五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

良さを見つける

2013年11月15日 | 第2章 五感と体感
否定の言葉から始まる会話よりも、全てを肯定的に捉えると云う事では無く、相手の人格そのものを肯定的に捉えるということが大事だなぁ~~、、、と、しみじみ思います。

否定的な言葉で迎えられるより、肯定的な言葉で迎えられた方が雰囲気が明るくなります。

褒め言葉が行き過ぎるのも無理がありますが、できることなら互いの良さを見つけ合うくらいの努力をすることは大人の嗜みであるように思います。

良さを見つけることは、互いの友好の扉が開くことと同じです。

人間関係は、できることなら楽しくありたいものですね。

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11月10日から16日まで有楽町交通会館ギャラリー1Fパールルームにて「表導会50展」を開催しております。銀座にお越しの際、お立ち寄りいただけると幸いです。日本の文化の象徴である掛け軸や屏風を身近に感じて頂きたいと願っております。
私は「池養右軍鳶」を表装しております。

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