★船橋市写真展

年一回開催されている船橋市の写真展が市民ギャラリーで開催されていました。市民大学で同じクラスのメンバーで写真を趣味でやっている方が二人とご主人が一人出品すると聞いていました。それに家内も出品していたのでクラスのメンバー数名と一緒に観に行ってきました。

家内の写真のテーマは「初雪」で昨年、船橋の海老川沿いで夕方にスマホで撮ったそうです。結構、ロマンチックな雰囲気のある写真で家でも飾っていたものです。今回は全部で３００点以上の出品があったそうです。

（市民ギャラリーにて）

クラスの友人の写真はご夫婦で「優秀賞」をもらっていたのは、さすがに長年市の写真サークルに入りキャリアを積んだ成果だと思います。

★幕張温泉「湯楽の里」

家から車で30分ほどの幕張海岸沿いに「湯楽の里」という温泉があります。午後は混むので天気も良さそうなので午前中に出掛けてきました。ここは海岸のすぐそばにあるので、外に２つある露天風呂からは真下に東京湾が一望できます。天気が良ければ遠くに富士山も見ることが出来て広々とした海を眺めながら温泉に入って至福の時間を過ごせます。

最初に37℃ほどのぬるめのお湯にはいり、次に40℃程の熱めに入り、次に熱めのジャグジー風呂に入りました。身体が温まってから外の露天風呂に入りに扉を開けたら空気が「ひや～っ」としましたが、大急ぎで首まで浸かるとすぐに温まりました。キラキラ光っている蒼い海の上を漁船が白い航線を残して通り過ぎたりする景色を眺めながらのんびり出来ました。

（休憩室から眺める東京湾）無料

中には広いレストランや休憩室もあり、風呂から上がってからもそこで食事をしたり、海を眺めながらゆっくりと時間を過ごせます。若い人が多く、パソコンを打ちながら過ごしている人も結構いるようです。ここは街中の温泉では得られないロケーションの良さがあります。

※関心のある方⇒幕張温泉「湯楽の里」

★スポーツ吹き矢

マンションで３年ほど前から「スポーツ吹き矢同好会」を作って現在６名で毎週、マンションの集会室で楽しんでいます。吹き矢の道具一式と的を2基ホームセンターで部品を買ってきて自作しました。１番熱心にやっている人は現在、「日本吹き矢検定」の昇段基準に基づいて３段のレベルになっています。

最初は皆さんどんどん昇給・昇段したんですが、最近は、昇段スピードが止まってしまいました。２段～３段レベルから上は週一回だけでは難しいようです。次第におしゃべり時間が多くなってきましたが、それは最初からの目的でもあるので結構な事だと思っています(^^♪。

以前から吹き矢の「ビンゴ大会」も取り入れたりして和気藹々で雑談しながらやっています。僕が発起人ですから色々気が付いた処や注意点などを説明しながらやるように心がけています。一時不調で高得点が出なかったのですが、最近は体調で気になるところが無いせいか好調でビンゴも沢山出るし、30以上の高得点も出るようになって安定してきたので発起人としては面目が立って良かったです(^^♪。

※関心のある方⇒「スポーツ吹き矢オープン大会」（U-CHUBE）

★クラシックカー

プラスチックの部品を組み立てる「プラモデル」はよくあります。家の近くを散歩で歩いている時に駅前の商店街で「紙モデル」を売っている店を見かけました。部品が全部硬い紙で出来ていて糊は使わないと書いてありました。船や飛行機や自動車等色々ありましたが、クラシックカーが目について造ってみようと買って帰りました。（1760円）

早速、箱を開けて驚きました！全部で200以上の小さな部品が1.5ｍｍ程の薄くて硬い紙（板？）にくり抜ける様についています。内部のエンジンのシリンダーやシャフトまで付いているのには驚きました。一つ一つ図面を見ながら、パーツを一個ずつ外して組み立てていきます。ミリ単位の穴やくぼみにはめていきますが、これがぴったり合うのに又驚きました。この精度の高い製品をどうやって作ったのか設計者、制作者に頭が下がります。細かな指先の作業は脳の活性化に良さそうに思えます。

※関心のある方は⇒つくるんです（社名）

（レーシングカー）・・・写真が制作中のものです。

完成しました。かっこ良い！！・・こんなに精巧です。動力はありませんがタイヤは回ります。

★車がパンクした！

水曜日、パークゴルフに出かけるので駐車場の車の処に来てびっくり！何と左後ろのタイヤがペチャンコになっています。最後に乗った時には気が付きませんでした。「夜中にいたずらされたかな？」と一瞬思いましたが、一ヵ所だけというのでパンクだろうと思いました。

ディーラーに電話して状況を話したら「最近の車はスペアタイアは積んでいないので、自動車保険にロードサービスがついているので、それで車を持ってきていただければ修理が出来ます」という話でした。

ロードサービスの車で近くのディーラーに持ち込んで修理をお願いしたら「釘が刺さっていました」という事でした。修理代は2000円足らずでしたが、車を修理場所まで運ばないと修理が出来ないというのも困ったものです。スペアタイアを積んでいないというのは重量を軽くして燃費を良く見せる為でしょうか？高々パンクで面倒な事になりますね。