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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Kenny Dorham

2011-10-17 | Jazz 
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Kenny Dorham -4-
写真は「Kenny Dorham Quintet」
1-Kenny Dorham Quintet
トランペット奏者K.ドーハムの初リーダー作。録音は1953年でプロデュースはチャールス・ミンガスが手掛けている。オリジナルからモンク,C.ポーターの作品までプレイし,どの曲にも哀愁味タップリのトーンが感じられる。追加収録は2曲。演奏:ケニー・ドーハム(TP) ジミー・ヒース(TS,BRS) ウォルター・ビショップ(P) パーシー・ヒース(B) ケニー・クラーク(DS)(「CDジャーナル」データベースより)
2-Round About Midnight At The Cafe Bohemia, Vol. 2
/Vol. 3

初代ジャズ・メッセンジャーズを経て自己のグループを結成したケニー・ドーハム。このJ.R.モンテローズ、ケニー・バレルらとの歴史的セッションで、過小評価されがちなトランペッターの実力を余すところなく堪能できる。演奏:ケニー・ドーハム(TP) J.R.モンテローズ(TS) ボビー・ティモンズ(P) サム・ジョーンズ(B) アーサー・エッジヒル(DS) (5)~(7)(9)ケニー・バレル(G)/ -録音:1956.5-

       
    
2007-04-08 19:54:40

John Coltrane

2011-10-15 | Jazz 
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John Coltrane -8-
写真は「Kulu Se Mama」
1-Ascension
黄金カルテットに当時のフリー系名手が加わった小オーケストラ編成による作品。その後のフリー・ジャズの方向性を決定付けたと言われる反面、コルトレーンの個性は今ひとつ。ふたつの意味で歴史に残る傑作と言える。演奏:ジョン・コルトレーン,ファラオ・サンダース,アーチー・シェップ(TS) ジョン・チカイ,マリオン・ブラウン(AS) フレディ・ハバード,デューイ・ジョンソン(TP) マッコイ・タイナー(P) ジミー・ギャリソン,アート・デイヴィス(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)/録音:65.6 (「CDジャーナル」データベースより)
2-First Meditations
マッコイ,ギャリソン,エルヴィンが揃ったカルテットの解体直前の録音だ。タイトルに「ファースト」がつくのは,『メディテーションズ』のほぼ3カ月前の録音で,文字どおりファースト・ヴァージョン。だが,奏者,曲順,そしてなにより演奏が違う。演奏:ジョン・コルトレーン(ts)マッコイ・タイナー(p)ジミー・ギャリソン(b)エルヴィン・ジョーンズ(ds)/録音:65.9 (「CDジャーナル」データベースより)
3-Kulu Se Mama
黄金カルテットに豪華ゲストを迎えた1965年のアルバム。パーカッションの追加など、それまでの伝統的スタイルからさらなる進化を追求した意欲作。ルーツに傾倒することで当時のフリー・ジャズに対峙している。演奏:ジョン・コルトレーン,ファラオ・サンダース(TS) マッコイ・タイナー(P) ジミー・ギャリソン(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS) ドナルド・ギャレット(BS-CL,B) フランク・バトラー(DS,PERC) ジュノ・ルイス(PERC,VO)/録音:(1)65.10 (2)(3)65.6。(「CDジャーナル」データベースより)

    
    
2008-06-20 18:42:48


Al Di Meola

2011-10-14 | Jazz 
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Al Di Meola -5-
写真は「Heart Of The Immigrants」
1-flesh on flesh
久しぶりにエレクトリック・ギターを大胆にフィーチャーした『リベル・タンゴ』と『インフィニット・デザイア』の中間に位置する内容となった。チック・コリアの名曲のカヴァーも収録。演奏:アル・ディ・メオラ(G) ゴンサロ・ルバルカバ(EL-P) アンソニー・ジャクソン(EL-B) マリオ・パルミザーノ(P) アルヘンドロ・サントス(FL) グンビ・オルテズ(PERC) アーニー・アダムズ(DS) 他/録音:2002.3,4。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Heart Of The Immigrants
ディメオラのアコースティック・グループによる最新録音だが,音楽コンセプトもサウンドも,相当高いレベルにある力作だ。ディノ・サルーシの個性を上手く取り入れながら,しかし奇妙なエスニシズムに埋没することがない。良い意味でメセニーに近づいた。演奏:アル・ディ・メオラ,クリス・キャリントン(g)アート・タンクボヤチアン(perc)ディノ・サルーシ(バンドネオン)ハーナン・ロメロ(vo)(「CDジャーナル」データベースより)

            
    
