生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年06月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
心の繋がりがないと人々は幸せをかんじません。何んとなく寂しくなります。今回、ここで学びたい事は、生き甲斐の心理学をスタートする心構えの一つである<心のつながり>を意識する必要性についてお話します。自分の生き甲斐を探す場合でも、愛する人の生き甲斐支援でも、いずれの場合でも、心のつながり、を意識した人でないと、成功しません。自問自答する場合でも、愛する人が悲しがっていて、何とかしたい、と願っても心のつながりの意識の無い人の場合は、うまくいきません。平素、心のつながり、とは何か、いつも思索していてください。私と私(自問自答:嫌な自分が心の奥底にヒョイと現れても否定することなく、自己嫌悪に陥ることなく、無条件の肯定的配慮、自己肯定的な気持ち、あるがままに受容する努力)、わたしとあなた、でも自問自答と同じこと。相手を受け入れる訓練の前に自問自答を自己肯定的にする訓練を心がけてください。自問自答を自己肯定的に出来るようになれば、他者肯定はスムーズにいくものです。心のつながり、という言葉を先ず覚えて下さい。他者否定に生きてきた人は中々悔いのない人生、自己実現への道は掴みにくいものです。生きている限り、時間がありますので、今から、自己肯定、他者肯定を意識しつつ、心のつながり、を楽しみながら思索しましょう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする