キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

庭の無花果

2024年09月30日 | Weblog
今朝、庭の無花果を取って食べたが、何時も買ってる無花果より3倍は美味かった。
品種が良いのと新鮮なのがいいんだと思う。
前回は完熟したところを鳥に食われてしまったので、今回はネットを2枚使って果実を厳重に保護した。
鳥には悪いがうふふって感じで、人間の知恵も馬鹿に出来ないだろうと得意な気分だ。

鼠との知恵比べは、今のところどうも劣勢で、いいように走り回られてる。
やつらの姿は可愛くてね、どうもそれがいけなくて追い詰める姿勢が甘い。
窮鼠猫を噛むとも云われるように、完全に追い詰めるのは愚策で逃げ道を作って置かなくちゃいけない。

無花果を見下ろす電線に鳥が止まってピーピー騒いでいるのを見ると、次に実るのは譲ってやろうかなんて思う。
確かに食べると美味いが、食わなくても死ぬわけじゃない。
ヤツラは命懸けだからね。
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庭の無花果

2024年09月30日 | Weblog
今朝、庭の無花果を取って食べたが、何時も買ってる無花果より3倍は美味かった。
品種が良いのと新鮮なのがいいんだと思う。
前回は完熟したところを鳥に食われてしまったので、今回はネットを2枚使って果実を厳重に保護した。
鳥には悪いがうふふって感じで、人間の知恵も馬鹿に出来ないだろうと得意な気分だ。

鼠との知恵比べは、今のところどうも劣勢で、いいように走り回られてる。
やつらの姿は可愛くてね、どうもそれがいけなくて追い詰める姿勢が甘い。
窮鼠猫を噛むとも云われるように、完全に追い詰めるのは愚策で逃げ道を作って置かなくちゃいけない。

無花果を見下ろす電線に鳥が止まってピーピー騒いでいるのを見ると、次に実るのは譲ってやろうかなんて思う。
確かに食べると美味いが、食わなくても死ぬわけじゃない。
ヤツラは命懸けだからね。
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ロイズコンフェクト

2024年09月30日 | Weblog
川本三郎「台湾、ローカル線、そして荷風」を読了した。
20年くらい前から川本三郎を愛読していたが、ここ10年くらい読んでいなかったような気がする。
先日、まだ何か書いているのだろうかと思い調べてみたら、コンスタントに新著を出しておられ、二宮の図書館にこの本と同じ体裁の東京人に掲載された「東京つれずれ日記」を纏めた「ひとり遊びぞ我はまされる」があったので借りた。
「台湾、ローカル線、そして荷風」は2015年8月号から2018年7月号に掲載されたものだ。
その頃自分は何をやってたのかを思いながら、エッセイを読みむので時間が重層的に感じられ豊かな気持になる。
宮城県の岩出山町にローカル線に乗って出かけた。
この町は幕府側として戦い破れ、北海道の当別村に入植して苦労を重ねた。
今そこにはロイズコンフェクトノ本社工場があると書かれていたが、創業者の山崎さんとは、まだ彼が前の会社を辞めてチョコレート製造を始めたばかりの頃に知り合った。
5年ほど前に札幌の取引先で親しくしていただいている人の家に泊めてもらった時に、近所にロイズコンフェクトを観て、懐かしく思った。
山崎さんには良くしてもらい、石狩川の近くの鮭料理の専門店で鮭尽くしの料理をご馳走していただいた。
町中から離れてところにあり、落ち着いたじつにいい店で、鮭のあらゆる料理を味わって大いに感激した。
ロイズがある当別町はどのへんだろうと地図で調べてみたら、なんと石狩川の近くだった。
山崎さんは鮭料理の店を熟知なさっていたんだと今頃気がついた。
あれから40年以上の歳月が過ぎている。


