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裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽、人生を味わい尽くそうとする達人を目指す男の日常生活の記録

 

快晴 福島市へ

2023年02月28日 | 飲む 食べる

快晴、家にじっとしていられない、どこに行こうか、

四季の里にでも行ってみよう、遠く白く輝く峰々、素晴らしく快適なドライブ、

訪ねた公園の気温14°c、スノードロップ、クリスマスローズ、福寿草、

抜けるような青空の下、早春の花々咲く雪のない世界の散策を楽しむ。

昼食はファミレスのようないつもの蕎麦屋、峯亀成川でお決まり、ミニ「かけ蕎麦」ミニ天丼付、

蕎麦は手打ちではないが「蕎麦つゆ」がいい、香りがいい、量が多過ぎるが「蕎麦つゆ」は残さず頂く。

峯亀曽根田店は蕎麦の他、料理メニュー豊富、そこで「赤人気」を知った思い出の店、

峯亀の味はさておき、私にとっては貴重な蕎麦屋である、が現在は「赤人気」はなく、

「栄川」になってしまった、残念なことだ。

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回転寿司

2023年02月13日 | 飲む 食べる

窓辺に置かれたシクラメン、なんの手入れもさせず放置され、かろうじて葉を数枚残し、生き残り、

雪の来る前に窓辺に取り込まれ、そして葉を茂らし始めた、が、花芽は全くない、

これでもこれから健気に咲いてくれるだろうか?

ビール、日本酒の買い置きの残りが少ない、気晴らしを兼ね、郡山に買い物。

いつも何を食べるかで困る、日常使いは安いこと、混み合わないこと、少しでも美味しいこと。

蕎麦(勇屋)スパゲッティー(五右衛門)中華そば(得札堂)トンカツ(和幸)・・・。

最近はスシローが郡山に出店してから回転寿司も選択肢に入った、そしてよく行く。

食べるネタは決まってる、タイ、マグロ(本マグロ最近は少ない)イクラ、数の子、炙りアナゴ、

コハダ(この頃メニューにない)等。

今日の昼食はそのスシロー、最近見たこともない駐車所の車の多さ、横目で見て素通り、

買い物を済ませてからにする、10%値上げしてから客足がヘリ、数回行ったが昼食時もガラガラ、

大丈夫だろうかスシロー、閉店したら困るな、と、心配していたが、

時間をずらしても10分ほど待つ状態、よかった、よかったと思うも、

混雑していた原因は10%割引セール中だった、知るとなにか悲しい。

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福島市へ ロウバイ 燗酒赤人気

2023年02月01日 | 飲む 食べる

天気がとてもいい、そこで福島花見山の蝋梅でを見に行く。

R459、福島市に行く分岐点手前、道路雪の壁を飛び越し、突っ込んでいる車あり、

よほどスピードを出していたのか、凍りついた道、スリップしたらもう四駆も二駆も関係ない、

昔よく言われていたスタイリッシュな都会のダメ四駆?過信し、スピードを出す。

突っ込んでいる車の多くはそんな車だった。が、タイヤ、車もすごく進歩した今や死語だろう。

雪深い土湯トンネルを抜け、花見山、早春のロウバイ香りを楽しむ。

今年もロウバイに出会えた、が、諸事あるだろう、来年もあるのだろうか、ふと。

何年前になるだろうか、中国のホテルの中庭、ロウバイの強い香りを嗅いだ記憶、

上海、北京?はっきりした記憶はない、もうすぐ黄泉の国へ旅たつどうでもいい・・・

(と言いつつ調べてみる、2012年の上海、と分かる、老人の良き備忘録、ブログ)

スーパーマーケットに立寄る、普通にあった赤人気、2,000円もしない、

コスパという言葉は嫌い、が、なんという価格、改めて驚く。

夕食は大森の姉から昨日送ってもらったチリメン山椒、昆布佃煮、覚弥(といっても分からないだろう)

