五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

めりはりつける

2011年10月16日 | 第2章 五感と体感
奈良の旅も遊びといえば遊びだし、仕事といえば仕事だし、勉強だといえば勉強ともいえるし・・・

私の日々の生活は、仕事なのか遊びなのか学習なのか、判別のつかないものが多いの現状です。

講座やカウンセリングルームの場所に居る時は、仕事としての意識が強く働きますが、旅をしたり歴史や文化関係の本を読んだり、習い事の時間は、いつも中間の場所に居るように思います。
家事をすることも、仕事のうちに入るかもしれません^^;

私の場合、この境目をきちっとしたいと思ったら、仕事も遊びもできないと思います。

互いの関係性が自分を成り立たせているからです。

かといって、ここのところ、ずっと中間を漂いながら仕事をしていることが多かったので、昨日はサッカー観戦に没入する時間を持ちました。好きなサッカーを観戦すると、すっきりと頭が切り替わるようです。スタジアムのサポーター席を避け、隅っこで気ままに一喜一憂すると、ストレス発散になるようです。応援しているチームがゴールを決めれば嬉しいし、勝てばもっと嬉しいわけですが…

少しの時間でも、まったく違う環境に身を置くことも、脳みそを休める一つの方法ですが、ほどほどにやってみると、頭がすっきりするようです。

ほどほどにめりはりつけてみると、気分転換を意識化できそうです。

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