生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

恋人の家系

2008年08月08日 | 第5章:暗い感情の領域
愛している人の家系を気にしだすと段々と複雑な心境になります。親が自殺をしている、叔父さんが精神病棟に居る、交通事故を起こしやすい一族、と、まあ、こんな具合に次から次へと気になりだします。そのような方は最近世界的に愛読されている<5万年前:このとき人類の壮大な旅が始まった:ニコラス・ウエイド著>という本を読むとDNAを中心とした歴史を知るうちに、恋人の家系のことなど、小さな問題だと気づくでしょう。それよりも大切なことですが、二人の男女が誠実に愛し合う、この神聖な世界を、どんな現実があろうとも短い人生を愛に生き抜くことが重要です。:<家系の特色:188-3>:
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