生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2019年12月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の家系のお話。さて。心と身体の病は6つの条件で発病していきます。遺伝、環境、老化、自律神経、免疫、分泌の6つです。どこに発病していくかは、その折々の環境で決まります。難しいことは考えずにシンプルに対処する方法で一番良い心がけは、朝目が覚めて、夜、寝るまでの一日、出来るだけ<平安感>を意識することが最大の手法です。森羅万象を暗い方向に解釈せず、明るい方向に解釈する習慣が必要なようです。特に太極拳は昔、仙人が長生きしたい為に色々と思索した結果、生まれた経過があり、自律神経にはとても良い効果が散見されます。自分の家系にどんな遺伝があろうとも、気にせずに、日常生活で心の環境を整えて元気に生き抜いていきましょう。
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