その他いろいろの手作り料理で「赤人気」燗酒2本。

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快晴 那須へ ドライブ

2023年01月19日 | 飲む 食べる

天気が素晴らしい、明日からまた強い冬型、厳しい寒さになるという。

久しぶり那須に向かって山々を眺めながらの快適なドライブ、目的は「石心」の蕎麦。

ここ数度、休業だったり空振りが続いていた。

そばの好み人それぞれ、が、我々は極細、繊細な「石心」の蕎麦、蕎麦つゆを愛する。

店は空いていたし、「つゆ徳利」にはたっぷりの「つゆ」蕎麦湯をもらえば・・・一瞬「天抜き」で酒、

女将も許してくれるだろう、が、妻の顔色を伺って残念ながら諦める。

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灘酒 剣菱 

2023年01月12日 | 飲む 食べる

酒が好き、夕食時酒を飲まない日はない、と自信を持って?言える。

酒に求めるもの、第一に香り、そして料理をより美味しくさせてくれること。

語ると長くなるのでさっと、ビール、酒、そして食後のウイスキーがフルコース。

酒が残り少なくなり、猪苗代のスーパーで買い物の際、珍しくゆっくり日本酒の棚を見る、

福島の地酒、鑑評会で金賞受賞数NO1、その季節、毎年耳にする、その銘柄はほどんど記憶にあり、

棚に置いてある受賞地酒の普段飲み2,3千円の酒を手に取りラベル観察、

そのほとんど、アル添はいい、が、なんと糖類、調味料添加とある、3倍醸造酒(3倍ではないものの)

未だこんな酒を売っている驚き、若き頃飲んでいたこの種の酒、極端に嫌悪感を抱く我れ、ショック、

鑑評会金賞目当ての酒造りに価値なし、恥を知れと言いたい、地酒は普段飲みの酒に焦点を当てて欲しい。

日本酒離れますます進む今、この状態を起こした原因は難しい、が、経営者、杜氏の思考、更に鑑評会のあり方、

更に「酒を飲む方」にも問題あろう。

スーパーの多くの棚に置いてある2,3千円の普通酒、灘酒「剣菱」を数十年ぶりに買う、

剣菱「桶買い」で味を落とし、一気に評判を落とした、その「剣菱」だ。

燗酒、ゆっくり猪口を口に運び、料理とともに味わう、

ああ「白鷹」に近い、灘酒の香り、味、これもおおいに良し。

冷やしてワイングラスで飲む酒でないのは当たり前、燗酒の旨さを広く知らしめる必要あり、

諸悪はフルーティーな吟醸酒が評価され過ぎる現状の歪んだ日本酒評価基準に問題あり、と私は思う。

長くなるので戻る、私の愛する普段飲み酒、

日本酒、人気一、「赤人気」

ビール、サントリープレミアムモルツ「エール」スコッチ「THE GLENLIVET 12]

