストーリーはたぶん→コチラの原作本の内容とほぼ同じだと思われます。韓国題は「꼬마 유령」。日本では一般公開はなく、昨年DVDが発売されています。
10位「エレファント・ソング」は、日本では6月6日から公開中。韓国題は「엘리펀트 송」です。
【多様性映画】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・・・週末観客動員数・・・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・上映館数
1(新)・・ひと夏のファンタジア(韓・日)・・・・・・6/11・・・・・・・・・・・・・・3,955・・・・・・・・・・・・・・6,001・・・・・・・・・・・・・50・・・・・・・・・38
2(1)・・イタリアは呼んでいる ・・・・・・・・・・・・・6/04・・・・・・・・・・・・・・2,724・・・・・・・・・・・・・15,818・・・・・・・・・・・・122・・・・・・・・・31
3(30)・・真夜中のゆりかご ・・・・・・・・・・・・・・・6/11・・・・・・・・・・・・・・1,399・・・・・・・・・・・・・・2,040・・・・・・・・・・・・・16・・・・・・・・・28
4(12)・・神は死んだのか ・・・・・・・・・・・・・・・・・4/16・・・・・・・・・・・・・・・997・・・・・・・・・・・・・36,239・・・・・・・・・・・・267 ・・・・・・・・・5
5(2)・・花とアリス殺人事件(日本) ・・・・・・・・・5/27・・・・・・・・・・・・・・・521・・・・・・・・・・・・・13,082・・・・・・・・・・・・102・・・・・・・・・10
今回の新登場は1・3位の2作品です。
1位「ひと夏のファンタジア」については上述しました。
4位「真夜中のゆりかご」は、「未来を生きる君たちへ」のスサンネ・ビア監督によるさまざまな問題を盛り込んだサスペンスドラマで、日本では5月に公開。今も上映されています。韓国題は「세컨 찬스」です。
↑その韓国文化院で、昔の韓国映画3作品を観てきました。「憎くてももう一度」は何度もリメイクされた典型的なメロドラマの大ヒット作ですが、なんでか今回初めて観ました。ストーリーの概略はいつもの→コチラ参照。私ヌルボが気になった(←気に障ったのではない)のは、何度か会場で笑い声があがったこと。とくにラストでいきなりエンドマークが出た時には一段と大きく・・・。日韓の差だけでなく1968年から半世紀近くも経っているので観客の感じ方も違って当然ということでしょう。今の韓国のネチズン評を見ても「時代を感じさせる」という感想がむしろふつう。→コチラの論考によると、当時の韓国の女性はヒロインに(限界はありながらも)自立する女性像を見出したという面があったようです。・・・が、ヌルボとしては他者との約束も自らの決意も反故にして、けっきょくはその時々の感情を最優先しているのではないか? 日韓間の個人補償問題と同じ構図になっているゾ!(笑)と思ったりもしたわけです。まあ、親が二度と会うまいと手放した子供に後になって会いたいと思うのも人情というものだろうし、ましてや腹違いの兄姉にいじめられるその子供が母親に会いたいと願うにも当然なんでしょうけど・・・。
先週その韓国文化院で開かれた講演会の帰り、SARUさんと飯を食べながら、もしやと思って→コチラの記事に載せた大韓民国歴史博物館で撮った韓国映画のポスターで、拡大しても判読不能なものを2つ見てもらいました。手がかりはどちらも1988~90年公開のヒット作or名作ということだけです。
ハンギョレに「国際市場で逢いましょう」について<映画『国際市場』は全体主義美学の饗宴>と題したとてもシビアかつ説得力のある(と思う)記事が載っていました。(→コチラ。) (ふーむ、<全体主義>とまでいうか・・・。しかし今の日本の状況もあながち無関係ともいえないかも・・・。)
「朝鮮日報」6月12日掲載の「封切映画 ぴったり10字評」 (ハングル文も訳文も10字です。) | |
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「ジュラシック・ワールド」 より大きく恐く素敵に ★★★☆ 「エレファント・ソング」 「エクウス」がお好きなら ★★★ 「真夜中のゆりかご」 質問のための質問NO ★★☆ ※上記3作品はすべて以下の記事中に説明があります。 |
★★★ Daumの人気順位(6月16日現在上映中映画) ★★★
【ネチズンによる順位】
①チャップリンの独裁者 9.3(37)
②ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 9.2(122)
③トラッシュ!-この街が輝く日まで- 8.8(80)
④マッドマックス 怒りのデス・ロード 8.7(1694)
⑤言えない秘密 8.7(2597)
⑥サード・パーソン 8.6(99)
⑦ファインディング・ビビアン・マイヤー 8.6(28)
⑧チャイルド44 森に消えた子供たち 8.5(43)
⑨セッション 8.4(972)
⑩薬売り(韓国) 8.4(178)
若干入れ替わりがありましたが、新登場の作品はありません。
【専門家による順位】
①マッドマックス 怒りのデス・ロード 8.8(9)
②リヴァイアサン 8.6(5)
③セッション 8.4(7)
④ひと夏のファンタジア(韓・日) 8.0(7)
⑤バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 7.4(7)
⑥雪の轍(わだち) 7.3(3)
⑦生きる(韓国) 7.1(8)
⑧無頼漢(韓国) 7.0(8)
⑨スパイ 7.0(5)
⑩愛情は深い海の如く 7.0(4)
④「ひと夏のファンタジア」が今回の新登場です。5年前から実施されている、奈良で映画を製作するプロジェクトの「NARAtive(ナラティブ)」により製作された3番目の作品です。チャン・ゴンジェ監督が五條市を舞台に撮ったもので、2部構成の前半は韓国人映画監督が、後半は韓国人女性がこの地を訪れて地元の人と織りなすコミュニケーションが描かれます。昨年9月その五條市で初公開されましたが、そのようすと作品の内容は→コチラのブログ記事に記されています。また、この作品は今月4~8日に開かれた第3回茂朱(ムジュ)山里映画祭でニューヴィジョン賞(大賞)を受賞しました。韓国題は「한여름의 판타지아」。日本での一般公開は未定のようです。
