一昨日からの続きです。
円覚寺の方丈に居ます。
本堂を静かに抜け、
目指す裏庭に出ます。思わず、ホォ~~と静かに、ため息が・・・。
庭の緑が裏山へと続いています。静かです、爽やかです。
手前の白い玉砂利、緑の苔?、
ごつごつした大きな石、中くらいの石に囲まれた池、
禅寺によくある枯山水ではなく、“枯山水風”のお庭です。ホントに静かです。車の音も、横須賀線の電車の音も、人声も、何も聞こえづ、流れる風も静かで爽やか。時が止まり静寂。
この日は、少し身体を動かすと、額にうっすら汗をかく程度の気温。イスに座り、庭を眺め、風を感じ、涼しさを感じ、しばしウットリ。
木の家はイイです。手触りも、目触り?も、とても優しくて、美しいです。
じっと見つめていると、小枝のような、小さな木が、海に浮かぶ島の、大きな樹に見えてきました。
もっと、もっと、ずっと、ずっと、お庭を眺めていたかったのですが、円覚寺には大事な目的があります。そろそろイスから起ち上がって本堂で仏様にお参りです。
天井もイイ。照明もイイ。
戸帖(とちょう)もイイ。
失礼して裏側をチェック。京都の「神田法衣店」謹製。
京都の西陣織。はしたないのですが、ちょこっと調べたら、この大きさですと数百万円ほどでした。失礼しました。
久しぶりのお寺で、久しぶりのお庭を眺め、気分は癒され、新鮮、清らか、こころ爽やかに、それでは、方丈を後に、次は、あるお方の墓参りです。
鎌倉で、円覚寺で、“あるお方”の墓参りと云えば、もうお判りと思います。
それでは、また。
円覚寺の方丈に居ます。
本堂を静かに抜け、
目指す裏庭に出ます。思わず、ホォ~~と静かに、ため息が・・・。
庭の緑が裏山へと続いています。静かです、爽やかです。
手前の白い玉砂利、緑の苔?、
ごつごつした大きな石、中くらいの石に囲まれた池、
禅寺によくある枯山水ではなく、“枯山水風”のお庭です。ホントに静かです。車の音も、横須賀線の電車の音も、人声も、何も聞こえづ、流れる風も静かで爽やか。時が止まり静寂。
この日は、少し身体を動かすと、額にうっすら汗をかく程度の気温。イスに座り、庭を眺め、風を感じ、涼しさを感じ、しばしウットリ。
木の家はイイです。手触りも、目触り?も、とても優しくて、美しいです。
じっと見つめていると、小枝のような、小さな木が、海に浮かぶ島の、大きな樹に見えてきました。
もっと、もっと、ずっと、ずっと、お庭を眺めていたかったのですが、円覚寺には大事な目的があります。そろそろイスから起ち上がって本堂で仏様にお参りです。
天井もイイ。照明もイイ。
戸帖(とちょう)もイイ。
失礼して裏側をチェック。京都の「神田法衣店」謹製。
京都の西陣織。はしたないのですが、ちょこっと調べたら、この大きさですと数百万円ほどでした。失礼しました。
久しぶりのお寺で、久しぶりのお庭を眺め、気分は癒され、新鮮、清らか、こころ爽やかに、それでは、方丈を後に、次は、あるお方の墓参りです。
鎌倉で、円覚寺で、“あるお方”の墓参りと云えば、もうお判りと思います。
それでは、また。