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近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

笹井芳樹さん!小保方STAP騒動?の責任は若山さんですか?

2014年04月21日 | 世間話し
笹井芳樹さんの1月28日と4月16日の記者会見、ホントに、ホントに為になったと云うか、勉強になったと云うか、面白かったと云うか、兎に角、じっくり見させて頂きました。

ホント、16日の表情と云い、謝罪内容と云い、釈明内容と云い、学術用語を駆使した説明と云い、頭脳が明晰そうで、兎に角、ES細胞研究の世界的な権威にして、36歳の若さにして京大教授に就任した方らしく、とても、とても、そつなく、巧く、それとなく、逃げ切ったようでした。


それにしても、1月28日にSTAP細胞の研究成果を発表し時の笹井さん、ホントに、ホントに、口元だらしなく、目尻は下がり、メガネも下がり、とてつもなくデレデレ顔で、


おバカ顔で、完全にネジが緩んだお顔をしていました。ホントに嬉しかったのでしょう。世界的権威も単なる中年オヤジ的?で、とても身近な存在に感じました。


この方、女性に対しての“免疫力”には、かなり、かなり、問題がお有りのようで、特に、“ぶりっ子”には、かなり、かなり、冒されやすい体質なのかも?


まあ、世界的研究者としては、それは、それで良いのです、がァ、奥さんや、子供達は“家のお父さんって、あんな人だったの?” 何~て、疑問を抱かれたりして?家での権威は失墜?

それにしても、研究者としての、管理者としての、責任は何も問われないのでしょうか?記者会見での謝罪だけでお終いですか? 

会見の内容は“世間を騒がせたことに対しては、それなりにゴメン!でも、研究論文に関しては、書き方をアドバイスしただけで、研究内容は知らないモン! 詳しい内容は“若山さん”に聞いて!”と、云う事でした。

研究内容の詳しいことは知らないで、書き方のアドバイスだけで、論文の共同執筆者になれるの? 巧くいったら単なる看板貸しでノーベル賞も?

それにしても、最先端の科学研究が、理研と云う組織が、研究者の素顔が、研究室の人間模様が、いろいろと、それなりに、世間の眼に晒され、面白おかしく伝えられ、いろいろな議論が湧き上がり、“ネタ”としては最高でした。

でも、笑ってはいられないのです。理研の研究費は税金で賄われているのです。税金を使って、“研究論文”としては、“ねつ造”とか、“不正”が行われていたのです。

それにしても、小保方晴子さん、この涙顔、とても、とても、研究されています。オジサンも、遂、可哀想!ガンバレ!負けるな!挫けるな!何て、思って、しまったり、するのでした。半開きの唇がヤバイ!


会見最後の“STAP細胞はあります”の発言で、30才ぶりっ子爆弾が炸裂しました。やっぱり、冷静になって考えると、この子は、やっぱり、そうとう痛い!


それで、笹井さんに指名された、研究内容に関して責任のある、山梨大の“若山教授”ですが、現在、反撃の策を練っているようです。今月中にでも記者会見が開かれるのでしょうか?

若山教授は、もしかして、米ハーバード大の“チャールズ・バカンティ教授”にボールを回すの?

何か、未だ、未だ、STAP騒動は続きそうです。科学ネタから、週刊誌、スポーツ新聞ネタになってしまいました。これって未だ未だ日本が平和な証拠?

それとも、この騒ぎのドサクサに紛れて、何処かの、誰かが、とても重要な問題から、国民の眼を逸らす為の、偽装工作?ねつ造工作?不正工作?、見えないところで、何か?が、密かに、粛々と進行中?

まあ、兎に角、この騒ぎ、いろいろと勉強になります。

次の若山教授は、記者会見で、どんな事を述べるのか、とっても楽しみで~す。


それでは、また。


コメント (1)
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