歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

“胡麻ふりかけを探し求めた旅”最終回

2010年06月10日 | 牛久市の風景
昨日の続きです。

圏央道に出ました。ここらは片側一車線の対面通行なのでしょうか? 二車線への準備はできているようです。


川瀬さんが設計して・・・、施工が太平工業東京支店で・・・、秋山さんが監理していたのですか・・・、ふ~ん、コンクリートは荒川沖建材店で買ってきたわけですか・・・・・・。


こんな処に、牛久阿見インターがいつのまにかできていたのです。


インターへの入り口と云うか、出口と云うか・・・・・・。まあ、良くある日本全国フツウの風景です。


こんなに、広くて、立派な道ができていました。雲がとてもイイです。


この風景、たまりません、ジ~~ンと来ちゃうのです。旦那が耕し、奥さんがタネを蒔く、夫婦で仲良く、黙々と畑仕事、夫婦共同作業です。農業は真面目で正しく、頭脳と肉体の両方をバランスよく使うお仕事です。人は頭だけを使っていると、いつか、きっと、かならずバカになります。


この辺で、裏道、脇道、田舎道に入ります。


こんな処に“おそば屋さん”です。こういう場所で商売になるのでしょうか?心配してしまいます。外観も特に凝った造りでもなく、フツウのおそば屋さんの雰囲気。

砂場、更科、藪はよく聞きますが、“やましな”は初めてです。山の中で更科そばを食べさせるので“山科”なんでしょうか? 見た目では、そう言う“ダジャレ”ではなさそうな?


畑の間を抜け、林の中を抜け、遠くに信号機が見えて来ました。あの信号を右に曲がるとその先は牛久市街のはずです。


このラーメン屋さんは、ケッコウ有名なようで、以前、土曜日の昼時に通りかかったら、店の前に行列ができていました、行列と云っても7~8人程度です。“半チャンラーメン”650円がおすすめのようです。

いつの日にか食して見たいと思いつつ前を通過。ちらっと横目で店内を覗いたら、平日の昼時過ぎのせいか5割程度の入りでした。画面右の奥に十数台入る駐車場が有ります。


この小学校、とても、とても、イイ感じなのです。木製の看板に毛筆の文字、ヒマラヤ杉、校庭、校舎、すべての、色、かたち、大きさが調和しているのです。真面目そうで、優しそうで、楽しそうな小学校です。


田舎の洋品屋さんです。そう云えば、この近所に“正直町”がありました。そういえば、この付近で、アーネストと云う名の付いた不動産屋の看板を見かけた事もありました。でも、なんか、自分からそう名のるのは、とても、何か・・・・・・。


もう、直ぐ、牛久の市街です。

これで、“胡麻ふりかけ”を探し求める旅を終わります。


それでは、また来週。


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