生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<生き抜く決意>が<生きる楽しみ>を深める!

2008年05月11日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
孤独死とか自殺防止とかを職業上、対応することがあります。私の人生経験によれば、生き抜く決意をしていない人は生きる楽しみの感度が低いのです。何らかの環境と教育で生きる楽しみを背中で教えてもらえなかった幼少期が原因ですが、逞しく明るく元気に生きていこうと決意し意識ている人は少ないようです。人生のどこが楽しいのか、結論は人の役に立つ決意と志がないと、本当の生き甲斐、生きる楽しみ、五感と体感の感動の燃焼は半減します。どんな環境になっても明るく楽しく爽やかに生き抜く決意をすると天は味方してくれますし生きる喜びを永続的に、泉が湧くように自然に感じさせてくれます。:<永遠の親密性:135-4>:
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