歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

ひたち野うしく駅で“八兵衛さん”完結

2009年05月14日 | 牛久市の風景
忘れていました。“ひたち野うしく駅シリーズ”です。

4月27日から、28日、29日、30日、の4回迄で、途中半端で完結していませんでした。

むかし話の“酒島の霊泉”で、八兵衛さんです。4話完結で、駅前4ヶ所にある広場を探し求め、交番で聞いても、自転車置き場のお爺ちゃんに聞いても、所在が判らなかった残る二つ広場、そして、閃いて終わっていました。


それで、残る2つの広場に行くその前に、お話に出てくる“小野川”をご覧頂きます。ここは、6号線を水戸に向かって、ひたち野うしく駅の手前約0.7㎞(たぶんその位?のような気が)の処にある、“小野川”に架かる“小野川橋”です。


“圏央道”の高架下を流れるていると云うか、小野川に沿って圏央道が通っていると云うべきか・・・・・・、まぁ、こんな川です。


橋を渡った先が、お話の舞台“東大和田”になります。


それで、探し求めた残る2つの広場の方に話を戻します。

第Ⅰ話の広場から、連絡通路方向に視線を移すと、“黄色い鉄の構造物”が眼に入ったのです。


そちら向かって行くと、やはり、これが第2話の“広場”でした。2、3度前を通り過ぎたのですが、銅像がある思い込んでいた為に、気が付かなかったのです。

間違いありません。これが第2話の“うねりの広場”です。黄色の鉄製構造物は“うねり”を表現しているのです。説明板とイスだけで、他には何も在りません。


1話、2話が東口広場ですから、当然、3話、4話は西口広場に在るはずと、西口に戻ると、在りました! 今度は“オレンジ色”でした。


そして、小さな、小さな、とっても小さな“御輿”が、台座の上に“ちょこん”と乗っかっていました。


第三話、“御輿の広場”です。


そして、最初に発見した“三人衆の酒盛り”は、


第四話で“泉の広場”で、完結場面だったのです。


それにしても、、この三人衆の酒盛り場面は、実に、何とも、ポーズと云い、表情と云い、とても気に入りました。いいです。

深夜、最終電車で駅に着いた、酔っぱらったお父さんが、コンビニでコップ酒を買い求め、彼らの酒盛りに加わること、間違いなしです。

きっと、いゃ、間違いなく、毎晩ここで、宴会が行われている筈です。


なかなか、良かったです、楽しめました。

“関東の駅百選”の“ひたち野うしく駅”でした。

それにしても駅名が長い。次回は、少し周辺の話です。



それでは、また明日。


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