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秋の夜長を寝て過ごした

2024年09月30日 | Weblog
晩飯を喰い終わったころに娘がワインを持ってやってきた。
鮭のムニエルだったので、もう少し早けりゃ丁度良かったんだけど、落花生とチーズトーストを肴に、ぺネデスとサンシニアンのワインの赤白4種類を飲んだ。
ネズミ対策で二番目の猫を持ってやってきたが、数時間家の中を徘徊しただけでどの程度の効果がるのかは不明だ。
今朝、仏壇にお茶と飯を持って線香を上げに来たら、蝋燭が倒れていたが、これはネズミの仕業に違いない。

ワインを飲んだんで眠くなり、廊下で神椅子に座っていたら眠ってしまったようで、気がついたら10時、まだ眠いので取り合えず二階に行って音楽をかけて横になったら眠ってしまった。
零時に目が覚めたが、そのままさらに寝た。
4時前に目が覚めて夜が明けるまで中森明菜を聴いていた。
明るくなったので川本三郎を読んだ。

6時半に起きて朝飯を作ったが、野菜が払底していて、妻が作った塩鮭を焼き、シメジヒラタケと豆腐と茗荷で味噌汁を作り、納豆と茗荷の糠漬けで朝飯を食べた。
食後に薩摩芋のレモン異を食べた。
これ思いの外美味い。

廊下に置いてある立ち机で、今こうやってブログの原稿を書きながら、ZARDの15周年記念GoldenBestを聴いている。
スタジオアルバム全部持っているのに、こうやって15周年25周年和泉ちゃんが選ぶBestアルバムなどなど持っているから、レコード会社の思うつぼだよなあ。


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残り少ないバーボンを確保しなくちゃ

2024年09月29日 | Weblog
流石に秋の夕暮れは過ごしやすい。
昨日、5時前に西友まで自転車を飛ばして買い物に行って来た。
と云うのも前夜、娘が置いていていってくれたボストン土産のバーボンがかなり減っていて、妻が寝酒に飲んだらしいのだ。
いいバーボンであることを自覚して飲んでくれりゃあいいが、とりあえずあるアルコールをと云って飲んだに違いなく、聞いてみたら何を飲んだか分かっていなかった。
というわけで、グレンスタッグを買ったのだが、序に落花生と歯ブラシ歯磨き粉も買った。
妻をグレンスタッグのほうに誘導して、残り少ないがバーボンは確保しなきゃいけない。
多分日本に入って来ていないやつで、味わいが凄くいいんだな。
81年に会社に入ったときにオールド・フィッツジェラルドとかマコーミックとかバーボンの良いのを飲んだので、コーンウイスキーに対する愛着が深い。
特に価格と品質のバランスが良かった1849というバーボンを愛飲したが、この間見かけたから未だ生産されているようだ。

妻が知らないうちに飲んで仕舞ったものに、コニャック・エキショーNO1とグラッパの古酒があったが、倉庫に無造作に5ケースずつくらい積んでおいたので、安物だと思っていたらしい。
その後、安物の国産ブランデーを買て飲んだら不味くて飲めず、同じくグラッパに変わるものとして焼酎を買って湯割りにして飲んだが、不味くてダメだった。
あれまたないの?と云われたが、輸入したものの価格が高くて売れず、倉庫の肥やしになって20年が経っていたのを責任上引き取ったので、元々高品質の上に瓶内熟成が進み最高の味わいになっていたもので、しかも処分価格とは云えかなり高価、そうそう気軽に同様なものが手に入るもんじゃない。

妻はどうも味が良く分からないらしく、料理の細かい味の調整が出来ないが、ことブランデーとグラッパに関しては素晴らしい舌を持っていて、最高品質のものじゃなきゃ受け付けない。
これから引き出される真理は、人間生まれつきいい舌を持っているわけじゃなく、良いものを繰り返し賞味することに拠って優れた鑑定家になるという事だ。



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豆腐屋と古本屋と銭湯

2024年09月29日 | Weblog
昼は五目焼きそばだったが、妻が作ると具材を角にするから麺に馴染まない、それと餡の具合が何時も悪くて、片栗粉が少なすぎて餡になっていない。
申し訳ないが美味いと思ったことが絶えて無く嫌々喰っている。
以前は上手く作っていたのに良くなくなった。
このほかにも以前は美味かった料理がいくつかあるが、何でなんだろうね。
無花果とみつ豆と煎餅を食べてウーロン茶を飲んだ。

