五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

どうしたいのか

2011年11月07日 | 第2章 五感と体感
問題を解決していくのに、いくつかある方法を考える前に、「どうしたいのか」という結果をイメージする必要があります。

そのイメージが掴むことができないままの現状であると、何も進みません。

自分がどうしたいのか。

「どうしたいのか」を考えると、更に何らかの不安感に包まれるとしたら、その不安感に焦点を当てていかなくては、尚更、何も進みません。

問題解決の結果を巡って、「どうしたいのか」というイメージが掴むことに怖さを感じるのであれば、やはり自分の感情の動きを意識してみることが大事なようです。

自分自身、解決する時期でなければ、解決しようとする意志が生まれるまで現状維持のままでも良いと思います。

無理やり結果を求めても、それによって自分の心の中に理想と現実のギャップが、自分自身を更に苦しめていきます。

どうしたいのか。。。を決断しようとする意思が働かない自分の防衛機制と向き合うことは、とても大切なことかもしれません。

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