生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<愛は訓練>って本当?

2007年06月28日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
愛せない、と悩み、愛されなくなった、と悩む人生。確かにその通りかもしれませんが、ちょっと待てよ、と余裕を持つ必要があるようです。<思いこみ>が人生の敵。<体験の解釈>をし直す知恵があれば、その悩みは半減します。とっかかりは傾聴方法ですが、傾聴が上手になる為には、一度、自分の心構えを6つの点から反省する必要があります。無防備、共感性、受容性、間、理解力、熱意の6つです。<愛せない><愛されていない>悩みを感じたら<体験の解釈><傾聴方法>を冷静に考え直すと<愛している自分><愛されている自分>を五感と体感で意識出来ます。この精神作用を<愛の訓練>と心理学では定義しています。:<愛と良心:147-2>:

人気blogランキングへ

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 愛と良心のバランスは? | トップ | <嫌いな人>を<好き>と言... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
愛するというのは (游 子)
2007-06-28 16:43:54
 愛というのは、一方通行のものです。愛に、代償はいりません。
 自分が、これだけのことをして上げたのだから、これだけのことは、少なくともしてほしいなどと、色気を出してはいけないものなのです。
 愛は、自己犠牲です。
 
返信する

コメントを投稿

第4章:人の心を上手に傾聴する方法」カテゴリの最新記事