2009-08-03 03:53:49



Isley Brothers

2011-10-13 | pop/rock
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Isley Brothers -4-
写真は「Inside You」
1-Grand Slam 
アイズレー・ブラザーズの81年作品。メロウなミディアム・ナンバーから幕を開けるなど、当時流行していたAORの影響が色濃く漂う。しかしながら後半では躍動的なファンク・ナンバーを登場させ、ファンを喜ばせる。 -1981-
2-Inside You 
ストリングスやホーン・セクションを導入し、これまでとはひと味違ったアプローチを見せてくれる81年作品。80年代という時代に呼応するかのように、新しいことへ挑戦するアイズレー・ブラザーズの姿がここに。 -1981-

     
    


One For All

2011-10-12 | Jazz 

One For All
写真は「The End Of A Love Affair」
One For All(ワン・フォー・オール)は1997年にニューヨークを活動の拠点としたメンバーにより結成されました。エリック・アレキサンダー(TS)、ピアニストのデヴィッド・ヘイゼルタイン・トリオを主体とした、3管+ピアノ・トリオの六重奏団で、切れの良いモダン・ジャズ(ハード・バップ)を聴かせてくれます。1997年結成なのに、モダン・ジャズなんですね~←当方は大歓迎!!
1-No Problem(危険な関係のブルース)
エリック・アレキサンダー、ジム・ロトンディらにより結成された、ワン・フォー・オールの2ndアルバム。アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズに捧げるカヴァーと新曲で構成。演奏:エリック・アレキサンダー(TS) ジム・ロトンディ(TP) スティーヴ・デイヴィス(TB) デヴィッド・ヘイゼルタイン(P) レイ・ドラモンド(B) ジョー・ファンズワース(DS)/録音:2003.4。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Killer Joe
現代ハード・バップのNo.1バンド、ワン・フォー・オールの3rdアルバム。人気テナー・サックス奏者のエリック・アレキサンダーを含む3管+ピアノ・トリオの六重奏団で胸のすくような、かっこいいニューヨークの音を聴かせてくれる。演奏:エリック・アレキサンダー(TS) ジム・ロトンディ(TP) スティーブ・デイビス(TB) デヴィッド・ヘイゼルタイン(P) デヴィッド・ウイリアムス(B) ジョー・ファンズワース(DS)/録音:2005.3。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The End Of A Love Affair(情事の終り)
今NYジャズ・シーンで最も活きのよい三管編成コンボの日本デビュー盤。チック・コリアのトロンボーン奏者ほか強力な人材ばかりで、オリヴァー・ネルソンの曲ではすぐれたアドリブを聴かせる。演奏:ジム・ロトンディ(TP) スティーヴ・デイヴィス(TB) エリック・アレキサンダー(TS) デヴィッド・ヘイゼルタイン(P) ピーター・ワシントン(B) ジョー・ファンズワース(DS)/録音:2001.3。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom


2007-05-30 18:56:15

Sue Raney

2011-10-10 | Jazz Vocal
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Sue Raney -2-
写真は「Songs For A Raney Day」
1-Songs For A Raney Day (雨の日のジャズ) (再)
ビリー・メイの哀愁漂う秀逸なアレンジも聴きどころのジャズ・ヴォーカル史に残る傑作。雨をテーマにした歌が、スー・レイニーの情感にしっとりとマッチしている。演奏:スー・レイニー(VO) ビリー・メイ楽団/録音:59.
2-Listen Here 
歌姫スー・レイニーによる、SSJへのオリジナル・レコーディング。バラード伴奏の名手、アラン・ブロードベント(p)の全面協力を得て、しみじみとした慈しみに満ちた円熟のバラード集。演奏:スー・レイニー(VO) アラン・ブロードベント(P)/録音:2010.8


     

