およそバッハで知るグレン・グールドらしからぬ情緒豊かなブラームス、10の間奏曲集を聞いているとき、
あ、この曲・・・思わす声を出してしまう。
映画ジェッシィ・ストーン、訣別の海を観ているとき流れる曲、この美しい旋律、曲は何?
ずっと気になっていた、そのブラームスが間奏曲変ロ短調 作品117-2であることを知る。
映画ジェッシィ・ストーン、主人公は小さな街、パラダイスの警察署長。
町の誰もが、彼がアルコール依存性であることを事を知っている。
町の老婦人に心の安らぎを得るためブラームスを聴を聴きなさい、と。
早速、ブラームスのIntermezzo(間奏曲)集のLPを買ってきて、ソファーに深々と座り、
ジョニ赤を飲みながら間奏曲変ロ短調 作品117-2を聴きいるのである。
映画ジェッシィ・ストーンがとても好きである。全9作品、よく観る。
その影響を受ける、ジョニ赤、飼い犬、
本気でアイリッシュ・セッターの子犬を探したり・・・年甲斐もなく。
(アイリッシュ・セッターの登場は最新の9作目、4番目の真実)