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日々是好日

スポーツ・公園・花・旅行・ドライブ・写真・パソコン

全豪オープンテニス決勝(女子)

2016年01月30日 | スポーツ

女子の全豪オープンの決勝戦は、セレナ・ウイリアムス(米/ランク1位)とアンジェリック・ケルバー(ドイツ/ランク7位)との対決になりました。試合前に、もしかするとセレナが負けるんではないかという気がしてました。理由は、前に書きましたが、セレナはシャラポワのようにガンガン強打してくる選手には負けませんが、左右、前後に速い球や緩い球で攻めてくる選手を苦手とする感じがしていました。

試合は予想通り、1セット目は4-6でケルバーが取り、2セット目はセレナが6-3で取り返しましたが、最終セットはブレークし合って、4-6でケルバーが取って、結局2-1でケルバーが優勝しました。セレナはファーストサーブが入らず(今まででサービスエースは最小)、セカンドサーブをケルバーが良く攻めてポイントを取っていました。ケルバーが左右にコーナーショットを打ちまくり、両者はよく走りましたが、走るのではセレナに分が悪かった試合でした。

これでケルバーは世界ランクが2位になったそうです。

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全豪オープンテニス準決勝(男子)

2016年01月29日 | スポーツ

全豪オープンテニスの準決勝でジョコビッチとフェデラ-が対戦しました。この二人はマレーを入れてビッグ3の中の二人で、グランドスラムの優勝経験も豊富です。対戦成績は22勝22敗で五分ですが、最近はジョコビッチが勝っていて優勢です。

今回はフェデラ-が好調に勝ち上がってきているので、準決勝は互いにスーパーショットを連発する接戦になると思いきや、1セット、2セットはジョコビッチが正確極まるショットを連発してあっという間に6-1、6-2で取ってしまいました。このまま簡単には終わらないと思っていたら3セット目はフェデラ-が意地をみせてくれて、6-3で取りました。しかし4セット目は6-3でジョコビッチが取って、結局3-1の圧勝でした。

3セット目からはフェデラ-もボレーに出て積極的に攻めたのですが、今のジョコビッチの正確無比なテニスを破る事は出来ませんでした。ジョコビッチの1強時代だと言われていますが、まさにその通りの試合内容でした。

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全豪オープンテニス準々決勝(女子)

2016年01月28日 | スポーツ

全豪オープンテニスの女子準々決勝で前回の覇者セレナ・ウイリアムス(ランク1位)と僕の好きなシャラポワ(ランク7位)が対戦しました。シャラポワはこのところセリナに連敗中で全く勝てそうにありません。それで今回は戦術を変えてくるかと思いきや、前回と同じに強打の打ち合いでした。そのパターンはセレナの思う壺なんですから、コーチは何を考えているんでしょうかね。

第一セットはセレナはまだ目覚めていないようで、身体の動きも良くなくサービスもあまり入らず、リターンミスもしていました。この時がチャンスですから、左右に走らせたり、ドロップショットや勇気を出してボレーに出たりしないと、セレナからセットは取れません。ここで、緩急をまぜたショットが打ててればセレナからセットが取れたと思います。しかし、同じスピードでショットを打って、第2セットではすっかり球に慣れて目覚めさせてしまいました。獅子が目覚めたら手に負えません。丸太の様な腕から男子並みの200㌔近いサービスやストロークを打ってくる相手に、強打だけでは対抗できません。その結果、4-6、1-6での完敗でした。残念シャラポワは可憐な容姿に反して強打を得意とする選手ですから仕方がないのでしょうか。コーチに戦術を聞いてみたかったですね。

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全豪オープンテニス準々決勝(男子)

2016年01月26日 | スポーツ

錦織選手とジョコビッチの全豪での準々決勝は、ジョコビッチが6-3、6-2、6-4で3-0のストレート勝ちでした。今回は、錦織選手はリスクをしょって強打でコーナー一杯を狙いましたが、ミスショットが54本にもなりこれでは勝てません。ジョコビッチが世界NO1の力を見せつける形になりました。

