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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2025年04月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人の心を不自由にするもの、案外それはお金であったり、愛の孤独感であったり、希望通りの良い仕事に恵まれなかったり、病気の回復も期待通りに行かない、変な法律が生まれたので何となく恐ろしい予感がしたり、平和な国を築きたいのだけれど具体的にどう動いたらいいのか分からずにイライラしたり、嫌な上司がいなくなることを願ったり、希望は沢山あるのですが希望はなかなか思い通りにいきません。「諦める事」も人生、ときにより幸福への道ですが、諦める自分に対して何となく腹立たしいので、なんとか諦めずに、その内、チャンスをつかもうと考えている内に、人生の時が、どんどん流れ去っていきます。希望する、念じる、この毎日の想いをサラリとしながら生きる事は案外難しいのですが、問題意識を持つ人は幸せです。不満と悪口を口に出せば出すほど、周囲から人が去っていきますので、やはり心で思う事自体が明るく爽やかでないと、幸福は近づいてくれません。昔の人は「笑う門には福きたる」とは良く言ったものです。心の中でいつも明るく爽やかな事を考える事は可能ですので、答えを見つけやすい日々を送る為にも、努力して心を自由にしておくと、知恵の泉が湧きだすそうです。恨み、復讐心、固執、ある種の信念があると、人は案外、自由な心を維持出来ないようです。この心の自由、なにものにも固執しない自由な心が無いと、どうも答えの泉が湧きださないようです。これから始まる「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」を楽しんでみましょう。
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