歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

11月場所“魁皇”が白鵬を破って引退宣言!!!

2010年11月04日 | 相撲の話し
久しぶりに大相撲です。

11月場所が福岡で14日から始まります。

日本相撲協会のホームページで番付を見て、今更ながら驚いています。外国人だらけなのです。もう、これは、ワールドカップです。

※モンゴル・・・12人

横綱  白 鵬  

大関  日馬富士 

関脇  鶴 竜

平幕 朝赤龍  白馬 徳瀬川 玉鷲  猛虎浪 時天空 旭天鵬 翔天狼 光龍

※ヨーロッパ・・・6人
大関  琴欧洲(ブルガリア) 把瑠都(エストニア)

小結  栃ノ心(グルジア)   阿覧 (ロシア)

平幕  臥牙丸 (グルジア) 黒海 (グルジア)  

※その他アジア・・・2人
蒼国来(中国) 春日王 (韓国) 

幕内力士の約5割(41人中20人)が外国出身力士なのです。三役以上では9人中7人、約8割が外国出身になっていました。

それは、それで、まあ、かまわないのですが、何となく、やっぱり、寂しいものであります。

それにしても、11月場所の話題と云えば白鵬の連勝記録ですかね、先場所までが62連勝で、双葉山の69連勝まであと7勝です。

記録が並ぶのが7日目ですが、初日に勝てば80%間違いなし、2日目も勝てば90%、3連勝すれば100%間違いないでしょう。

私の予想では、7日目の69連勝の後は8目まで連勝して、9日目に緊張の糸が切れて連勝記は70連勝でストップだと思います。まあ、それでも、前人未踏の70連勝ですから大した記録と云うことになります。

連勝記録を阻むのは、やはり何と云っても日本人力士に期待したいのです。やはりここは、何と云っても“関脇栃煌山”です。

もしかして、もしかしての、大、大、大サプライズで“魁皇”がァ!何てことも、あるかも知れません。

“魁皇”にとっては、たぶん間違いなく、最後のご当地場所になる筈です。角番でご当地場所で、最後の土俵になる可能性もあり、一世一代の相撲を取る条件が整っています。

最後の華を咲かせるには最高の舞台、最後の花道です。白鵬を破ってのインタビューで、引退宣言をして下さい。まあ、0.1%ぐらいの可能性ですけど・・・・・・・。

稀勢の里!ホントはおまえに一番期待しているけど、でも、最近の取り口を見ていると、ホントに、残念だけど、もう、頂点に差し掛かっていると云うか、もう過ぎたと云うか・・・・・・。


それでは、また明日。


コメント
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