人生、色々な事が起きます。しかも完璧な人間は地上に一人も居ませんし、欠点だらけである人間の姿を承知なのに、何故か、人は互いにケチをつけあいます。何故だろう?特に、私は愛情をはき違えているらしく、人を傷つけるタイプなので、そう思います。本来は挫折し、自信を失い、人の嘲笑を買っていれば、世間は安心し、喜んでいるのでしょうが、私は居直り、堂々と生きようとするものだから、気に入らないようです。人は一人で生まれ、一人で死んでいきます。例え罪深い、業(ごう)の深い私でも、明るく、自然に、のびのびと生きていこうと決意します。10代の後半から<人の身体は神の神殿>だと、思うようになりました。愛そのもの、永遠不変のもの、全知全能の神様が人の身体に住み、困難が生じれば、いつも私の味方となり支えてきてくださった、この数十年の山ほどの体験を思えば、これからも居直って堂々と生きていこう、そう思った朝:<成長論:90-3>:
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