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2023年 あけましておめでとうございます

2023年01月04日 | 飲む 食べる

子供、孫たちが3日にそれぞれ帰り、

そして今日からいつもの老夫婦の静かな生活に戻った。

それにしてもよく食べ、飲み、騒いた5日間、

ココと雪道散歩、土津神社初詣、

庭に孫娘たちが何時もかけ、4人は楽に入れる大きな雪洞づくり、

中で餅を焼き、お茶を飲み、お菓子を食べ・・・

いつも何かを食べ、飲み、笑っていた幸せな時間、正月だった。

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White Christmas Eve

2022年12月24日 | 飲む 食べる

ホワイト・クリスマスイブ、時々激しく雪が舞い上がる、

久しぶり、庭をライトアップ、雪景色を見ながらクリスマスイブディナー、

古いクリスマスソングを聴きながら、妻とゆったりと語り合い、味わう、

2時間ほどの時、人生と同じ、あっというまに流れる。

私はいつもどおり薪ストーブの前の絨毯にだらしなく寝そべり、強いアルコールを啜る、

埃だらけのTHE SINGLETON OF AUDHROISK、山中湖でペンションをしていた仲間、I氏に

頂戴したもの、頓着しない私が何故覚えているのだろうか、

ご夫妻がカーティスクリークを訪れ、心ゆくまで酒を飲んだ楽しい記憶、

奥様が撮り、コメントを書き添えたポラロイド写真が楽しい記憶と共に今も残っている。

I氏はその後、運否天賦、奥様を病で失い、再婚、現在は鴨川で第二の人生を歩んでいる、

数年前の便りにバードハウスを製作、販売、しかし全然売れません、とあった。

そんな頼りない彼の生き方がたまらなく好きだ、

ゆっくり酒酌み交わそうと思うもののそんな機会が未だないまま。

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須賀川蜜入りリンゴ

2022年11月21日 | 飲む 食べる

晴天、餌台に野鳥が沢山やってくる。

メンバーはいつも同じ、今日餌台にいるのはゴジュウカラ。

急に須賀川にリンゴを買いに行く、見た目は良くないがここの「フジ」

特に蜜入りと表示されていない、が必ず蜜がたくさん入っていて期待を裏切らない。

美味しい須賀川のリンゴ「フジ」銘柄リンゴにならないのが不思議。

昨日はすぐ終わると思った屋根塗装作業後片付け、メインロープのカナビラ取り付けるためのノット

をほどいたり、ハシゴの取り外し、ブロアーで屋根上のカラマツ落ち葉の吹き飛ばし等、

もろもろの回収作業に手間取り、結局一日仕事になってしまった。

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りんごジャムを造る

2022年10月09日 | 飲む 食べる

数日前福島で買ってきた紅玉りんごでジャム造り、

といっても私の出来ることは少ない、ジャムを煮詰める段階になってから

焦げ付かないよう鍋のりんごをたゆまずかき混ぜること、

そして数年前に作ったジャムのラベルの製造年月日訂正と印刷、

そして瓶に貼り付ける事だけ。

だが、ラベルを貼ることによって見違える程立派になった、

ということにしておこう。

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昨日は久しぶり 痛飲

2022年09月28日 | 飲む 食べる

昨日は近所のSご夫妻、先日お邪魔したSご夫妻、そして我々、

6人、11時頃から夕方まで6時間、

大いに飲み食べ心ゆくまで酒宴を楽しんだ、皆様、お酒にお強い、ビール、日本酒、ワイン、

お持ちいただいた初めて知った郡山、笹の川酒造安積蒸留所、

「963 21年 ミズナラウッドリザーブ」ミズナラ樽1樽分だけの限定商品

贅沢にも飲みきってしまった、こんな旨いウイスキーが福島にあった驚き・・・

今日も天気が良い、秋元湖、千貫を抜け川上温泉に向かって1時間ほど散歩、

どの家の庭にも咲くコルチカム、道端の草むらにノコンギク、アキノキリンソウ、

我が庭にはサラナショウマの白い総状花序、いよいよ秋本番・・・

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クラフトビールを飲みに

2022年09月16日 | 飲む 食べる

今日も天気良し、例のごとく家に留まっていることが出来ない、

数日前、TV地方局で観たホップジャパンにクラフトビールを飲みに行く。

地元で栽培されホップの手摘み収穫作業、そしてビールの仕込み、一連の作業を見、

是非味わってみたい、帰りの車の運転、妻OKを得て阿武隈山中、都路のホップジャパンへ、

