裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

ファイヤー・スクリーン 部屋の中で焚き火

2018年12月18日 | 薪ストーブ

昨日車の中で聴いたAM放送の焚き火の楽しい話が刺激になる。そうだ、家の中で焚き火だ。

すっかり忘れていた、焚き火の楽しさを、ファイヤー・スクリーンの存在を。

早速今日、物置のファイヤー・スクリーンを探し出し、ストーブのドアを開け放ち、着装。

薪のはぜる音を、ダイレクトの熱い赤外線を、オレンジ色の美しい炎、激しさを・・・思い出した。

外は激しい雪、2時間ほど音楽を聴きながら家の中の焚き火を楽しむ。

初代アンコールはファイヤー・スクリーンが付属品だった。今はオプションらしい。

だが、部屋の中で焚き火、激しさゆえにあっという間の、燃え尽きてしまう泡沫の饗宴。

やはり、家の中の焚き火は晴れの日の楽しみにとっておこうと思う。

薪ストーブがない昔、熱効率の悪い暖炉を一日中燃やし続けることは手間がかかる上、

経済的にも大変なことだったに違いない。

薪ストーブを発明したベンジャミン・フランクリンに改めて感謝。

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