五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自分の怒りの矛先

2011年10月24日 | 第2章 五感と体感
職場の中の自分は、どんな傾向で行動しているのでしょう。

他者の行動のことは、自分のことを棚に上げて、しげしげと眺めることはできますが、さて、自分の事となると…

どんなときに、どんな感情が出やすいのか…

どんなときに、どんな考え方が生まれやすいか…

どんなときに、どんな行動をしているのか…

自分は、何に腹が立つのか…
自分は、何に怒っているのか…

自分の怒りは、その相手に本当に感じているものなのか?
もしかしたら、自分の問題が解決されおらず、そのことによる感情の表出ではなかろうか…?

ほんとうに怒りを感じている相手には、向き合う事ができず、似たような人に怒りを表していないだろうか…?

または、言いやすい人、感情を出せる相手とは、どんな人だろうか…?

職場や学校で、どんな人に自分が八つ当たりしているか…?

やられている人は、たまったものではありませんよね。

自分の怒りを、誰かにぶつけているとしたら、ほんとうにぶつけたい相手と、自分は向き合っているのか。。。

週の初めは、新たな気分でちょっと立ち止まって、心を糺してみると、きっと爽やかな一週間を過ごすことができるかもしれません^^

クリック応援お願いします♪♪「生き甲斐の心理学」
人気blogランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする