五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

歌人の言霊

2012年01月26日 | 第2章 五感と体感
ここ一週間、眠い目をこすりながら、昨年亡くなられた歌人「河野裕子」氏関連の本を読ませていただいています。

癌の再発からのご本人の心情、逝去された後のご家族の心情も含め「短歌」とエッセイ交えた本三冊。

御家族全員が歌を詠む環境の中、歌を通して、家族の愛がひしひしと感ぜられます。

歌の中に、私の心にもピタリと的が当たる言葉が沢山あります。

自分の心情も、河野氏ご家族の言葉から投影させていただいています。

題名「家族の歌」「たったこれだけの家族」「たとへば君」

版権の問題があるので歌は掲載しませんが、
私のつたない一句「魂にことのはを乗せ澄む心春節の頃思い新たに」
お粗末さまでした^^;

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