ロック・ミュージック・ベスト100

2011-10-10 | Rock Best 100
ロック・ミュージック・ベスト100
ミュージック・ネットワークHV1の音楽業界700人の投票選

1. Satisfaction-Rolling Stones
2. Respect-Aretha Franklin
3. Stairway to Heaven-Led Zeppelin
4. Like a Rolling Stone-Bob Dylan
5. Born to Run-Bruce Springsteen
6. Hotel California-Eagles
7. Light My Fire-Doors
8. Good Vibrations-Beach Boys
9. Hey Jude-Beatles
10. Imagine-John Lennon
11. Louie Louie-Kingsmen
12. Yesterday-Beatles
13. My Generation-The Who
14. What's Going On-Marvin Gaye
15. Johnny B. Goode-Chuck Berry
16. Layla-Derek & the Dominos
17. Won't Get Fooled Again-The Who
18. Jailhouse Rock-Elvis Presley
19. American Pie-Don McLean
20. A Day In the Life-Beatles
21. I Got You (I Feel Good)-James Brown
22. Superstition-Stevie Wonder
23. I Want to Hold Your Hand-Beatles
24. Brown Sugar-Rolling Stones
25. Purple Haze-Jimi Hendrix
26. Sympathy for the Devil-Rolling Stones
27. Bohemian Rhapsody-Queen
28. You Really Got Me-Kinks
29. Oh Pretty Woman-Roy Orbison
30. Bridge Over Troubled Water-Simon & Garfunkel
31. Hound Dog-Elvis Presley
32. Let It Be-Beatles
33. Sitting On The Dock of the Bay-Otis Redding
34. All Along the Watchtower-Jimi Hendrix
35. Walk This Way-Aerosmith
36. My Girl-Temptations
37. Rock Around the Clock-Bill Haley & His Comets
38. I Heard it Through the Grapevine-Marvin Gaye
39. Proud Mary-Creedence Clearwater Revival
40. Born to Be Wild-Steppenwolf
41. Smells Like Teen Spirit-Nirvana
42. Every Breath You Take-Police
43. What'd I Say-Ray Charles
44. Free Bird-Lynyrd Skynyrd
45. That'll Be the Day-Buddy Holly
46. Whole Lotta Love-Led Zeppelin
47. Dream On-Aerosmith
48. California Dreamin'-Mamas and Papas
49. Brown Eyed Girl-Van Morrison
50. Wild Thing-Troggs
51. Suite: Judy Blue Eyes-Crosby, Stills & Nash
52. Beat It-Michael Jackson
53. Great Balls of Fire-Jerry Lee Lewis
54. Stayin' Alive-Bee Gees
55. For What It's Worth-Buffalo Springfield-----なし
56. Blowin' in Wind-Bob Dylan
57. Twist and Shout-Beatles
58. Piano Man-Billy Joel
59. She Loves You-Beatles
60. Space Oddity-David Bowie
61. Strawberry Fields Forever-Beatles
62. Kashmir-Led Zeppelin
63. Crazy-Patsy Cline---------なし
64. London Calling-Clash
65. Jumpin' Jack Flash-Rolling Stones
66. Rock & Roll-Led Zeppelin
67. Let's Stay Together-Al Green
68. All Shook Up-Elvis Presley
69. Maggie May-Rod Stewart
70. Your Song-Elton John
71. Heartbreak Hotel-Elvis Presley
72. God Only Knows-Beach Boys
73. The Twist-Chubby Checker
74. Good Golly, Miss Molly-Little Richard
75. Sunshine of Your Love-Cream
76. California Girls-Beach Boys
77. Summertime Blues-Eddie Cochran
78. Blue Suede Shoes-Carl Perkins
79. A Hard Day's Night-Beatles
80. Fire and Rain-James Taylor
81. Gloria-Them
82. Sexual Healing-Marvin Gaye
83. Start Me Up-Rolling Stones
84. More Than A Feeling-Boston
85. Roxanne-Police
86. We Are the Champions-Queen
87. Tangled Up in Blue-Bob Dylan
88. Somebody to Love-Jefferson Airplane
89. Stand By Me-Ben E. King
90. Whole Lotta Shakin' Going On-Jerry Lee Lewis
91. You Shook Me All Night Long-AC/DC
92. When Doves Cry-Prince & the Revolution
93. In the Midnight Hour-Wilson Pickett
94. Gimme Some Lovin-Spencer Davis Group
95. Jump-Van Halen
96. Thunder Road-Bruce Springsteen
97. No Woman No Cry-Bob Marley & the Wailers
98. La Bamba-Ritchie Valens
99. We've Only Just Begun-Carpenters
100. Papa Was a Rolling Stone-Temptations

     
2010.12.05:31:56

Art Blakey

2011-10-09 | Jazz 
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Art Blakey -3-
写真は「A Night In Tunisia」
Art Blakey(アート・ブレイキー)は1919年米国ピッツバーグに生まれました。ピアニストから10代後半にドラムに転向し、ジャズ界を代表するドラマーとなりました。54年に「A Night At Birdland」での名演を経て、Jazz Messengersを結成したのは有名な話ですね。35年間にわたってリーダーを務めましたが、90年他界しました。「A Night In Tunisia」はDizzy Gillespie
1-A Night In Tunisia(BVCJ-37268)
彼のディスコグラフィ中、同名タイトルの作品はいくつかあるが、これは第2期メッセンジャーズのもの。ジャッキー・マクリーンジョニー・グリフィンの2人の熱演が光る快作だ。演奏:アート・ブレイキー(DS)ビル・ハードマン(TP) ジャッキー・マクリーン(AS) ジョニー・グリフィン(TS)スパンキー・デブレスト(B) サム・ドッケリー(P)/録音:57(「CDジャーナル」データベースより)
2-Meet You At The Jazz Corner Of The World Vol.1/Vol.2
音楽監督をウェイン・ショーターが務めたことによってサウンドに大きな変化がもたらされた。ジャズ・メッセンジャーズがモード・ジャズ主体のコンボへと変身を遂げてゆく移行期の作品。演奏:Lee Morgan(tp)/Wayne Shorter(ts)/ Bobby Timmons(p)/Jymie Merritt(b)/Art Blakey(ds)・1960 (「CDジャーナル」データベースより)

