五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

眼差しから頂く

2014年11月28日 | 第2章 五感と体感
「目は口ほどにものを云う」
という言葉通り、人と対峙するとき、人の眼差しによって、私の心も動きます。

歳を重ねても眼差しが輝いている人に出会います。そんな時は、とても希望に満ちた気分になります。

お母さんにだっこされている赤ちゃんの眼差しは、なんとも愛おしい気持になります。

美しい眼差しでおもてなしをされると、嬉しい気分になります。

人と人との関係で自分が大事にされている、という思いが湧き出すと、気持に余裕が生まれます。

邪眼か。

慈眼か。

出来得る事なら慈眼の人とお付き合いしていたいものです。

そんなことを云う前に、はてさて自分はどうだろう。

昨日訪れた老舗のホテルマンのおもてなしスマイルは、自然体で素敵でした。

眼差しから頂くものは大切です。その日の自分の気分を左右したりもします。

自らも大切にしたいものです。

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