午後は神椅子をなるべく平らにして昼寝をした。
コープマンの「平均律クラヴィーア曲集」をかけていたが、これ4時間+ある。
心を揺さぶらないから読書のBGMにいいと茂木誠が書いていたが、昼寝にもいい。
二時半過ぎに目が覚めて「台湾、ローカル線、そして荷風」を読んだが、確かにこの3点の文章が多く出て来る。
基本は電車に乗って高い建物が無い駅に降りて、駅前食堂でビールを飲み、町を散策して歌碑や記念碑を観て、展覧会や記念館があれば入る。
いい街の条件は、観光以外に地場産業があり、豆腐屋と古本屋と銭湯があること。
我が二宮にこの三業種が営業していたのは30年ほど前までで、2軒あった銭湯が無くなり、20年前に古本屋が無くなり、同じ頃豆腐屋も無くなった。
銭湯の代わりにはならないが、箱根や伊豆の温泉に偶に出かけ、古本屋の代わりに今では平塚か渋沢のBookoffに行っている。
辻堂に好みの本を置いた古本屋があったが15年前に消えた。
豆腐屋は5年前まで歩いて30分の国府の杉山に通ったが、バアサンが転んで動けなくなって店を閉めた。
大磯の超有名店だった真壁も、ある日突然店を閉めたので、最後は一丁300円+にまでなった実に美味い豆腐が喰えなくなった。

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午前中図書館へ

2024年09月29日 | Weblog
「書いてはいけない」が読み終わったので自転車で図書館へ返却に行って来た。
図書館に2冊あり2か月以上待つのだから、なるべく早く次の人に渡してあげたいと思てね。
この本森永さんに拠れば24万部売れているそうで、図書館で借りて読む人もかなりの数だろうから、30万人くらいは読んでるんじゃないかな。
長男は発売後直ぐに購入して読んでいたから、若い人のほうが反射神経が良く読まれているのかも知れない。
20年前にこの3件、ジャニーズ性加害、ザイム真理教、日航123便撃墜事件を声高に話す人はほとんどいなくて、いても陰謀論とか云われていたが、ここ数年この手の公然の秘密が広く世間に行き渡るようになった。
ジャニーズ事件なんかはある意味解決してしまったし、まあ、日本の構造的な問題だから繰り返されるんだろうけど、ザイム真理教も政治家が予算委員会で国家の赤字なんて存在しないと発言するようになったし、マスコミが最後まで口をつぐんでいるのが日航機事件だが、これもこれだけの人が知ったんだから何某らの変化があってしかるべきだ。
ヴォイスレコーダが開示されればすべて終わるんだけどね。

この間から読書のBGMには「クラヴィーア曲集」がいいと云われていたので、第4巻のゴルドベルク変奏曲グスタフ・レオンハルトと「平均律クラーヴィア曲集1巻2巻」コープマンを借りて来た。
かけてみると聴いていたような気がしないでもない。
まあ、チェンバロの音を聴くとみんな同じに聴こえるからかもしれないが。

図書館裏の果樹園のベンチで久し振りに運動をした。
鉄棒を使うのもやりやすくていいが、ベンチを使っていい景色を見ながらする運動も爽快だ。
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随分待ったのにもう終わり

2024年09月29日 | Weblog
クラシックのアルバムを借りて来たので、なんとなく好みのクラシックを聴いている。
趣味が偏してるから基本的にはバッハとモーツァルトしか聴かない。
しかもブランデンブルクとシンフォニーの40番と41番といった超定番だからクラシック好きではない。
但し性格的なことからだと思うが、各曲の演奏者20人くらいのものを持って聞き比べている。
今朝はイムジチのブランデンブルクを聴いている。