★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績[6月12日(金)~6月14日(日)] ★★★
久々のシリーズ新作「ジュラシック・ワールド」がMARSもものとせず週末150万人超え
【全体】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・・・週末観客動員数・・・累計観客動員数・・・累積収入・・・上映館数
1(新)・・ジュラシック・ワールド ・・・・6/11・・・・・・・・・・1,531,485 ・・・・・・・・1,808,972・・・・・・・・16,027 ・・・・・・1,290
2(1)・・カリフォルニア・ダウン・・・・・6/03・・・・・・・・・・・・285,791 ・・・・・・・・1,464,749・・・・・・・・12,490・・・・・・・・627
3(2)・・マッドマックス・・・・・・・・・・・・・5/14・・・・・・・・・・・・139,112・・・・・・・・・3,681,127・・・・・・・・31,613・・・・・・・・414
怒りのデス・ロード
4(3)・・スパイ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5/21・・・・・・・・・・・・125,641・・・・・・・・・2,214,172 ・・・・・・・17,603・・・・・・・・384
5(5)・・姦臣(韓国) ・・・・・・・・・・・・・・・5/21・・・・・・・・・・・・・31,888・・・・・・・・・1,082,761・・・・・・・・・8,736・・・・・・・・255
6(6)・・悪の年代記(韓国) ・・・・・・・・5/14・・・・・・・・・・・・・15,534・・・・・・・・・2,184,579・・・・・・・・17,305・・・・・・・・180
7(新)・・リトル・ゴースト・・・・・・・・・・・6/11 ・・・・・・・・・・・・・9,392・・・・・・・・・・・・10,597・・・・・・・・・・・・74・・・・・・・・176
オバケの時計とフクロウ城の秘密
8(4)・・隠密な誘惑(韓国) ・・・・・・・・6/04・・・・・・・・・・・・・・9,103 ・・・・・・・・・・136,526・・・・・・・・・1,071・・・・・・・・197
9(7)・・無頼漢(韓国)・・・・・・・・・・・・・5/27・・・・・・・・・・・・・・8,934・・・・・・・・・・・402,760・・・・・・・・・3,168・・・・・・・・・93
10(40)・・エレファント・ソング ・・・・・6/11・・・・・・・・・・・・・・5,236・・・・・・・・・・・・・6,960・・・・・・・・・・・・55・・・・・・・・・49
※KOFIC(韓国映画振興委員会)による。順位の( )は前週の順位。累積収入の単位は100万ウォン。
5位以下の数字を見るとやはりMARSの影響かなとの感がありますが、その中で「ジュラシック・ワールド」の出だしの勢いはすごいです。
今回の新登場は1・7・10位の3作品です。
1位「ジュラシック・ワールド」は、2001年の「ジュラシック・パーク Ⅲ」以来の<ジュラシック・パーク>シリーズ第4作。日本公開は8月5日ですが、ストーリーはウィキペディアにこんなに書いちゃっていいの?というくらい詳しく書かれているのでそれは読まないことにして、公式サイト(→コチラ)で予告動画等を見てみてください。韓国題は「쥬라기 월드」です。
7位「リトル・ゴースト オバケの時計とフクロウ城の秘密」は、韓国題を直訳すると「ちびっこ幽霊」なので、国産の怪談アニメかな?と思ったら、ドイツとスイス合作の実写+3Dファンタジーアニメで、原作が「大どろぼうホッツェンプロッツ」や「クラバート」で知られるドイツの児童文学者プロイスラーの同名の物語(徳間書店)なんですと。ストーリーはたぶん→コチラの原作本の内容とほぼ同じだと思われます。韓国題は「꼬마 유령」。日本では一般公開はなく、昨年DVDが発売されています。
10位「エレファント・ソング」は、日本では6月6日から公開中。韓国題は「엘리펀트 송」です。
【多様性映画】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・・・週末観客動員数・・・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・上映館数
1(新)・・ひと夏のファンタジア(韓・日)・・・・・・6/11・・・・・・・・・・・・・・3,955・・・・・・・・・・・・・・6,001・・・・・・・・・・・・・50・・・・・・・・・38
2(1)・・イタリアは呼んでいる ・・・・・・・・・・・・・6/04・・・・・・・・・・・・・・2,724・・・・・・・・・・・・・15,818・・・・・・・・・・・・122・・・・・・・・・31
3(30)・・真夜中のゆりかご ・・・・・・・・・・・・・・・6/11・・・・・・・・・・・・・・1,399・・・・・・・・・・・・・・2,040・・・・・・・・・・・・・16・・・・・・・・・28
4(12)・・神は死んだのか ・・・・・・・・・・・・・・・・・4/16・・・・・・・・・・・・・・・997・・・・・・・・・・・・・36,239・・・・・・・・・・・・267 ・・・・・・・・・5
5(2)・・花とアリス殺人事件(日本) ・・・・・・・・・5/27・・・・・・・・・・・・・・・521・・・・・・・・・・・・・13,082・・・・・・・・・・・・102・・・・・・・・・10
今回の新登場は1・3位の2作品です。
1位「ひと夏のファンタジア」については上述しました。
4位「真夜中のゆりかご」は、「未来を生きる君たちへ」のスサンネ・ビア監督によるさまざまな問題を盛り込んだサスペンスドラマで、日本では5月に公開。今も上映されています。韓国題は「세컨 찬스」です。
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