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裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽、人生を味わい尽くそうとする達人を目指す男の日常生活の記録

 

今日もまた紅葉

2008年10月07日 | 裏磐梯の近くに・・・
福島市へ行く。いつものように土湯トンネルを抜けず、遠まわりして峠を越える。それは紅葉した山々を観るため。
期待通り、予想通り野地温泉付近は紅葉真っ盛り。
見よ、箕輪山から鬼面山の山肌を埋めるこの見事な紅葉・・・・・・
各々方、何年に一度かの見事な今年の紅葉を見逃す手はありませんぞ。
お誘いあわせ、是非是非磐梯高原に、紅葉狩りにお越しあれ・・・
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伊佐須美神社

2008年09月23日 | 裏磐梯の近くに・・・
会津総鎮守、由緒ある伊佐須美神社に参拝。なぜ?記すことはできない。
薄墨桜が咲くころまた参拝しよう。
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湖水浴

2008年08月06日 | 裏磐梯の近くに・・・
猪苗代湖、きらめく8月の光の中、湖水浴をお楽しみください。磐梯高原にお越しの際は水着も忘れずに。(志田浜にて)
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ラベンダーかおる

2008年07月15日 | 裏磐梯の近くに・・・
天気が良い。こんな日は家にじっとしている事ができない。土湯峠を越えて福島へ。トンネルを抜ける、そこに雄大に展開する風景を眺めるのは見慣れているとは言え、毎度とても気持ちが良い。
四季の里を歩く。一面のラベンダー、風に乗って香りが漂う。真夏日とは言え、とても爽やか。花盛りのロシアンセージのブルーが美しい。
早速、いつもの園芸店に立ち寄り、探し買い求める。(四季の里にて)
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双竜峡

2008年06月25日 | 裏磐梯の近くに・・・
用事があって隣町米沢に行く。スカイバレー、白布峠を越えれば山形県米沢市。この時期、行き交う車はほとんどない。見晴らし台の駐車場から緑の中の双竜峡、赤滝、黒滝を眺める。西吾妻山を源とする最上川源流域、とても山深い。この小さな流れはさらに水を集め、米沢、山形盆地、さらに庄内平野など屈指の穀倉地帯の水田を潤す大河川となり、やがて酒田市から日本海に流れ込むのである。(スカイバレーより赤滝)
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飯豊山

2008年06月18日 | 裏磐梯の近くに・・・
会津若松からの帰り道、残雪の飯豊山が迫る。何年か前の7月初旬に登ったあの感動的な山旅。その後、登る機会がない。ヒメサユリ咲き乱れる山頂。
高嶺の花咲き乱れる7月の飯豊山、今年こそまた、と思うのだけれど。
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東沢バラ園 そしてP.アップル オープンガーデン

2008年06月12日 | 裏磐梯の近くに・・・
5時起きで山形、村山市にある東沢バラ園に行く。遊びとなれば早起きも苦にならない。開園と同時に入園。ほとんど人影のない満開のバラ園、とても気分が良い。しばらくすると強烈な木酢液のにおい。散布作業中、バラの香りどころでない。
帰路、蔵王ペンション村のオープンガーデンに立ち寄る。種々のゲラニュムがごく自然にほかの植物の中に溶け込んでいる美しいP・アップルさんの庭にゲラニウム好きの私は感銘を受ける。そこで売られているゲラニウム3種譲ってもらう。
この美しい庭に近付く事ができるのはいったい何年先になるのだろうか・・・(ペンション アップルにて)
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オールドローズの小路を歩む・・・そして渚を歩く

2008年06月10日 | 裏磐梯の近くに・・・
快晴。薪作りを始めようと予定していたがこんな天気ではまるでダメ。急遽、双葉バラ園に行く。いつもの満開のオールドローズの小路を歩く。小路には魅力的なモスローズ大変多い多い。今回はお土産につぼみのたくさん付いたChapeau de Napoleon。相変わらず気温高く天気が良い。帰路、双葉海岸に立ち寄る。海に近付くにつれ、深い霧、あまりの劇変にびっくり。海水温が低いのだろうか?気温も 5℃は下がっているだろう。肌寒い。初めて双葉海岸の渚を歩く。ゴミ一つない広い砂浜、サーファーが波と戯れている。サーフィンができたら・・・なんとすばらしい砂浜だろうか・・・海も実にいい・・・
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田植え始まる

2008年05月16日 | 裏磐梯の近くに・・・
会津地方の田植えがはじまった。稲作農家の最も忙しい季節。夕陽が沈むまで働いている。黄金に輝く水田、今年もまた無事豊作であるよう祈る。(夕暮れの猪苗代水田)
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リュウキンカ

2008年04月19日 | 裏磐梯の近くに・・・
ミズバショウと生育条件、開花期が同じため、ミズバショウの側で見ることが多いリュウキンカ。ミズバショウの迫力に押され、美しい花にもかかわらず本来の花の美しさを発揮できない。こうして小さな流れに孤立して咲くリュウキンカはとても美しく、存在感がある。(福島市里山の細流)
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今年も花見山

2008年04月13日 | 裏磐梯の近くに・・・
花冷え、寒い。だが予定通り仁田沼、花見山を旅す。訪れた花見山はやはり桃源郷、桃源郷・・・
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白河の関

2008年04月05日 | 裏磐梯の近くに・・・
便りあらばいかで都につけやらむ けふ白川の関はこえぬと 平兼盛

都をば霞とともに立ちしかど 秋風ぞ吹く白河の関 能因法師

何年かぶり、白河の関へ。突然、車を白河に向けてしまった。なんと気楽な事だ。おりしも関はカタクリ祭り、森はカタクリ、キクザキイチリンソウ満開。明るい人々のざわめき、穏やかな、この上ない日本の里山の春を満喫す。
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突然・・・虹

2008年04月03日 | 裏磐梯の近くに・・・
郡山に行った帰り道、春に浮かれて御霊櫃峠を越えて帰ろうと思い立つ。だが残念ながら峠付近の残雪多く、峠越えは無理、引き返す。穏やかな春の山里一転暗雲、驟雨。見事な虹が山里に架かる。これだけでも来てよかった。
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春風に誘われて

2008年03月30日 | 裏磐梯の近くに・・・
春風に誘われて福島までドライブ。久しぶりにアンナガーデンに立ち寄る。山々に囲まれた福島の街を見下ろす山腹にあリ、清里のミニ萌木の村といったところ。サンシュウの黄色い花が満開、花の香りがあたり一面にに漂い、教会では結婚式、小さなお店の庭先ではブラスのミニコンサート。ブラスの心地よい響きが花の香りとともに流れる。ちいさなお店で小さな額絵を買う。
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Spring ephemeral

2008年03月22日 | 裏磐梯の近くに・・・
里山の春は猛スピードでやって来た。今年もスプリング・エフェメラルに無事出会えたことに感謝しよう。吾妻小富士山腹には春の到来を告げるウサギの雪形がくっきり。ミズバショウ、カタクリ、アズマイチゲ咲く仁田沼を訪れよう。もうすこし、あとすこしでその季節だ。(キクザキイチリンソウ、福島市四季の里にて)
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