五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

腰越勉強会

2009年09月07日 | 第2章 五感と体感
一か月前は、梅雨が明けたような明けないような天候不順の中、それでも夏の暑さは真っ盛りでした。

夏休みが明け、明日は二か月ぶりの勉強会です。
二か月分のいろいろな想いを携えて参加される皆様を通して観えてくる自己との出会いを楽しみにしています。

自分の中に湧き上がる感情、違和感、本音の感情、そして、理想と現実のギャップ、現実吟味力、防衛機制…

ゆったりと見据える時間を必要としている事自体が、気づきの始まりかもしれません。

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生きる指針

2009年09月07日 | 第2章 五感と体感
自分が望んでいない事態に陥った経験が数回あります。
数回という表現よりも、数年間の試練の時と言ったほうが、正しい表現かもしれません。

自己のストレスで、成育史上、いつが一番最悪だったか。。。
そのスケールを自分が自覚していると、今起こっていることが、それと比べてどうなんだろう。。。と吟味することができます。

もしかしたら、自分の目の前で起こっていることが、自分の人生における最悪の状態だとしたら、「今が最悪」と現実を吟味していきます。

私の場合、そんな時、何を思って切り抜けてきたか。。。
「必ず、終わりがあって始まりがくる」という思いです。この思いは、私の確信です。

そのためには、自分が潰れていたら事が進まないし、こんなことが原因で自分の体が病んでしまったら、損だ!という思いが自然と湧いてくるのです。

私の生活の基本は「アルプスの少女ハイジがおじいさんと住んでいたアルプスの家」です。
何はなくとも、木の器とスプーンで頂く温かいスープと暖炉の火があること。身近に数名の親しい人がいること。
小学一年生の夏に観た映画は、今だに私の生きる指針になっているようです。

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