歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

牛久を歩く “何でも混ぜる神谷さん”

2009年02月03日 | 牛久市の風景
昨日の続きです。

ワインの上に“キャノン”が付くのは、シャトーカミヤのワインだけでは無いようです。他のメーカーでも一部のワインにはキャノンが付いています。

ワインに付く“キャノン”には称号的意味合いがあるのでしょうか? 

カメラの“キヤノン・・・聖典、規範、標準”と、語源的には同一と思いますが、ワインとしての意味合いとか、それなりの謂われとかがありそうです。

まぁ、この件は、これぐらいにして話しを進めます。

それで、“合同酒精”の方は、

【1880年 創業者・初代神谷傳兵衛が東京・浅草に「みかはや銘酒店」を開業(後の「神谷バー」)。

1900年 日本酒類製造株式会社(後の神谷酒造旭川工場)を設立。

1924年 神谷酒造旭川工場を中心に北海道の焼酎製造会社4社が合併して合同酒精を設立。本社を北海道旭川市に置く。

2003年 合同酒精株式会社をオエノンホールディングス株式会社に社名変更し、事業部門を(新)合同酒精株式会社として分割。富久娘酒造を買収し子会社化。】

まぁ、こんな、ことでした。
     
     


香竄葡萄酒も、電気ブランも、合同酒精も、いろいろ、混ぜ合わせて出来たのでした。混ぜ合わせが好きな会社のようです。

     

そうでした! 忘れていたことがありました。蜂印香竄葡萄酒の“香竄”の「竄」の字はあまり良い意味に使われないと書きました。

     

“香竄”の謂われを調べてみたら、HPに、

・・・「香竄」とは、父 兵助の俳句の雅号であり、親のご恩を忘れないためと、この言葉の中に「かくしてもかくしきれない、豊かなかぐわしい香り(まるで樽の中の卓越したワインのように)」という意味があることにちなみます・・・。

     


と、ありました。何となく、そうなのかァ? 輸入ワインにいろいろ混ぜ合わせて、味、香り、色合い、を変えたからの方が・・・・・・・と思うのです。

何か出来過ぎている気はするのですが、本家本元がそう言うのですから、きっと間違い無くそうなのでしょう。



昨日に続いて、何となく興味がわかず、だんだんやる気が失せてきてしまいました。

書いている方が、面白くないのですから、読む方は、もっと、もっと、面白くなかったことでしょう。

こんな、やる気の無い日もあるのです。やる気の無い日は、それなりに正直に、やる気の無い内容を、それなりのブログに残すのも、・・・・・・・。

兎に角! 終わり!

さぁ、昼飯を喰って、午後は近所を走り廻ってくるぞ!

それでは、また明日。



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