生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

愛と良心のバランスは?

2007年06月27日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
思考、感情、行動を健全にバランスを取りながら生き抜く事は理想ですが、人生、そんな訳にはいきません。動物の自然保護運動をしている人が、このバランスを崩してノイローゼになり牛、豚、魚の肉を食べるのに良心の呵責を感じて入院してきました。このように地球で生き抜く為には命は他の命を食べないと生き抜けないシステムになつています。このように人々が愛し合って生き抜く場合も、どの程度愛と良心のバランスを考えるのが健全なのか、その辺りを思索していきます。愛と良心のバランスは人類の永遠の課題です。:<愛と良心:147-1>:

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1 コメント

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生命は他の生命によって紡がれる (游子)
2007-06-27 20:13:01
 命は命によってしか、存続されることができない。自分がどんなに恰好をつけても、他の命の犠牲なしには、自分の命を繋ぎ止めておくことはできません。
 ですから、食事の前に手を合わせて、いただきます、いや、頂かせていただきますと、感謝の念を込めなければならないという道理です。
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