読書のほうは、予約してから3か月待った「書いてはいけない」が読み終わりそうだ。
やっぱりこういうの好きなんだね、ジャニーズの性加害、これあまり興味ないんだけど、TV局がジャニーの言いなりになっていた訳で、TV局の責任が一番重い。
でも、真実の報道をしないのが彼らの使命だから、TV局に期待する方が間抜けだ。
それに続いてザイム真理教が要約されて出て来た。
まあ、アメリカが駐留軍を撤兵した後、日本支配の一つとして財務省支配の仕掛けをしておいたので、それが有効に働いているだけのことで、これも公僕として働く人たちのカネじゃないといった高い意識が失われてしまったんだから手の施しようがない。
皆さんアメリカのほうを向いて仕事をしているのは、一般企業の社員が社長のほうを向いて仕事をしている構造と同じだから、そこから改めないとどうにもならない。
そして日航123便墜落事件、というより日航123便撃墜事件と云った方が事実に近いんだろうけど、自衛隊のミサイル訓練の標的機が日航機の垂直尾翼に当たり、飛行困難になった機を機長の努力で横田基地へ着陸させようとしたが、そうなると事故原因が特定されるので、百里基地から追尾したファントムがミサイルで747の第4エンジンを破壊して撃墜したというのが真実に近いんじゃないかと書いている。
自己から26年後の調査書で突然、日航機の垂直尾翼に外圧が掛かったとの報告書がアップされた。
そんな事、事故から間をおかず分かっていたのに、発表するまで26年間待ったところが役人らしいね。
嘘は発表できないから世間の記憶が失せた頃を見計らって出したんだろうけど、お役所仕事って大変だ。
これが、ミサイル標的機に拠る外圧であることはほぼ間違いない。
追尾したファントムによるミサイルで撃墜したと云うのは想像のお話のような気がする。
何れにしろ、墜落地点が分かっていたにもかかわらず、墜落地点不明と時間稼ぎをして一般の警察や地元消防団の現場立ち入りを禁じて、自衛隊特殊部隊が火炎放射器で機材と人を焼却して証拠隠滅をしたと云うのも信憑性が高い。
これは青山透子さんが、科学的に検証しているので、彼女の著書をお読みいただきたい。
生存者の証言から、墜落直後は他に100人程度の生存者がいたというから、墜落直後に到着した米軍の救助ヘリを断って半日放置した日本政府の責任は重い。
アホな総理大臣が「人の命は地球より重い」と云ってテロリストを解放したが、この時は100人の命をないがしろにして何を守ろうとしたのか。
当時の中曽根首相は自衛隊の存続のために日本人の命を犠牲にしたと思われる。
この事故については森永卓郎よりも青山透子の著書8冊を読んだ方が内容が分かると思うが、森永の主張はこの事件に拠って、ボーイング社にその責任を被らせた見返りに、プラザ合意、日米半導体協定と矢継ぎ早にアメリカ有利な契約が履行されることになり、日本の経済は失速に向かうという仮説を立てている点だ。

まあこの事件に関しては、陰謀論だとか色々云っている人がいて、まあそういうこと云うとカネになったり仕事が回ってくる構造になっているからなのだが、白黒つけるなら、日航が持っている事故機のヴォイスレコーダーとフライトレコーダを開示すればいいだけの話だが、彼らは決して開示して自説が正しいことを証明しようとしない。

アメリカでは国民の半数以上が大手のTVや新聞記事が嘘であるといった健全な認識を持っているらしい。
日本でもSNSの浸透で真実を知る機会が増えていて、世論操作に振り回されない人達が物凄い勢いで増えている。
ザイム真理教による日本赤字論についても数年前までは、そう固く信じていた人が多かったが、近頃では若い人を中心に馬鹿げた話と一笑に伏す人が多くなってきた。

今回、青山透子という名前がペンネームであることを初めて知った。
まあ、多くの攻撃を受けるから本名ではとてもやってられないだろうけど、当時の上野村の村長黒澤丈夫が命名したらしい。
このかたゼロ戦のパイロットであったが、危機に際して適正な判断をする訓練を受けているんだなあと感心した。
同じゼロ戦のパイロットであった坂井三郎に拠れば、危機に際して一番最初に考えることは、落ち着けという事らしい。



