五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

機嫌が悪い人と過ごすには・・・

2011年10月25日 | 第2章 五感と体感
ちょっと気に入らないことがあると、機嫌の悪くなる人がいます。

私も、このことについては、修業を積まなくてはならないと反省すること多しですが、多分、他者を貶めるほどの迷惑はかけていないはずです。

「ちょっとだけでも、気に入らないこと」とは一体何なのでしょう。

もし、周囲にそのような人がいて、自分がその人に対し、過大なストレスを感じているとしたら、どのように解決すれば良いのでしょうか?

いくら他者が悪いと思っても、相手を変えることはできません。機嫌の悪い相手に対して、機嫌の悪さを指摘したところで、火に油を注ぐものかもしれません。

そんなとき、「答えは自分の内にある」ことを意識することが、自分のストレスを解消できるきっかけになりそうです。

相手が変わらないのなら、自分の意識を変えてみる。。。

相手が変わらないのなら、自分が逃げてみる。。。

相手の機嫌の悪さは自分のせいだと自分を諌めていませんか?

機嫌の悪い人にしても、自分の状態をどうしていくかは、自分の内に答えがあるはずなのです…

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