五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

処暑から白露へ

2013年08月27日 | 第2章 五感と体感
急に朝晩が涼しくなりました。昨日は富士吉田の火祭りでした。この祭が過ぎると私の中では夏に一区切りです。

真夏生まれのせいか寒さに弱い私は、ちょっと涼しいと感じただけで足の冷たさが気になります。

そろそろ夏の疲れがどっと押し寄せる頃でもあります。

寝苦しい夜から解放され、心地良く眠る環境が整うようになると、身体がだるくなったり、ひたすら眠かったりと身体が休むことを要求し出します。そんな時期は、身体からの要求を満たしてあげるよう休みを取ることができると良いですね。

二十四節気では、処暑の頃。「陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也。」
ゲリラ豪雨に悩まされ、猛暑が続いた夏といえど、暦の流れには逆らえないようです。暦通りに涼しさはやってきました。

夜の冷たい空気が葉に露を生ませる白露の候が近づいてきた証拠です。北の国では、既に秋に突入でありましょう。

例年ならば、お店に秋刀魚が並ぶ頃です。今のところ近所のお店で売られている秋刀魚は全て北海道産です。海はまだ温かさを保っているようです。

昨日から少しずつ夏の大掃除と溜まっている仕事を開始しました。やるべきことメモに書き出してみるとやること山積みですが、書き出した仕事項目を終えたら一つずつ塗りつぶしていくことを快感に、ちょっと踏ん張ると致します。

昨晩の雨で、萩の葉も元気いっぱい揺らいでいます。

気候の変わり目だからこそ、体調管理に気を遣いつつ暮らしたいものです。


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