今日も寒い! そして、外は暗い!
こんな日は、炬燵に入ってコーヒーを啜りつつ映画話しなのだ。
先日放送された『フラガール』です。
朝起きて新聞のテレビ欄をチェックして、これは録画を!と、思いつつ、朝食を済ませ、ウォーキングを済ませ、そして、記憶から消えてしまったのです。
そして、夜となり、一杯飲んで、夕食を済ませ、お風呂に入り、ぼんやり、ザッピングをしていたら映し出されたのです。開始後、たぶん10分ほど経過していたと思います。それからは、トイレにも行かず、画面を見つめ、ラストは涙がポロリだったのです。最近は涙もろいのです。
『フラガール』と云えば、お笑いタレントの“静ちゃん”しか頭に浮かばなかったのですが、主役は何と、あの“蒼井優ちゅん”だったのです。
ラストのダンスシーン、ソロで踊る優ちゃん、とても、とても、良かった! 激しくリズムを刻む、打楽器と優ちゃんの躰、観衆の響めきと拍手、もう、感動でした。
蒼井優はこの作品で、第30回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、第49回ブルーリボン賞主演女優賞をはじめ、多くの映画賞を受賞したそうです。
2006年の制作ですから、今から、6年ほど前になります。この頃は、もう、わたし、現役は引退していました。ちようどブログを始めた頃です。
時代の変化、衰退、逆境、貧しさ・・・、別れがあり、出会いがあり、泣いたり、笑ったり、争ったり、いろいろあって、みんなで協力して乗り越えていく・・・・・・。そんな、よくある感動パターンですが、やっぱり、それなりに感動するものです。
それにしても、です。何故?2006年のこの年に、常磐炭鉱の閉山騒動に絡んでの、1966年、今から、46年も前の“常磐ハワイアンセンター”の話しなのかと思ったりして。
2006年と云えば、“村上ファンド”の“村上世彰代表”が証券取引法違反の疑いで逮捕されたり、“ライブドア”の“堀江貴文社長”が証券取引法違反容疑で逮捕されたり、“構造計算書偽造問題”が発覚したり、それなりに騒がしい時代でした。
そんな世相とは、関係無いような、有るような『フラガール』でした。常磐ハワイアンセンターは、いまでは、“スパリゾートハワイアン”と呼称を変えたようです。
わたくし、“常磐ハワイアンセンタ”ーの頃に2度ほど行って、プールで泳ぎ、フラダンスを鑑賞しているのです。それなりにハワイ気分になれるのです。
それにしても、蒼井優のお母さん役の「富司純子」ですが、汚いカッコをして、リヤカーを引いていたのです。やっぱり、「富司純子」ではなく、“藤純子”で“緋牡丹お竜”が似合うのです。
それと、あれ!? この子は、もしかして?と思って観ていたら、やっぱり、そうでした。
「梅ちゃん先生」の時に「沢田弥生役」で出演していた“徳永えり”が、蒼井優の幼馴染み役で出演していました。
この頃から、それなりの演技で、なかなか、ヨカッタです。彼女は、ホント!もう少し、身長があれば、もつと、もっと、イイ役が回ってくるような・・・・・・。
でも、以前、ある番組で、“仲代達也”に褒められていました。うん、身長に関係無く、きっと、イイ女優になる! オジサンは応援します。
それでは、また。
こんな日は、炬燵に入ってコーヒーを啜りつつ映画話しなのだ。
先日放送された『フラガール』です。
朝起きて新聞のテレビ欄をチェックして、これは録画を!と、思いつつ、朝食を済ませ、ウォーキングを済ませ、そして、記憶から消えてしまったのです。
そして、夜となり、一杯飲んで、夕食を済ませ、お風呂に入り、ぼんやり、ザッピングをしていたら映し出されたのです。開始後、たぶん10分ほど経過していたと思います。それからは、トイレにも行かず、画面を見つめ、ラストは涙がポロリだったのです。最近は涙もろいのです。
『フラガール』と云えば、お笑いタレントの“静ちゃん”しか頭に浮かばなかったのですが、主役は何と、あの“蒼井優ちゅん”だったのです。
ラストのダンスシーン、ソロで踊る優ちゃん、とても、とても、良かった! 激しくリズムを刻む、打楽器と優ちゃんの躰、観衆の響めきと拍手、もう、感動でした。
蒼井優はこの作品で、第30回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、第49回ブルーリボン賞主演女優賞をはじめ、多くの映画賞を受賞したそうです。
2006年の制作ですから、今から、6年ほど前になります。この頃は、もう、わたし、現役は引退していました。ちようどブログを始めた頃です。
時代の変化、衰退、逆境、貧しさ・・・、別れがあり、出会いがあり、泣いたり、笑ったり、争ったり、いろいろあって、みんなで協力して乗り越えていく・・・・・・。そんな、よくある感動パターンですが、やっぱり、それなりに感動するものです。
それにしても、です。何故?2006年のこの年に、常磐炭鉱の閉山騒動に絡んでの、1966年、今から、46年も前の“常磐ハワイアンセンター”の話しなのかと思ったりして。
2006年と云えば、“村上ファンド”の“村上世彰代表”が証券取引法違反の疑いで逮捕されたり、“ライブドア”の“堀江貴文社長”が証券取引法違反容疑で逮捕されたり、“構造計算書偽造問題”が発覚したり、それなりに騒がしい時代でした。
そんな世相とは、関係無いような、有るような『フラガール』でした。常磐ハワイアンセンターは、いまでは、“スパリゾートハワイアン”と呼称を変えたようです。
わたくし、“常磐ハワイアンセンタ”ーの頃に2度ほど行って、プールで泳ぎ、フラダンスを鑑賞しているのです。それなりにハワイ気分になれるのです。
それにしても、蒼井優のお母さん役の「富司純子」ですが、汚いカッコをして、リヤカーを引いていたのです。やっぱり、「富司純子」ではなく、“藤純子”で“緋牡丹お竜”が似合うのです。
それと、あれ!? この子は、もしかして?と思って観ていたら、やっぱり、そうでした。
「梅ちゃん先生」の時に「沢田弥生役」で出演していた“徳永えり”が、蒼井優の幼馴染み役で出演していました。
この頃から、それなりの演技で、なかなか、ヨカッタです。彼女は、ホント!もう少し、身長があれば、もつと、もっと、イイ役が回ってくるような・・・・・・。
でも、以前、ある番組で、“仲代達也”に褒められていました。うん、身長に関係無く、きっと、イイ女優になる! オジサンは応援します。
それでは、また。