歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

茨城空港見学④ ジェット旅客機に興奮

2010年05月25日 | 街の風景
昨日の続きです。

いよいよ、待ちに待った神戸便が目の前に現れました。着陸する瞬間は見えないのです、現れた時は減速し終わり、ゆっくりと移動している状態でした。ジェットエンジンの排気音は何故か興奮します。


ターミナルビルは、2700㍍ある滑走路のほぼ中央に位置しているようですから、この機種では、通常必要な滑走路の長さは、1000㍍もあれば充分なのでしょう。


旅客機は興奮します。間近にジェット旅客機を見るのは7~8年ぶりでしょうか、やっぱり、ジェット機の機体を見ると、何故か、ワクワク、ドキドキして来るのです。真っ直ぐ、こちらに向かって進んで来ます。


スカイマークエアーラインです。搭乗率はどうなのでしょうか? 赤字ですと直ぐに撤退ですから、県民としては心配なのです。


でも、見ていても、何だか?よく分かりませんでした。この機体でこの乗客は、5~6割なのでしょうか? それで、この機体ですが、中型機の部類に入るのでしょうか、この位いの大きさが、旅客機として、見た目でも、乗ってみても、飛行機らしくて、丁度良いと思います。


ジャンボ機に2度ほど乗ったことがあるのですが、見た目でも、乗ってみても、こんなデカイのが、ホントに飛ぶの? 客室もだだっ広く、ホントに機内? そんな感じでした。

昔、むかしに乗った“ホーイング727”が、小さくて、狭くて、飛行機に“乗ってる感”が、とても、とてもあって、ヨカッタのです。

乗客も降り終わり、見物客も帰って行きます。私も一旦休憩です。


そこそこ、売店にも客が入っています。見物に来たら、やはり、行った“証拠”が必要なのです。ご近所に配り、みやげ話をするのです。


神戸便の離陸までは約1時間あるので、ターミナルビルの外に出て、辺りを見物します。


路線バスが待機しています。


1300台収容の駐車場は、とても、とても、空いています。


送迎デッキで目隠ししても、この脇からは自衛隊の施設は良く見えるのです。ホント、デッキの目隠しは止めた方が良いと思います。ホントに、ホントに、鬱陶しいだけです。


団体客の到着です。搭乗客ではなく見物客です。神戸便の離陸と、ソウル便の着陸を見物に来たようです。未だ、時間があります。


それでは、暫く、車の中で休憩です。


それでは、また明日。


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