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遂に予約の順番が回って来た

2024年09月28日 | Weblog
「昼前に図書館で、北イタリアの教会のオルガンをグスタフ・レオンハルトが弾きまわってるアルバムを借りてきて聴いているが退屈だ。

実は森永卓郎の大ヒットした書籍「書いてはいけない」を3か月以上前から予約してあったのが、ついに順番が回って来て引き取りに行ったのだが、折角行くのにほかに何か借りようと思ったのがこのアルバムだった。

森永の本は日航機123便事件のことが書いてあるのかと思ったら、最初のほうはジャニーズの性加害について可成りページが割かれていて、この間借りて読んだ「ザイム真理教」と合わせて、この三つが公然の秘密としてマスコミに知れ渡っている事件で、このことを口にするとマスコミから干されるという三大案件だ。

まあ、今の新聞TVは真実を隠蔽する機関だからそれが当然ともいえるけど、そんな詰まらない役割の組織で働いている人たちの神経が良く分からない。
確かにカネは世間の会社で働く倍以上はもらえるから、良心を担保にする価値があるのかも知れないが、僕は真っ平御免だ。

日航123便事件については、青山透子の何冊かの著作に詳しいが、森永卓也も早い段階にこの事件の欺瞞について気がついていた一人らしい。
ザイム真理教もジャニーズ性加害もこの日航123便事件も、森永が癌により死期が迫ったことを自覚して、書いておかなきゃいけないと思って発表したとのことだが、それまではTVに出たりして糊口を凌いでいたので口に出さなかったそうだ。

ザイム真理教については、既にSNSの世界では高橋洋一や藤井聡や三橋貴明などが随分前から、日本のバランスシートを示し、収支はマイナスじゃないと云い続けているが、TVでは相変わらず国民一人当たりの借金が1千万円だとかと云った嘘が喧伝されている。
TVという媒体は真実を伝えてはいけない媒体だから、忠実に役割を果たしていて、それでいいのかも知れないが、TVしか観ない人はそれが本当だと思い込むから洒落にならない。
日本の収支が本当に千数百兆円の債務超過なら、信用不安で日本国債の金利がべらぼうに上がってなきゃいけないし、この債務超過が本当なら日本国債は紙くずだ。
10年物の国債の配当が一番いいので持っているが、毎年いただく配当金は雀の涙だよ。
この一点をみても、デフォルトなんて起きようもなく、日本国の信用不安なんて存在しないことが分かると思うんだけどね。

何時ものように話がわき道にそれたが、お昼寝から起きて、ふたたび退屈なオルガン曲をバックに、「書いてはいけない」を読んでいる。

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永い眠り

2024年09月28日 | Weblog
昼にちらし寿司を食べた。
朝から妻が台所で何かがさこそやっている時には昼に凝った料理が出ることが多い。
鯵の酢〆、錦糸卵、海老、アボガド、海苔、紅生姜がトッピングで、酢飯には根菜の煮たのと干瓢が入っていて、そもそもこの酢飯が美味かった。
そして思いの外アボガドが美味かったな。
1981年にハワイに駐在していた頃、良く寿司屋に行ったが、そのころすでにアボガドが寿司の種に使われていて、カルフォルニアロールなんてのがあったけど、ハワイはいい鮪が近海で取れたので、マグロのトロを喰えばよかったのであまり美味いと思った記憶が無かった。
茸の汁も美味かったが具と汁のバランスが相変わらず悪かったなあ。

食後、居間に移動してお茶を飲みながらYouTubeを視聴していたが、直ぐに眠くなり3時過ぎまで寝ていた。
プレシネの詰まらない映画が眠気を促進するわけじゃなく、勝手に眠くなるようで、面白い映画だと目が覚めていると云うのが実情のようだ。
それにしても良く寝るなと思う、永い眠りに向けての予行練習としか思えないなあ、そう遠くない将来この眠りが永遠の眠りになるような気が切実にする。



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