            
    
2005-10-06 18:19:07 / 2008-03-27 20:21:46


Viktoria Tolstoy

2011-10-08 | pop/rock
Viktoria Tolstoy
写真は「Viktoria Tolstoy」
Viktoria Tolstoy (ヴィクトリア・トルストイ)は1974年、スウェーデン出身の女性ヴォーカリストです。かの文豪レフ・トルストイのひ孫にあたるという。「Smile, Love and Spices 」が1994年6月にリリースされたヴォクトリアの初のリーダー作品。
1-Viktoria Tolstoy
スウェーデンの女性シンガーのメジャー・デビュー作。歌はうまく,ジャズ/ファンクの1,ラテン風味の2ほか,ヴァラエティに富んだ曲を安定感たっぷりに聴かせる。最近,このテの音作りが多く,個性的とはいえないが,70年代を明らかに意識した演奏は気持ちいい。演奏:(「CDジャーナル」データベースより)

    
2010-08-31 05:04:57

Nancy Sinatra

2011-10-08 | pop/rock
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Nancy Sinatra -2-
写真は「The Hit Years」
The Hit Years  
二世タレントの元祖とも言えるナンシー嬢。しかし,親の七光りに甘んじることなく,独自の野生的な美貌とその容姿にマッチしたセクシーな歌声で成功を収めた。本作には彼女の代表曲がほぼ網羅されている。鼻っぱしが強そうな反面,良家のお嬢様気質がチラリ。(「CDジャーナル」データベースより)
【曲目】:1. So Long, Babe/2. These Boots Are Made For Walkin'/3. How Does That Grab You, Darlin'?/4. The Last Of The Secret Agents/5. Friday's Child/6. Sugar Town/7. Summer Wine/8. Love Eyes/9. Somethin' Stupid/10. You Only Live Twice/11. Jackson/12. Lightning's Girl/13. Lady Bird/14. Tony Rome/15. Some Velvet Morning/16. 100 Years/17. Good Time Girl/18. Hook And Ladder

 
   
2011-04-30 15:01:26




Backstreet Boys

2011-10-07 | pop/rock

Backstreet Boys -1-
写真は「Backstreet's Back」
Backstreet Boys(バックストリート・ボーイズ):1992年に結成。米国フロリダ州出身の5人組。デビュー当初は不遇の時を過ごしたが、97年発表のセカンド・アルバム『バックストリーツ・バック』で大ブレイク。サード・アルバム『ミレニアム』が全世界で2,800万枚の売り上げを記録するなど、ボーイズ・グループの頂点に立つ存在として知られる。ダンス・ナンバーからヴォーカル曲まで、幅広くこなす実力派といえる。
1-Backstreet's Back 
セカンド・アルバム。デビュー・アルバムが爆発していた最中にリリースされた本作。前作と比べ歌唱力も成長し、アップ・テンポあり、バラードありのBSBらしいアルバムとなった。もちろんこのアルバムも大ヒットを記録し、本アルバムとコンピレーションで全世界3000万枚のセールスを記録した。-1999-
2-Black & Blue 
実力派ヴォーカル・グループとして彼らを証明したアルバムであり、グラミー各賞を受賞した。ベイビーフェイス、ロドニー・ジャーキンスらをプロデューサーにクオリティの高い作品として誉れも高く、様々なジャンルを歌いこなす彼らの才能が開花した作品。次のアルバムはこの後5年も待つこととなる。4th -2000-

 
    

