日々是好日

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テニスのガット

2017年01月31日 | スポーツ

LABOLAピュアドライブにガットを柔らかい打球感というWILSON/NXT16をテンションを52lbsで張って使ったところ、柔らか過ぎ、飛びすぎでどうにも使いづらくなりました。それで、ガットをロングセラーのゴーセン/AKPRO-CX16をテンション55lbsで張りなおしてもらいました。

今日グラスポテニスで初めて使ってみたところ、「これは素晴らしい」という印象でした。打球感は柔らかいがボールをしっかり捕まえている感じが伝わってきて、思う処に運んでくれました。更に強打するほど、ボールをつかんだ感じが強くなり気持ちの良い打球感が伝わってきます。このラケットでこのガットだと自然に強打をしたくなってくる感じで代えて正解でした。ラケットとガットは一体で、打球に対する影響は50-50というのがよく判りました。

 

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全豪テニスが終わって

2017年01月31日 | スポーツ

全豪オープンテニスで決勝戦に進出したのは、男女とも30歳以上で、優勝したセリーナは36歳、フェデラーは35歳でした。こういう大会も珍しいですが、新聞では「早いコートで高速サーブが貢献した」と書いてありました。そういえば、セリーナもフェデラーもファーストサーブでの得点が多く試合を楽にしてくれていました。

錦織選手も体への負担を考えると、ファーストが入らない試合では苦しんでいました。グランドスラムなどの5セットマッチでは特にファーストサーブで楽に得点を取る事が大事になってきますね。それと、チャンスで相手の隙に付け込む強さも必要です。フェデラーとの1セット目で、ラリー戦で打ち勝って2ブレークしたのに、ボレーに出て2セットを失って試合の流れが変わりました。まだ甘さがあるんでしょうね。相手をとことん追い詰める強さが必要なんだと思います。次回の全仏に向けて頑張ってもらいたいです。

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全豪男子決勝戦

2017年01月29日 | スポーツ

R・フェデラー(第17シード)とR・ナダル(第9シード)の決勝戦は、壮絶な試合になりどちらが勝つか最後まで判りませんでした。試合はフェデラーが6-4、3-6、6-1、3-6,6-3のフルセットの末に勝ちました。フェデラーは、ナダルよりネットプレーでポイントを多く稼ぎました。途中第4セットが終わった時点でフェデラーがメディカルタイムアウトを取り心配しましたが、その後の試合には影響がなかったようです。

フェデラーの最後のインのショットをナダルがチャレンジし、判定でインとなって勝負が決まりました。決まった時に、フェデラーは何度もガッツポーズをやって涙ぐんでいるようでした。フェデラーのグランドスラム優勝は約5年ぶりだそうで、4大大会で最多の18勝を挙げたことになるそうです。錦織選手も負けた相手が優勝ですから、多少気分が収まるでしょう。この優勝でフェデラーは優勝賞金約3億2千万程を獲得したそうです。優勝スピーチの中でナダルに「テニスは厳しいスポーツで引き分けがありません。もし引き分けがあるのなら、あなたと分かち合ってもいいと感じることができる試合でした」と好敵手の健闘を祝福していました。名選手同士の試合を優勝決定戦で観られたのは素晴らしい事でした

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ナダルの全豪準決勝

2017年01月27日 | スポーツ

R・ナダル(第9シードスペイン)とG・デミトロフ(第15シードブルガリア)の準決勝は、5時間にわたる死闘になりました。G・デミトロフはランク17位とは思えない素晴らしい試合をしました。二人とも体力を消耗する長い試合にも拘わらず、信じられない程の強靭さを見せてくれました。ほとんど深いラリーの打ち合いで左右に激しく動き、タイブレークは3セットにもなりました。

試合は、6-3,5-7,7-6,6-7,6-4のフルセットになり、最終セットの1ブレークでナダルが勝ちました。勝利の瞬間、ナダルはコートに倒れ込んでしまいましたが、立ち上がると何度もガッツポーズで喜びを表していました。観衆は全員立ち上がって拍手をして二人の健闘を称えていました。これで、全豪の決勝戦は29日(日)5時半からフェデラーとナダルの往年の名選手同士が戦う事になりました。はたしてどちらが勝つかですが、疲れ切って1日しか休めないナダルに対して、昨日試合を終わって2日間休めるフェデラーが体力的に有利ですね。5セットマッチの全豪での最後の試合ですから、試合途中でお互いフィジカルで棄権などないように願いたいです。

 

女子の決勝はウイリアムス姉妹対戦だそうで、姉のビーナスは36歳で最年長での決勝戦進出だそうです。今年の全豪は男女とも決勝戦は、テニスでは高齢者?同士の対戦になりました。高齢になってもフィジカルを鍛えておけばまだまだ出来るという事で嬉しい話ですね

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全豪男子準決勝

2017年01月26日 | スポーツ

フェデラー(ランク17位スイス)とワウリンカ(ランク4位スイス)が全豪準決勝で対戦しました。今回、膝の故障から復活したフェデラーは準決勝まで勝ち上がりました。試合は7-5,6-3,1-6,4-6,6-3のフルセットの結果3-2でフェデラーが勝ち7年ぶりに決勝進出になりました。