相手のミスを待っていては勝てない相手ですから、リスクをしょって攻めないといけないのですが、やはり繋ぐショットと決めるショットの瞬時の判断がまだまだ甘かったようです。この先、ショットにうまく強弱がつけられ、強打したショットは正確にコート一杯に入るようにレベルを上げていかないとジョコビッチの壁は破れないでしょう。2位以下を大きく引き離している世界NO1との実力差は、まだまだ相当ある事を見せつけられた試合でした。

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全豪オープンテニス

2016年01月24日 | スポーツ

テニスのグランドスラム(4大大会)の一つである全豪オープンテニスに出場している錦織選手の試合をWOWOWで1回戦から観戦しています。今回もNHKがやってくれているので、観ている人も多いと思います。錦織選手は今回はサービスを強化した成果が出ているようで、ファーストサービスが入ったゲームでのポイント率が高くなっています。1回戦から3回戦までは危なげなく勝ち進んでいます。

今日の4回戦の相手はツォンガ(フランス/ランク10位)で猛烈サーブとフォアハンドの強烈ショットの持ち主で前回全仏で負けている強敵でした。しかし、今日の錦織選手はファーストサーブも大事な処で入り、サービスエースも取れ、特にコーナーショットが正確に決まっていました。トンガのバックサイドを主体に攻めて、浅くなればボレーに出て、ストロークでは左右のコーナーショットで振ってポイントが取れていました。自分の得意なパーターンで攻める事が出来て、その結果、3-0の危なげない勝利でした

観客席には日本人の応援も今まで以上に沢山来ていて錦織選手への声援が大きく人気の高さを感じさせられました。3回戦ではメディカルタイムを取った錦織選手の右手首も今日は、一度も気になるそぶりは無かったので大丈夫な様子でした。これで全豪オープンテニス連続ベスト8入りとなりました。次の準々決勝では世界最強のジョコビッチ(世界ランク1位)と当たる可能性が高くなりました。

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新年会

2016年01月22日 | その他

市民大学のクラスの新年会が『土風炉船橋店』で22名が集まって12時から開催されました。クラスの同好会に入っていないメンバーとはこういう会合でしか合わないので、貴重な会合です。部屋は掘りごたつ形式でしたが狭くて、22名がきちきちに押し込まれた感じでした。部屋は声が反響して向かいの人と話すにも大声を出さないといけない状況でした。

最初の挨拶に続き、いきいき同窓会で主催する今後の行事説明などがあり、次に「同好会」の活動状況の報告がありました。我々のクラスは散歩主体の「かたつむり会」や「フライングディスク」や「吹き矢」や「パークゴルフ」など同好会活動がとても活発で、色んな大会で入賞したり、段を取ったりして昇級している人もいます。親睦に同好会活動が果たしている役割は大きいですね。

食事(刺身、鍋料理、サバ寿司など)が終わってから余興で「ビンゴゲーム」をやったり、一人ずつ近況報告をやったりして、賑やかなうちに閉会となりました。卒業して丸3年になりますが、益々親睦度が増しているようでした。会費は飲む人3,500円、飲まない人3,000円でしたが、ここは料金の割には料理はお刺身以外は大した事はない印象でした。その後、昨年同様「カラオケ」に向かったメンバも多くいました。

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南房お花畑

2016年01月11日 | 花・公園

3連休の真ん中の10日(日)は、天気も良く暖かいし南房総のお花畑がちょうど満開の頃ではないかと思い、花好きの家内の誕生日祝いとして花を贈ってあげようと一緒に出掛けてきました。車で8時頃に家を出て幕張IC~京葉道路~館山自動車道~富浦ICと乗り継ぎ、高速もすいていたので2時間ほどで、千倉の「白間津花畑」の潮風王国に到着しました。この千倉地区は「七浦の花畑」としても有名ですが、温暖で農家が二毛作として冬の間、花卉を栽培していて、全国的に「南房のお花畑」として有名になりました。

(白間津花畑)

 「例年なら2月が最盛期なんですが、この冬は暖冬のせいで1カ月以上前に咲いてしまっています」と店の人の話でした。「キンギョソウ」「ストック」「キンセンカ」「矢車草」「ポピー」などが満開で咲いていました。広いお花畑を其々の農家が持っているので、そこで気に入った花を買います。「白間津」「千田」「平磯」「大川」の四地区に大きな花畑が広がっているそうです。「ここの花は町の花屋で買った花より、もちがかなり違うわよ」と家内が言っていました。