Junior Mance

2011-10-06 | Jazz 
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Junior Mance -5-
写真は「The World Of Junior Mance」
1-Soul Eyes (再)
ジュニア・マンス、待望のピアノ・トリオでのアルバム登場。先年亡くなった同じピアニストのマル・ウォルドロンのタイトル曲をはじめ、弾きなれたスタンダードをブルージィ&アーシーに聴かせる。演奏:ジュニア・マンス(p)/ポール・ウエスト(b)/アイドリース・ムハマッド(ds)/録音:2004.4(「CDジャーナル」データベースより) ★★
2-The World Of Junior Mance 
マンスの健在を伝えるソロ・アルバム。独特のブルース・フィーリングが淡々とした味わいの中で綴られていく。いっさいの虚飾がないシンプルなプレイとヴェテランならではの深い表現に胸を打たれる。魅力的なフレーズの連続にしばし時間を忘れた。録音:2009.5

       
    
 

Led Zeppelin

2011-10-06 | pop/rock

Led Zeppelin -1-
写真は「Led Zeppelin Ⅲ」

Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)は1968年、ヤードバーズのジミー・ペイジを中心にロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナムの4人で結成され、69年にデビューしました。パワフルなサウンドとプラントのヴォーカルで人気を集め、71年には「天国への階段」が大ブレークし、ハード・ロックの王者として君臨しました。
1-Led Zeppelin
元ヤードバーズのギタリスト、ジミー・ペイジの新バンドによる1969年のデビュー・アルバム。ヘヴィなハード・ロックでありながらアコギも巧妙に取り入れ、70年代ロックを切り拓いた記念すべき作品。(「CDジャーナル」データベースより) -1968年-
2-Led Zeppelin Ⅱ
英米で同時にチャート1位を獲得した、1969年の2ndアルバム。ギター少年たちがリフをコピーした「胸いっぱいの愛を」ほか、のちのハード・ロックの雛形にもなったヘヴィかつメタリックな1枚。(「CDジャーナル」データベースより) -1969年-
3-Led Zeppelin Ⅲ
1970年発表の3rdアルバム。フォークやブリティッシュ・トラッドの要素を採り入れてアコースティックなナンバーが並び、ツェッペリンの意外な一面と方向性を打ち出した1枚。(「CDジャーナル」データベースより) -1970年-

      
    
2006-02-09 15:21:12 / 2009-12-02 11:55:06



Peggy Lee

2011-10-05 | Jazz Vocal
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Peggy Lee -5-
写真は「Black Coffee & Other Delights」
1-Beauty & The Beat
マイアミにおけるステージの模様を収めた59年の録音。ジョージ・シアリング・クインテットがバックを受けもつという豪華な企画。洗練されたペギー・リーの魅力がいっそうふくよかに響く。演奏:ペギー・リー(VO) ジョージ・シアリング(P) トゥーツ・シールマンス(G) レイ・アレキサンダー(VIB) カール・プルイット(B) レイ・モスカ(DS) アルマンド・ペラザ(CONGA)/録音:59.4。(「CDジャーナル」データベースより)

Black Coffee & Other Delights
(ブラック・コーヒー~デッカ・アンソロジー)
デッカ時代のすべてのヒット曲に未発表曲1曲を加えた全46曲を収録(52~56年録音)。彼女にしては珍しいデュエット(ビング・クロスビー)[1](7)など、華麗な歌の数々が聴ける決定盤だ。

      
     


Kenny Garrett

2011-10-04 | Jazz 
Kenny Garrett -2-
写真は「Standard Of Language」
1-Black Hope
共演の相手によっては優れた才能を示すことができるのに,リーダー作になると気合いが入っていない。こういう若手は多い。ギャレットもそうだった。が,この移籍第1弾で不信感は取り払われた。離れてた人,もう一度ギャレットを。参加メンバーも最高だ。演奏:Kenny Garrett(as).Joe Henderson(ts).Kenny Kirkland(pf)Charnett Moffett(ba).Don Alias(perc).Brian Blade(dr)etc.
2-Songbook
ワーナーでの第4作。ワン・ホーン・カルテットでケレンのない演奏を聴かせる初のオリジナル曲集。コルトレーン調の演奏からバラードまで、多彩な演奏。バンドが一丸となって突っ走るスピード感と一体感が爽快。カークランドのピアノもキラリと光る。演奏:ケニー・ギャレット(as)ケニー・カークランド(p)ナット・リーヴス(b)ジェフ・ワッツ(ds)/録音:97.1(「CDジャーナル」データベースより)
3-Standard Of Language
ケニー・ギャレットの通算7枚目のニュー・アルバムは、前作同様マーカス・ミラーをプロデューサーに迎えた意欲作。ストレートアヘッドなスタイルに徹した彼の魅力が充満した1枚だ。演奏:ケニー・ギャレット(AS,SS) ヴァーネル・ブラウン(P) チャーネット・モフェット(B) クリス・デイヴ(DS)(「CDジャーナル」データベースより)

     
    
2006-02-11 19:50:01 / 2007-08-30 18:19:36