さあ、いきなりメンデシだ!
今回は、いきなりルールを提示します。
[ルール3] shは시と表記される。
日本語の場合、churchやmuchのchが<チュ>じゃなくて<チ>になるのに、なんでshだと<シ>じゃなくて<シュ>になるんでしょうね? その点韓国語ではshが<シ>になるのはむしろ整合性はあるかも・・・。
しかし、韓国語の場合、やはり2音節の短い単語だと、固有語・漢字語と紛らわしく、間違えやすいです。
たとえば、次のような言葉。
・・・ということで、今回もまず問題形式にしました。(1)~(4)は日本でもおなじみの英語由来の外来語です。それぞれ何のことですか?
(1)대시
(2)스매시
(3)러시
(4)캐시
正解はコチラ↓ わざと見えないようにしています。範囲指定をすると現れます。
(1)dash(ダッシュ) (2)smash(スマッシュ) (3)rush(ラッシュ) (4)cash(キャッシュ)
(1)についてはアルクの中の<辞書にない韓国語>参照のこと。
매시 100km로 대시했다.の매시は毎時。マッシュポテト(매시포테이토)のことも略して매시というけど・・・。
しかし、다시=固有語の<再び>、대시、대사=漢字語の<台詞(せりふ)>と並べるとホントに紛らわしいです。
ではさらに練習問題。どれも難問です。
(5)디시
(6)피니시
(7)부시
(8)피시
正解はコチラ↓
(5)ディッシュ(dish)。DCの場合もあるかも。 (6)フィニッシュ(finish) (7)ブッシュ(bush)。米国前大統領かも。固有語では火打石等の意味。 (8)フィッシュ(fish)。피시방だとPC房=ネットカフェ。
(5)、ティッシュ(tissue)は티슈です。
あ、最初のメンデシはもうわかりますか? スペルは맹대시。맹は漢字の<猛>です。
さらに付記しておきますと、shrimp(シュリンプ)やshredder(シュレッダー)のように最初にshがつく場合は시にならず、슈림프(シュリムプ)や슈레더(シュレド)のように슈(シュ)になります。
今回は、いきなりルールを提示します。
[ルール3] shは시と表記される。
日本語の場合、churchやmuchのchが<チュ>じゃなくて<チ>になるのに、なんでshだと<シ>じゃなくて<シュ>になるんでしょうね? その点韓国語ではshが<シ>になるのはむしろ整合性はあるかも・・・。
しかし、韓国語の場合、やはり2音節の短い単語だと、固有語・漢字語と紛らわしく、間違えやすいです。
たとえば、次のような言葉。
・・・ということで、今回もまず問題形式にしました。(1)~(4)は日本でもおなじみの英語由来の外来語です。それぞれ何のことですか?
(1)대시
(2)스매시
(3)러시
(4)캐시
正解はコチラ↓ わざと見えないようにしています。範囲指定をすると現れます。
(1)dash(ダッシュ) (2)smash(スマッシュ) (3)rush(ラッシュ) (4)cash(キャッシュ)
(1)についてはアルクの中の<辞書にない韓国語>参照のこと。
매시 100km로 대시했다.の매시は毎時。マッシュポテト(매시포테이토)のことも略して매시というけど・・・。
しかし、다시=固有語の<再び>、대시、대사=漢字語の<台詞(せりふ)>と並べるとホントに紛らわしいです。
ではさらに練習問題。どれも難問です。
(5)디시
(6)피니시
(7)부시
(8)피시
正解はコチラ↓
(5)ディッシュ(dish)。DCの場合もあるかも。 (6)フィニッシュ(finish) (7)ブッシュ(bush)。米国前大統領かも。固有語では火打石等の意味。 (8)フィッシュ(fish)。피시방だとPC房=ネットカフェ。
(5)、ティッシュ(tissue)は티슈です。
あ、最初のメンデシはもうわかりますか? スペルは맹대시。맹は漢字の<猛>です。
さらに付記しておきますと、shrimp(シュリンプ)やshredder(シュレッダー)のように最初にshがつく場合は시にならず、슈림프(シュリムプ)や슈레더(シュレド)のように슈(シュ)になります。