もう一方の準決勝は、復活したナダルとデミトロフとの対戦になり、WOWOWで27日午後5時20分から放送されます。それでナダルが勝てばフェデラーとナダルの歴代の名選手による二人のグランドスラムでの決勝戦での対戦が観れることになるかもしれませんね。その場合は2014年の全豪の準決勝以来の対戦になるそうです。

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ナダルの全豪準々決勝

2017年01月26日 | スポーツ

全豪で錦織選手は敗れていますが、まだフェデラー、ナダルが残っています。ナダルの準々決勝の相手は今では格上となったM・ラオニッチ(ランク3位カナダ)でした。今回完調とも思えるナダルは、ラオニッチに6-4、7-6,6-4、のストレート勝ちでした。高速サーブに対してリターンも深くて足も最後まで良く動いていました。今回、グランドスラムでフェデラーとナダルの二人による決勝戦が久方ぶりに観られるかもしれません

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錦織の全豪4回戦

2017年01月22日 | スポーツ

錦織選手の全豪4回戦の相手は膝の怪我からカムバックしてきたフェデラー(ランク17位スイス)でしたが、試合は3時間半に近いフルセットの激戦になりました。錦織選手は決して悪くなかったのですが、フェデラーが上手かった特にファーストサーブがコーナーに実にうまく決まり、錦織に対してノータッチエースを量産しました。フォアハンドとバックハンドの理想的なフォームから放つショットは、錦織選手が前に出る機会をほとんど与えず、グランドスラム最多の17回優勝の輝かしいキャリアを持つ往年のフェデラーが帰って来ていました。その結果、フェデラーが6-7、6-4、6-1、4-6、6-3で最終セットを取って3-2のフルセットで勝ちベスト8に進出しました。錦織はグランドスラム3回連続ベスト8となれるのを失いました。

前の試合で世界ランク1位のA.マレーがM.ズベレフ(ランク50位)に負けるという番狂わせがあり、これで世界ランク1位(マレー)と2位(ジョコビッチ)が3回戦で消えるという珍しいグランドスラム大会になりました。錦織選手には十分優勝のチャンスがある大会でしたが、惜しいチャンスを逃がしましたね。この両者の試合を4回戦でやるののはもったいなくて、本当は準決勝ぐらいで観たかったですね。今日のフェデラーであれば、優勝出来る力が十分あるように感じました。

 

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ナダルの全豪3回戦

2017年01月21日 | スポーツ

全豪オープンでナダルがA.ズベロフ(ランク27位19歳ドイツ)と対戦しましたが、4時間を超えるものすごい激闘になりました。フルセットの5セット目にはズベロフは、足が痙攣して動けなくなってしまいましたが、それでも気力を振り絞って棄権することなく最後までゲームを捨てませんでした。

テニスは激しい動きが必要なので、疲労で動けなくなった選手を見ていると可哀想ですが、痛いのを我慢して気力を振り絞って戦い続ける姿を見ると本当に勇気づけられます結局、ナダルが4-6、6-3、6-7、6-3、6-2、の3-2で勝ちました。

ところで錦織選手の4回戦の相手はあのフェデラーですが、放送は22日(日)の午後4時50分からWOWOWで始まるのでぜひ観戦したいです。NHKーEテレでも5時からやってくれます。

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錦織の全豪3回戦

2017年01月21日 | スポーツ

全豪オープンの錦織選手の3回戦の相手は、L.ラッコ(ランク121位スロバキア)の選手でした。相手はサーブが強力でしたが、錦織選手も好調で、サーブ、リターンともミスが少なく6-4,6-4,6-4で勝利しました。

この試合ではサーブが好調でファーストサーブの成功率が高く、次への攻撃がスムースに行っていたようです。得意のバックハンドダウンザラインのショットも良く決まり、時折出すドロップショットやロブも絶妙でした。相手に与えたブレークポイントは2つだけだったのも余裕が感じさせられました。

4回戦は今回復帰したビッグ4と言われていた一人フェデラーとの対戦が決まっています。対戦成績は2勝4敗だそうですが、はたして今回はどうなるか楽しみです。放送は22日(日)だそうですが、時間はまだ未定だそうです。

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全豪オープン

2017年01月20日 | スポーツ

錦織選手の2回戦の相手はJ.シャルディ(ランク72位フランス)で3-0で勝ったとはいうものの、相手のフォァの強打に苦しめられました。相手が強い球が返せない様にコーナーショットで揺さぶりをかけても、それを利用して逆襲される場面が多くありました。しかし相手のミスも多く、粘り強く我慢の試合で3回戦に勝ち進みました。

優勝候補のジョコビッチがD,イストミン(117位ウズベキスタン)という聞いたこともない相手に、フルセットの末負けてしまいました。余程体調が悪かったのかもしれませんね。将来が期待されている強打の大坂なおみ選手は世界ランク9位のコンタ(イギリス)になすすべもなく0-2で負け、技術、経験の差を感じさせる試合で完敗でした。前回は3回戦まで進みましたが、相手がトップテンにいる選手ではいかんともし難かった相手でした。今回の経験を糧にしてレベルアップに励んでもらいたいですね。

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