日々是好日

スポーツ・公園・花・旅行・ドライブ・写真・パソコン

錦織・ドバイ・デューティーフリーテニス

2019年02月28日 | スポーツ

錦織は2回戦でH.ホルカシュ(ランク77位ポーランド)という22歳の若い選手と対戦しました。この試合で錦織は1セット目はファーストサーブが36%と悪くラリー戦でも負けて5-7で落としました。2セット目は2ブレークして簡単に勝ちそうでしたが挽回されて7-5でかろうじて取りました。最終セットに持ち込みましたが、ファーストサーブもリターンも好調の相手に2ブレークされて2-6で取られて、2回戦敗退となってしまいました

錦織は相手のランクからもっと楽勝出来ると思っていたのに想定外の反撃で、計画が狂ってしまったのかもしれません。それにしてもホルカシュは200㌔を超えるファーストサーブでエースを量産し、伸びのあるショットをコーナーに上手く打って、錦織に反撃させていませんでした。錦織はサービス以外は決して悪くなかったのですが、相手がまさにゾーンに入っていたようで良過ぎましたね。

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パークゴルフ

2019年02月27日 | スポーツ

船橋市民大学終了後にクラスでパークゴルフの同好会を作り「どんぐり会」と名付けて毎週水曜日に八千代のオスカーパークゴルフで午前と午後合わせて72ホールを廻っています。この3月でかれこれ丸7年になり現在会員は22名です。もう7年も経つのかと年月の早く過ぎるのに驚かされます。7年も経つとお互い気心も知れ毎回和気藹々で愉しくやっています。

今日は寒い事もあり参加者が少なかったのですが、午前中は僕は調子が良くホールインワンを含めて36Hでベスグロの105で1位に入りました。昼食を食べてから組み換えをして午後のプレーに入りましたが、更に好調で1コースで21(per33)が出ました。これはこの7年間でも数回しかありません。他も20台で廻りその結果、36Hを廻り終えて100(平均25)で上がれ驚きでした。こういう調子が良い日もあるもんですね~。今日は芯で真っ直ぐ打つ事だけを念頭にプレーして結果が良かったようです。

 

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手賀沼公園

2019年02月23日 | 花・公園

土曜日の午後天気が良くて暖かそうなので、孫がまだ小さい時に時々遊びに連れて行った我孫子にある「手賀沼公園」に久々に行ってきた。家から車で小一時間の場所にある。ここの沼沿いに遊歩道があるので、ここを散歩しようという予定だった。ここは昔、作家の武者小路実篤や志賀直哉等が居を構えた文化的な閑静な場所であったようだ。

(手賀沼の船溜まり)

(沼のほとりで遊ぶ家族連れ)

ボート乗り場がある駐車場に車を停めて、遊歩道に向かったら何と歩道の沼側にはネットフェンスが張られて、沼を眺めながら歩ける小高い歩道には入れないようになっていた。仕方なく橋の反対側にある「鳥の博物館」の方に向かった。こちらの遊歩道は沼を右手に眺めながら散歩が出来るようになっていた。

(遊歩道)

この遊歩道は両側が桜並木になっているので家内と「桜の時期はきっと綺麗だろうから来てみよう」という事にした。ハクチョウたちが優雅に泳いでいたが少し寒そうに見えた。自宅に帰ると散歩歩数は7800歩になっていたので、1日7000歩以上が目標だからまぁ良いだろうな。

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大坂なおみドバイ選手権敗退

2019年02月20日 | スポーツ

世界ランク1位になった大坂なおみの初戦はかなり格下のC.ムラデノビッチ(ランク67位フランス)という選手でした。どんな試合をするのか楽しみ?でしたが、ミスショットの連発で3-6,3-6と簡単に負けてしまいました。たった1年ほどで世界ランク1位に上り詰めたので安定したプレーをする事自体が無理だった気がします。

試合後のインタビューで涙を見せていましたが、優勝して泣くならまだしも、普通の試合(ATP500)で負けて世界ランク1位が泣くとは!ともと気持ちのコントールに不安定な要素を抱えている選手ですから、「どうしたらいつも安定した気持ちを保てるか」が課題です。1位になって騒がれ、サーシャコーチとの決別が大きく取りざたされて騒がれ、動揺しやすい本人が平常心で試合が出来るはずはなかったでしょう。今後は誰がコーチになるか判りませんが、彼女が平常心で試合が出来るように強いメンタルを持った選手にする事が最大のポイントになる気がしています。世界ランク1位を維持出来る素質と力量を持った選手ですから、その点をしっかりフォローして欲しいものです。それが出来ないとたちまち1位から脱落するでしょう。