お祝いの花を買った後、千田の「駅の道潮風王国」に向かい、そこで、「せっかく海の近くだから」と昼食にお刺身が沢山乗った「海鮮丼」を食べました。昼食後、千田の花畑でお土産用の花も一緒に買って、波の静かな千倉海岸沿いを散歩してから帰途につきました。

(千田花畑)

(千倉海岸)

 

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洋画サークル新年会

2016年01月08日 | 絵画・写真ほか

公民館でやっている「洋画サークル」の恒例の新年会が1月8日に昨年と同じ習志野飯店(中国料理)の2階大広間で開催されました。新年会は先生と会長の年頭の挨拶から始まり、次に会食に入って、その後余興に移りました。司会者がユーモアを交えながら進行係をつとめ、余興の最初は「ビンゴ」でしたが、僕は初めて当たって、賞品としてCANSONの大き目の画用紙(F6)をもらいました。次は昨年大好評だった趣味で手品をやっている方のプロ級の「手品」が始まりました。次から次に披露する手品は全く種が判らず拍手喝采次に80歳を過ぎたという女性が「詩吟」を朗々と歌われました。その後、「カラオケ大会」に入り先生はじめ皆さんが日頃の喉を披露し、和やかで盛況のうちにお開きとなりました。

(新年会)

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韓国ドラマ『イ・サン』

2016年01月08日 | 映画・テレビ

以前放映されていた韓国歴史ドラマ「イ・サン」を2~3回見て面白かったので、ビデオを借りてきて、このところの休みを利用して第1話から一気に26話まで見ています。(レンタルビデオ1枚/2話2時間¥100)。朝鮮王朝のもっとも波乱に満ちた生涯を送った国王と言われる第22代国王「正租」(イ・サン)をモデルにしていて、権力争い、陰謀、暗殺、剣劇、友情、恋愛などを盛り込んで次から次に事件が起き飽きさせません。

舞台は主に王宮を中心に描かれているので、当時の王宮の行事、政治・権力組織、役割分担など興味深く見る事が出来ます。図画署という記録を取る部門も主な舞台になります。ここは写真が無い時代に絵で記録を残す部署ですから、諸々の宮廷行事に留まらず尋問や処刑の場面までも記録の為立ち会う場面が出てきます。

主なあらすじは、王妃側が裏で世子(世継・側室の子)を謀略にかけ殺害し、さらにその子供イ・サンの王位継承を妨害し、ひいては暗殺しようと陰謀を謀ります。前国王の死後、イ・サンが国王になり、政治改革を始めます。長く宮廷内で権力を握ってきた老論(ノロン)派を遠ざけ、能力のある身分の低い階級の者達を官吏として採用しようとしたり、(ヌヒ・奴隷)という最下級の身分を廃止しようとしますが、既得特権が失われる老論派の重臣達から強烈な抵抗を受けるのも、時代にかかわらず興味深いところです。組織・権力や富とはどんなものか、社会、会社、家庭などに時代を超えて通じる処が多く、その怖さも併せて描かれているドラマのように思います。

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ニューイヤーコンサート

2016年01月04日 | 音楽・芸術

1月4日(月)は『ウインナーワルツオーケストラによる“宮殿祝賀コンサート”を家内と聴きに行きました。場所は東京オペラシティコンサートホールで指揮はサンドロ・クトゥレーロで3時から始まりました。オペラシティは初台にあるので、家からは交通が結構不便です。JR総武線津田沼から馬喰町で都営浅草線に乗り換えて初台下車で家から1時間半ほどかかりました。

今年は元旦にテレビ放送されるウイーンフィルのニューイヤーコンサートを孫達が来ていて聴き逃してしまっていたので、初めてのコンサートでした。昨年もここに、ニューイヤーコンサートを同じ指揮者、同じ楽団で聴きにきています。

ウインナーワルツオーケストラ」はトランペットやフルート等の金管楽器がウイーンフィルより多いようで、それが華やかさと元気さを増しているようでした。指揮者は昨年と同じように軽妙な会話で楽しさを盛り上げ、リズミカルなワルツやポルカに加えて歌(ソプラノ)と踊り(バレー)が加わって、明るく楽しい雰囲気の「ニューイヤーコンサート」でした。

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