歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

水海道“おもてなしと羽田美智子”と“ウェルかめ”で“チャーリー浜”

2009年10月28日 | 水海道の風景
昨日の続きです。

お茶を飲み一休みして、294号線を横断して水海道市街に入ります。いつもは354号線から市街に入っていましたので、初めてと云う事になります。

294号線から商店が並ぶ通りを走ります。懐かしさと、寂しさと、侘びしさと、いろいろ漂う、田舎町の宿場風景です。


黒塀に、白漆喰の土蔵。


ここで、あの看板を眼にして、以前に歩いた市街の記憶と繋がりました。“千姫おもてなし館”の文字。


「水海道は千姫と“なごみ”と羽田美智子」だったのですが、最近は“なごみ”から“おもてなし”に変わったのです。

信号を左に曲がり、百㍍ほど行った右側に“ひっそり”と“千姫おもてなし館”があります。

この写真は今年の7月に撮ったものです。逆方向から撮ったので“おもてなし館”が左側になっています。右側の“マスダ”とある4階建てのビルに、一年ほど前まで“千姫なごみ館”がありました。


こちらが、“なごみ館”から数十分の一に縮小された“おもてなし館”です。小さくなっても、それなりに頑張っているのです。


話は戻って、旧街道風の通りを直進し、354号線を突っ切り真っ直ぐ進みます。


学校が見えて来ました。


茨城県立水海道第二高等学校です。オゥ!何と云う偶然でしょうか、ここは、あの“羽田美智子さん”の母校では“あ~りませんか?”


“…じゃあ~りませんかぁ”と云えば、“ごめんくっさ~い”、そして“何処へ?”の懐かしいギャグ、そうです!あの“チャーリー浜さん”です。

“ウェルかめ”で、久々に茶の間に登場です。“怪しい無国籍料理?居酒屋”のマスターです。いい味だしています。

話が何処かへ逸れてしまいました。

新車の6段変速は快調に水海道を走っています。

まだまだ続きます。


それでは、また明日。


コメント
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