次回は前回優勝したBNPバリバオープンに2回戦から出場し、試合の模様は3月9日早朝4時から放映されるようです。次回も今回の様になるのか、又は別人のような試合をするのか注目です。

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錦織・アムロワールド大会準決勝

2019年02月17日 | スポーツ

錦織選手とワウリンカとの準決勝は、1セット目を2-6の2ブレークで落としたものの、2セット目を6-4で取り返し最終セットに入りました。準決勝の試合は錦織はラリーでもボレーでも要所でのショットのミスが目立ち、3セット目は4-6の惜しい処で負けてしまいました。3セット目はワウリンカは体力的に疲れて錦織が有利かと思ったのに相手が最後まで頑張りましたね

錦織に勝ったワウリンカはガッツポーズを何度もやってかなり嬉しそうでした。錦織はここまで好調に勝ち上がってきていたのに本人も残念な試合だったと思います。しかし準決勝まで勝ち上がったので、ポイント獲得数で世界ランクは7位からさらに上がるかも知れません。

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錦織・アムロワールド大会準々決勝

2019年02月16日 | スポーツ

オランダでATP500のアムロワールド大会の準々決勝に進んだ錦織の相手はM.フクソービッチ(ランク38位ハンガリー)という選手でした。この試合で錦織は好調で、足も細かく動いてボールの下に入っていて、各所で素晴らしいプレーを見せてくれました。ラリーでも打ち勝ち時折ボレーも混ぜて試合は6-3,6-2で順調に勝って準決勝に進みました。

準決勝の相手はS.ワウリンカ(ランク68位スイス)に決まったそうです。ワウリンカのランクを見て驚きました。長らくトップ10にいた選手なのに68位とは随分ランクを落としたものです。綺麗な世界トップのバックハンドを見せてくれるのに故障で欠場期間が結構あったのかもしれません。油断の出来ない相手です。17日(日)の早朝3時半からの試合開始でBS朝日でもやってくれるそうです。

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錦織・アムロワールド大会2回戦

2019年02月15日 | スポーツ

オランダのロッテルダムで開催されているATP500のアムロワールド大会に初めて出場している錦織は2回戦で長身のE.グルビス(ランキング84位ラトビア)と対戦した。テレビでBS朝日が時差の関係で早朝にやってくれているのでビデオに撮っておいた。

相手はビッグサーバーなので自分のファーストが決まらないと苦しくなる。1セット目はファーストサーブに苦しむ相手に対し、錦織がセカンドサーブを攻める早い攻撃に出てこれが功を奏し6-1と簡単に取った。2セット目はグルビスが本来の調子を出してきたが、錦織がワンブレークアップで最終セットを取り6-4で勝った。この試合はグルビスがウイナーの3倍ほどのアンフォースドエラーをやってくれていたので、相手のミスに随分助けられていた。錦織のファーストサーブの成功率は60%の後半だったので、次回戦からはもう少しファーストサーブの入りを高めないと苦しくなるでしょう。足は良く動いていたので全豪の疲労は取れていたようだ。

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映画「私はマリアカラス」

2019年02月11日 | 映画・テレビ

頭の中でまだ歌声と音楽が鳴っている柏のキネマ旬報シアターで「私はマリアカラス」を観た帰りの電車の中で鳴り続ける。オペラ歌手マリアカラスのドキュメンタリー映画を家内と雪の降る中を電車で1時間の柏まで観に行った。トム・ウ”オルフという監督が3年間、カラスの友人達を探して集めた資料、手紙、記録から作った本人の歌と言葉だけで語られる告白の自叙伝。今まで知らなかった生身の本人に触れられる作品になっていて、たっぷりと有名なオペラの数々を聞くことが出来る。録音も時代が新しくなるに従ってデジタル修正されているはずで歪が少なくて高音まで伸びた迫力ある音で聞かせてくれた。

