生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年08月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
今の時点で自分で答えを探したい気持ちが少々ありましても、全てに自信もなくやる気もない人の場合、どうしたらいいのでしょう?この場合は少々危険なので、もうこの問題は考えない事です。もともと自然な人間は赤ちゃんのようにニコニコ、バタバタして微笑むように出来ているのですが、長い人生の過程の中でストレス曲線が蓄積して身体症状が出ていると意欲が全く出てこないのが自然です。焦ることなく何がストレスか、どんな身体症状かを医者でなく、変な薬に頼らずに、自分で冷静に、分析していくのです。生育史の理想と現実のギャップがストレスですので、この分析をのんびりとしていくと必ず、その理想と現実とギャップの現実が見えてきます。これを解決するには人により相当の努力と時間が必要ですが、人の身体は神の神殿ですので、祈りつつ、答えを待ちましょう。ストレスの蓄積は人の意欲を麻痺させている、という法則を信じて、その厳しい現実を受け止めつつ、まずはストレスの解消方法を見つけましょう。ストレスから解放されると必ずそれなりの、その時点での答えが見えてきます。色々の選択肢を時間をかけて、あれこれトライしてみるのが人生です。何がなくても、トライする楽しみ、という心の余裕だけは努力して持ちましょう。心の余裕はその人の責任です。
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