生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

異性への関心度で人生が変わる!

2008年07月30日 | 第5章:暗い感情の領域
異性問題で入院してくる患者さんを二つに分けると(1)関心がありすぎる人、(2)関心がなさすぎる人、の2種類です。セルフコントロールに自信がない人は異性を無視し抑圧気味の身体症状、ありすぎる人はもう解説不要でしょう。どんな立場でも、男女互いに健全な関心があって、初めて幸福になります。性を美しいと思う人、性を汚いものと思う人、いろいろですが、本来、性は生命と神に直結していて美しいものです。性を美しいと思えない人の思想は哀しい歴史がありますので批難はできませんが、私の著作<人の身体は神の神殿>を読んでいただきたいものです。この本は30年間、すこしづつ読まれていますが人間が本能として持つデジデリウム(見神欲)について書いています。<身体症状:186-4>:
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