裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

ウィーン国立オペラ座そしてスメタナホール

2006年12月10日 | 
雪が降ったり、やんだり。旅の思い出の写真を整理し、重苦しい一日をやり過ごす。今、あの感動がよみがえる。ウィーンでウィーン国立オペラ座、プッチーニのトスカ。続くプラハでのスメタナホールにおけるモーツァルトのレクイエム。国内の演奏会では味わったことのない、ここで感じた次元の違う、ぞくぞくするほど強い感動、感激はいったい何だったのであろうか。毎日数箇所で日常的にオペラ、演奏会が上演されている都市の文化、伝統の違いからくるものであろうか。それに比べ、悲しいことに大トーキョーにはオペラ劇場すらないのである。アー すぐにでもまたウィーンに飛んでゆきたい。ウィーン国立オペラ座で魔笛を見たい。(左 ウィーン国立オペラ座、右 スメタナホール)
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