思考、感情、行動を健全にバランスを取りながら生き抜く事は理想ですが、人生、そんな訳にはいきません。動物の自然保護運動をしている人が、このバランスを崩してノイローゼになり牛、豚、魚の肉を食べるのに良心の呵責を感じて入院してきました。このように地球で生き抜く為には命は他の命を食べないと生き抜けないシステムになつています。このように人々が愛し合って生き抜く場合も、どの程度愛と良心のバランスを考えるのが健全なのか、その辺りを思索していきます。愛と良心のバランスは人類の永遠の課題です。:<愛と良心:147-1>:
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ですから、食事の前に手を合わせて、いただきます、いや、頂かせていただきますと、感謝の念を込めなければならないという道理です。