五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

江戸表具を愛する会開催中

2013年08月14日 | 第2章 五感と体感
オペラ座の怪人に習い、能楽堂の怪人も居そうな気がしますが、美術館の怪人やっぱり居そうな気がします。

美術館は小さな頃から身近な場所だったため、暮らしの場の延長のような処でした。
もしかしたら、美術の勉強をするというより、美術館という場所が好きなだけなのかもしれません。

そうはいっても、居心地の良さと居心地の悪さの両極端をそこで感じるのは、設置する内容であったり、場の雰囲気によるわけです。

昨日は、手慣れたメンバーの皆様と共にいつもどおりにさっさと設置が完了しました。

大きな会場に涼やかに掛かる掛け軸の展示が心地良く、会場のテーブルで布の折り紙を黙々と工作する方々もいらしたり、美術館のエントランスの庭を見渡す大きな窓も心地良く、天窓の光もほどほどで、一日があっという間に過ぎました。

初日にいらしてくださった皆様に感謝しております。

今日も暑い一日となりそうです。お出かけの際は、帽子や傘をお忘れなく^^//

今日も会場でお待ちしております。

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♪江戸表具を愛する会、開催中♪

8月13日(火曜日)14時から~18日(日曜日)16時まで:世田谷美術館区民ギャラリーにて「江戸表具を愛する会」作品展。私は金曜日16日はお休みしますが、それ以外は会場におります。裏打ちした裂で置物を作るコーナーもあります。

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