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歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

「錣山親方」頼みます「横綱」!

2007年01月23日 | 相撲の話し
優勝は朝青龍で終わりました。20回目です、誰も喜びません。こうなったら「ヒール」に徹して下さい。

朝青龍も、理事長の「北の湖」同様に、体力気力が衰えて、引退間近になった頃に、「同情」から「人気」が出ることでしょう。兎に角、今は、勝てば勝つほど「嫌われ」ますね。

私も、「好き」ではありません。「ただ強い」だけで、「風格」「品格」が「まったく」ないですから。


「稀勢の里」は、もう「ダメ」です。小結での成績が、三場所全て8勝7敗で、今場所がとうとう「7勝8敗」で負け越し陥落。

三役と前頭上位を行ったり来たりの相撲取りで終わりますね。体力だけで、気力と技に「ムラ」があります。大関・横綱の期待は消えました。




そうでした。十両優勝で再入幕の「十文字」もう「疲れ」ましたね。ご苦労様でした。あの時、貰った「サイン入り」カレンダーは「記念」にとってあります。

「琴奨菊」と「豊ノ島」は当面は「楽しませて」くれそうです。「名関脇」の候補です。琴奨菊は「がぶり寄り」の「荒勢」ですかね。

そう言えば「若の里」は何処にいるの? いました!「十両」に9勝6敗でした。この人は、「運」がなかった・・・・・・そんな気がします。「大関候補」が長かったです。「候補」だけで「疲れて」しまったようです。

そう。「大関候補」と云えば、むか~し、昔「安念山」という関取がいました。結局は大関になれず、「残念山」と呼ばれました。

引退後は、立浪部屋を継いだのですが、「横綱双羽黒」の「暴行・逃走事件」、娘婿「旭豊」との「金銭トラブル」と、問題ばっかりの人でした。ホントに「残念山」でした。

そうです   期待の星
「豊真将」ですね。今場所は7勝8敗で負け越しですが、来場所に期待します。


「豊真将」には「運が」あります。上がって来た「時期」がいいですね。大関陣では、千代大海、魁皇、栃東の三人は「間違いなく」年内に「引退」します。

そして、「古株」の雅山、出島、も「年内」で消えていきます。頭の上が確実に軽くなります。そして、朝青龍も「頂点」は「過ぎ」ました。

世代交代の時期です。チャンスですよ 「豊真将」 

ガンバレ!!!  「ホーマショ~~!」 



「錣山親方」頼みますよ。  「横綱」を作って下さい。


さぁ。来場所が楽しみです。 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (さかいのぶよし)
2017-01-28 09:10:34
稀勢の里関の明治神宮での雲竜型土俵入りは立派。彼は新潟に義理堅く、何故かと思っていたら母親が亀田町、今は、新潟市出身でした。小心。プレッシャーに弱いとの指摘は亀田ポイところです。小生も隠れてや陰では威勢はいいのだ!
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Unknown (cocoro1)
2017-01-28 09:47:55
稀勢の里の母親が亀田町出身とはびっくり!です。それにしても、綱を締めた稀勢の里に実感が湧きません。

何年も何年も待ち望んでいたのですが、何故か、アッサリと横綱になってしまったような、そんな気がするのです。

余りにも長く、何回も、何回も、裏切られてきて、裏切られ癖が付いて、いつしかそれを期待してしまう、そんな変な体質になってしまったのかも?

ホント!明治神宮での『手数入り』は不思議な光景でした。

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