大福 りす の 隠れ家

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一二三

2011年07月10日 01時05分03秒 | 日記
もう今年に入って 半分が過ぎました。

7月7日の七夕様も終わり 翌8日 『僕と僕の母様』 は 第123回を迎えることが出来ました。

『123』 は 『ひゃくにじゅうさん』 と読みますが 数字の読み方、数え方として 『ひふみ』 とも読めます。

私の自己紹介のところに書いております 『一二三祝詞』 は 『ひふみのりと』 と読みます。

この祝詞は 是もあり非もありなのですが 私としては是と感じ、また思い 唱えさせて頂いております。

その祝詞の 『ひふみ・・・一二三・・・123』 とても嬉しく感じ そして この日は偶然にもアップしようと投稿ボタンを押す前に 現在時間をセットしようと 時計を見ると 1時23分でした。

慌てて 時間セットをしてみると 13時23分になってしまい 123と続けて出せないことに少々落胆してしまいました。 

その後、ムキになる必要は何もないと気付き もう一度現在時間をセットして投稿し 13時29分14秒 何の意味も感じませんね。 ただ何もムキになる必要はないのだと 教えて頂いたようです。



1年か2年位前になる夢なのですが

眠りの時に見る夢です。


その夢で 私は学校の教室にいました。

その時の私の姿を覚えていないので 何歳頃かは分かりませんが 一番前の席です。 夢の画面的には 教室全体を見ているのではなく 私の席のほんの近くの周りだけの画面です。

でも教室には 私一人だけしかいなかったように思えます。

何か数字がいっぱい書かれた テストのようなものをしていました。  

私の前には 先生らしき人がいました。


そのテストらしきものを解こうとしても なかなか解くのが難しかったようです。

その後はうる覚えで 書きたくても書けないのですが 

最終的に その先生か、天の声かは分かりませんが 

「これで分かったか 数字には全て意味があるのだぞ」 という声を耳にしたのを覚えているのです。



数字の意味。

とても難しいです。

深田剛さんの 『数霊(かずたま)』 関係の本を 読んでいるのですが 私のような数字苦手人間には とても数字的なことは 考えるのが難しいです。


数字の意味にご興味のある方は 一度、お時間が有るときに 深田剛さんの本を読んでみてください。 シリーズ化されているので 途中からではなく最初からが読みやすいと思います。

私も偶然に図書館で借りて 読んだのですが 予約から私の手元に届いたのが 1,2,3 の順ではなく 3,2,1の順でしたので 最後の1を読んでようやく全てが分かったというものでした。 (1,2,3 と表記されているわけではありません。 あくまでもシリーズの順番のことを言っております) その後の本は購入しています。

とても面白く 楽しい本です。

ただ、数字の解明をされる時には 私のような人間には 難しいというだけです。





ここに 一二三祝詞を 載せておきます






ひふみ よいむなや こともちろらね しきる ゆいつわぬ そおたはくめか うおえ にさりへて のます あせえほれけ(ん)






また 数え歌は





ひと ふた みい よ いつ むゆ なな や ここの たり






昔の方は 素晴らしいですね。 情緒があります。


一二三祝詞でお分かりになられたでしょうか?


最後の 

のます あせえ ほれけ(ん)

までは

三・五・七 でまとめられています。


今に伝わる 子供さんのお祝いの 七・五・三 と数字的に同じですね。



祝詞の神様といわれている 天児屋根命様(あめのこやねのみこと)<漢字の使い方は他に色々とあります> 

春日神社の 一柱です。 中臣家の祖神とされいいます。(藤原鎌足→中臣鎌足)

天照大神が天岩戸に隠れてしまった時に 祝詞を読んだ神とされています。 


この神が 確か日本神話に出てきていると思うのですが 他に 「ホツマ伝え」<表記は色々とあります> にも書かれていて 日本の良き事を伝えられています。 

ただ、「ホツマ伝え」 にも是非があります。

私は日本書紀も古事記も読んだことがないので また聞きなのですが 日本神話でしたでしょうか 七・五調 でかかれていると聞いたことがあります。




『温故知新』 

現代は もっと古き良きことを 知らねばならないと感じます。





最後になりましたが

『僕と僕の母様 第123回』 を書かせていただき アップさせていただけたのは 皆様のお陰でございます。

いつも見に来て下さって 本当にありがとうございます。

とてもとても 励みになり嬉しく思っております。 




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