言葉足らずの僕の感想より、あのオペラ歌手の佐藤しのぶが次のような感想を述べている。「栄光、革新、孤独、過酷で悲劇的な運命、不世出の美しき創造者、ディーバマリアカラスは私を永遠に虜にする苦悩に満ちたマリアの人生からこれほど優しく溢れる笑顔を誰が知り得ただろう。映像に感謝53歳で亡くなったマリアカラスのまさに栄光と苦悩の歴史を見る事が出来る12月に封切された映画だが、大型映画館では上映されず、こういう小さな映画館でのみ上映されている。

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スポーツ吹き矢/昇段

2019年02月09日 | スポーツ

天気予報が当たり、朝方から船橋には珍しい雪になった。気温もひんやりと肌を刺し細かな雪がさらさらと降っている。今日の吹き矢はいつもの公民館が取れなっかたようでアンデルセン公園の近くの「北部公民館」で家からは遠い。「大雪になると車だと危ないから」と家内が言うので、時間がかかるが電車で1時間ほどかけて行くことにした。

「こんな天気だと教室の参加者も少ないだろうなぁ」と思いながら駅に向かう。電車だと新京成の三咲駅で降りて30分に一本しかない「セコメディック行き」のバスに10分程乗る。ガラガラのバスの車窓から珍しく真っ白になった一面の雪景色を眺めながら公民館に向かった。案の定いつもは14名前後の参加者が今日は5人しか来ておらず、広い講堂でいつもの半分の5台の的を並べて十分な時間をかけての練習になった。いつもより長い50分程の練習が終わり、「検定に入ります!」という会長の声で本番になる。

隣にいた副会長が「〇〇さん、今月から昇段可能月なので今日は良いチャンスですよ」と耳打ち。12月に2段に昇段してから3か月は規定をクリアーしても昇段が出来ない規定になっている。今までいつも本番になると悪かったが、前回から矢が的の中心に何となく集まるようになっていた。今日は5回吹いて125点(平均25点)になった。6回目が25点以上なら合格点の150点(平均25点)になる。「無心でやろう。赤の中に入れば良い」と6回目の5本吹き終わったら27点で合計152点になりかろうじてクリアー出来た。会長から「お目出とうございます。3段に合格です」と告げられ、最短月で昇段出来てラッキーだった。しかし3段になるのに2年近くかかってしまった。

ただ、「もっと下腹を使って吹くように」という指導をもらった。吹矢は腹式呼吸で横隔膜を上下させて吹く訳だが、つい胸を主に使って吹いてしまうのが課題だ。横隔膜って自由に動かせるのかなぁ??次は半年後に4段昇格検定を受ける事になる。

 

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関西訪問

2019年02月02日 | 旅行

三ノ宮駅前からシティーループというバスガイド付の緑色の観光バスに乗って「異人街」に向かった。2~3人の乗客が乗ったバスは急坂を登っていき乗客は皆異人街前で下車した。ここは明治時代に色んな外国人が住んでいた家が保存されていて一種独特の雰囲気のある街である。家の中に入るには550円~3000円程のチケットを購入しないといけない。僕は建物の外観に興味があるので何枚か写真を撮っておいた。

今回、母の様子見に3日ほど宝塚を訪問した時に三ノ宮のホテルに泊まったので、午前中の空いた時間に寄ってみた次第。

(バス案内標識)・・・何となく神戸らしくお洒落

(異人館)

母が入居している有料老人ホームは丁度節分が近いせいか、玄関ロビーにはこんな可愛い飾り付けがしてあった。今回有料老人ホームで数か月に一回の「家族相談会」なるものがあり、入居者の生活状況、食生活の現状、健康状態などを資料や健診結果に基づいて説明してくれた。また入居者が困っている事などのヒアリングや対処方法の説明もやってくれるので安心が出来る。

98歳の母は健在で耳は遠くなったものの、少し前まではおやつの時間や食事は食堂まで付き添い付きで歩いて行っていたが、最近は車椅子の世話になっている。母はここのホームではもう2番目に長老になったそうである。前回は寝ている時間の方が多かったが、今回はほとんど起きていて良く喋っていた。

帰りの新幹線からは写真のような綺麗な富士の雄姿が見れラッキーだった

(車窓からの富士山)・・快晴で冠雪の富士山が綺麗に見えた。

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