五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

何を持って暮らすか?

2013年12月23日 | 第2章 五感と体感
「物を持たない」は、私の憧れの生活です。

持ちモノが少なければ、整理をする手間も省けるはずです。
多ければ、整理するのに時間がかかります。

とはいえ物を溜め込み、毎年この時期になると、持たないことの憧れが強まるわけです。

物が増えるのは生きている証だと云われれば、それもそうです。

新しい年を迎えるにあたり、必要なもの、必要の無いものを振り分けつつ、名残惜しくお別れする物の未練は捨てさり、新しく入ってくる物をお迎えする空の引き出しを一つぐらいは作りたいものです。

物を溜め込むと、家の空気の流れが留まります。空気の流れが留まると、身体に廻る気も留まりやすくなるようです。

「自分は何を持って暮らしていくか?」
年に一度、私に与えられる思索の期間でもあります。

今日も「年末のやることメモ」に棒線を引きながら、プチ達成感を感じることと致します。




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