歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

“頭位性めまい”が起きました

2008年01月09日 | 健康
突然ですが、「頭位性めまい」が起きました。

5~6年前から、この症状は時々ありました。いつも、一日から二日で治まります。前日から何となく前兆現象があります。

一度、総合病院の耳鼻咽喉科で診察を受けたのですが、症状が治まってしまった為に、次回、「めまい」の症状が出た時に来るように云われました。

念の為、1ヶ月後に「MRI」で脳の検査をやりましたが異常なしでした。

その後、心配なので、インターネットで調べてみたら、私の症状にピッタリな「頭位性めまい症」を発見。

あの時、耳鼻科の医者は、私の症状の説明に対して「頭位性めまい症」の事にまったく触れませんでした。

あの総合病院の、あの耳鼻科の、あの医師は「頭位性めまい症」の知識がまったくなかったようです。学生時代、授業中に寝ていたのかも知れません。


“あの総合病院の、あの耳鼻科の、あの医師の診察や治療は「かなり危ない」です”


当時は、「良性頭位性めまい症」と云っていたのですが、「良性」は病理用語で相応しくないとの事で、現在、「良性」は使われていないようです。

兎に角、上下、左右後方に捻ったり、頭を動かすと「めまい」がするので、じっと我慢をするだけなのです。

めまいお起こして「症状を治す」、“めまい体操”があるのですが、その体操をやっても、やらなくても、結果として1、2日がで症状は消えます。体操は「気持ち悪く」なるので止めました。


不安なのが発症の間隔です。

初期の数年は「忘れていた頃」に起きました。それが半年で起き、3ヶ月で起き、そして1ヶ月と、短くなり、その後は、また元に戻り、1年間なかったのです。

それが最近になり、発症間隔がまた、半年、3ヶ月、と短くなってきました。今度も、1ヶ月後に起き、次が1年後に起きるのか?

兎に角、原因、治療法がハッキリしていないのです。命に関わる病では無い為に研究が遅れているようです。

※一応、三半規管に“ゴミ”が詰まり、左右で別の姿勢情報を脳に伝え、脳が混乱して起きる症状のようです。


そんな、こんなで今日は「シリーズ」をお休みします。



それでは、“たぶん?”また明日。



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