R288は震災前には双葉バラ園によく通った道、実に10数年ぶり。

残念ながら生ビールは土、日だけの提供、

手摘みにこだわった生ホップだけを使ったFRESHと

柔らかな口当たりとフルーティな香りのエール、WHITEを飲む。

それぞれ個性豊か美味しい、さすがクラフトビール、特にFRESHが面白い、

興味お有りの方、ぜひ足を運んで味わってほしい。

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マイナンバーカード ソースカツ丼 

2022年09月13日 | 飲む 食べる

私のマイナンバーカードが郵送されてきた、妻のカードは村役場に取りに行かねばならない、

受け取りは申請方法によって違いが出るらしい。

秋晴れの好天気、ドライブがてら村役場に行き、係員からマイナーポイントの手続き、説明を丁寧に受ける。

総務省はマイナーポイント20,000を付けて普及に躍起になっている、が

現在の普及率は50%弱というのが現状、カードの必要性を感じている人が少ない、

事実現状は出来ることが少ない上、何よりも個人情報漏洩を危惧する人が多いからであろう。

だが、ごく近い将来、否応なしにマイナンバーカード無しには生活ができない時代が間違いなくやってくる、

更にスマホとの一体化、管理社会化はますます進むことになろう。

帰路、昼食を裏磐梯道の駅でとる、妻、塩ラーメン、私はソースカツ丼、

裏磐梯に居を移して初めて知った「ソースカツ丼」なんという「ゲテモノ」と思っていたが自ら注文する、

ゲテモノ「ソースカツ丼」も今やしっかり市民権を得たように思う。

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長男家族来 流しそうめん バーベキュー

2022年08月19日 | 飲む 食べる

昨日と打って変わって爽やかな晴天、

今日は早朝から甲府沼でバス釣、下の孫娘も今日はバスが釣れたと機嫌がいい。

二男家族に続いて昼は流しそうめん、青空の下、今回も考えられぬほど楽しくうまい。

8月18日

17日長男一家、車に食材満載して来、残念ながら一日雨、

ユートピアデッキでのバーベキューはあきらめ、雨を避け、エントランスで開催。

昼過ぎから始まったBBQ、4時すぎまで全員食べ飲み満腹、一旦休憩、

雨降りやまず、8時頃夕食、新たなる食材を追加してBBQ再開、22時近くまで続く。

よく食べよく飲んだ、あれほどの食材ほとんどが全員の胃袋に収まってしまった、驚き・・・

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バーベキュー 流しそうめん 庭に笑い声絶えず

2022年08月11日 | 飲む 食べる

8日から二男家族が来ている。

8月9日は恒例のガーデンバーベキュー、この夏最高かと思うほど気温が高い、

ちょっとためらうほどの炎天下のBBQ、

だが、すぐに涼風、暑さを忘れ、気分は最高、

焼き肉の香り、ビールの旨さ、いつまでも続くBBQ。

8月10日

「流しそうめん」話が出て盛り上がった時、果たして実行できるだろうか、

冗談半分、私は乗り気ではなかった、が、

二男嫁さんの行動力はすごい、実家裏山の竹林から「流しそうめん」に

好都合の太さの青竹を車に積んで来たのだ。

そうめんがスムーズに流れるように竹の節削り、竹樋を支える三脚作り、

図面なし、ぶっつけ本番故、「流しそうめん」の装置づくりに二時間ほど要した、が

こんなに上手く出来上がるとは、

薬味、揚げたて天ぷら、もちろんビール、

想像できなかった楽しさ、美味しさ、一人2把は食べただろう。

ご実家のお母様が竹林から竹を切り出してくれたという。

一日に庭から笑え声が絶えない、この幸せ、いつまで、とふと・・・

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ザ・グレンリベット 1750ml

2022年08月07日 | 飲む 食べる

ドライブも兼ねて上山のCostcoに行く、既に通い始めて6年、

Costcoでなければ、という品物もいろいろ出てくる。

酒棚に切れたことがない愛飲のTHE GLENLIVET、たまたま切れて数日、

そんな時、初めて目にしたTHE GLENLIVET、1750mlの大ボトル、

ええ・・・THE GLENLIVETが、心の中の価値がグーと下がってしまった、

アル中用か、と思いつつ、迷いつつカートの中に。

行き帰りの桧原湖湖畔走行時、気になった桧原湖の見たことのないペールグリーンの湖水の色、

きれいだが、大雨の影響か?

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