裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

ジェッシィ・ストーンそしてブラームスの間奏曲

2018年12月12日 | 聴く・観る・オーディオ・映画・パソコン

およそバッハで知るグレン・グールドらしからぬ情緒豊かなブラームス、10の間奏曲集を聞いているとき、

あ、この曲・・・思わす声を出してしまう。

映画ジェッシィ・ストーン、訣別の海を観ているとき流れる曲、この美しい旋律、曲は何?

ずっと気になっていた、そのブラームスが間奏曲変ロ短調 作品117-2であることを知る。

映画ジェッシィ・ストーン、主人公は小さな街、パラダイスの警察署長。

町の誰もが、彼がアルコール依存性であることを事を知っている。

町の老婦人に心の安らぎを得るためブラームスを聴を聴きなさい、と。

早速、ブラームスのIntermezzo(間奏曲)集のLPを買ってきて、ソファーに深々と座り、

ジョニ赤を飲みながら間奏曲変ロ短調 作品117-2を聴きいるのである。

映画ジェッシィ・ストーンがとても好きである。全9作品、よく観る。

その影響を受ける、ジョニ赤、飼い犬、

本気でアイリッシュ・セッターの子犬を探したり・・・年甲斐もなく。

(アイリッシュ・セッターの登場は最新の9作目、4番目の真実)

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