五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

身体を温め

2014年02月07日 | 第2章 五感と体感
低体温の私は、かなりの努力をしないと体温が上がりません。
体温は一度違うだけで、免疫力が格段に違うそうです。

体温が低ければ、細菌の抵抗力が低くなり、病気にもなりやすくなります。

今から考えると小学校高学年の頃から低体温の現象が身体に出ていたようです。

頭痛に肩こり、生理痛に、アレルギーによる発疹、寒暖差アレルギー等。。。
若き頃は、一カ月の内で体調の良い日は数日間のみ。何とか若さで補ってきました。

どんなに元気で活発に動くことができても「老化」という身体の変化を無視すると、身の丈に合わない行動で自分の身体に無理が生じます。
かといって、老化ばかりに気を取られ、動きを極端に鈍くすれば、心も身体も「老い」が促進しそうです。

節分過ぎた春が目の前のこの時期の寒さは、半端じゃぁありません。

暖かい食事で栄養を摂り、睡眠を良く取り、身体を温めて自愛することを意識したほうが良さそうです。

周りの人に「お身体ご自愛ください~」と云う前に、自分も意識を高く持たなくては。。。

「健康になってから解る不健康」を繰り返し意識してきただけに、「老い」に足を突っ込み始めた自分に言い聞かせながらこの季節を乗り切りたいものです。

皆さまもお身体ご自愛ください。


今日から宮城県山元町に行ってまいります。二日間ほどブログは抜けますが、週明けには報告できそうです。
ブログを読んでくださる皆様に感謝申し上げます。完全防備の寒さ対策して行ってきます。

☆☆

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