大福 りす の 隠れ家

小説を書いたり 気になったことなど を書いています。
お暇な時にお寄りください。

書き終えて

2011年08月25日 16時50分56秒 | 日記
昨日 『僕と僕の母様』 の最終回を迎えました。



アップしたあとに読み返してみると あんなに何度も読み返したのに 「ああ、言葉が足りなかった」 「説明不足だった」 等と反省ばかりでした。

そのような中での最終回・・・。


155回ものお付き合いを頂きまして有難う御座いました。




最終回近くの1週間 gooブログの方から自動的に 有料でのアクセス解析体験がありました。

私は無料版なので アクセスは1週間前から各日毎の 閲覧数、訪問者数、ランキング を見ることしか出来ません。


アクセス解析体験で知ったのですが 

今、一桁の回を見て下さっている方がいらっしゃる。

携帯電話からも見て下さっている方がいらっしゃる。



素人のつたない小説を 読んで下さっている事に 改めて感謝の念が沸きました。



携帯電話で見て下さっているとは 思いもしなかったので とても気になりまして いったいどんな風に 表示されているのだろうかと 私も携帯で見てみました。

すると 最初の目次だけで 何度も何度も進めていかなくてはならなく 単に読もうとするだけで PCのようにスクロールするだけで終わらず 携帯電話で見て下さっている方には 大変お手を煩わせてしまっているようです。



初めての小説なのに ピッチを上げすぎたようで 今は少々お休みが欲しくなってきています。

書きたい内容のものはまだありますが 暫くは 小説をお休みしたいと思います。

また 日記の形で 時々アップさせて頂くかと思います。


もう一度     長い回数をお付き合い下さり 本当に有難う御座いました。


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最後になりますが


こちらで → ココをクリック   締切りましたのでリンクを外しました。

ペットに関する 法改正 の呼びかけがあります。 明後日27日が締め切りのようです。


リンク先には 保護犬 「いろは君」 の細かいことが連日書かれています。


繁殖犬はその用が終わると 『用済み』 と。

生まれてきた仔の身体の具合が悪いと 『用無し』 と。

どちらも行く先は 管理センターです。 そこで死を待つのです。

センターから救われた「いろは君」 も繁殖犬だったと思われるようですが その姿は とても輝ける命とは思えず フィラリアにもかかっていたようです。 変わった鳴き方をするようですが 声帯は切られていないようです。 ですが犬歯の先が切断されていたようです。

『用済み』 とされる前の生活が 容易に想像がつきます。


何度もリンク先に飛んで頂かなくてはなりませんが 実態の一例であります 「いろは君」 の様子を一度見て頂き この他にもまだまだ表立っていない 実態があることを分かって頂き ご賛同して頂けるようでしたら パブリックコメントのお願いを申し上げます。




こんな言葉は使いたくないのですが

『用済み』 『用無し』 と言われる命など無いのです。

皆同じ 素晴らしい命なのです。


こんなことが一日も早くなくなることを祈って止みません。



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